寝顔の休日ショット [家の中]
アンディとレニーは若い頃も散歩の後はぐっすり寝てました
寝てしまうと少し寂しいですが寝顔を見てるのも好きです
仲良く一緒に寝顔を心地良さそうです
愛犬の寝顔を見てるだけも癒されます
アンディは昔はよく仰向けになって寝てました
レニーは寝相は寝違えないか心配でした
懐かしいアンディとレニーの寝顔の休日ショットでした
賑やかな日々 [家の中]
アンディとレニーが若い頃は家の中ではかなり賑やかでした
昔の写真と動画を見てると思い出す事がいろいろありましてだいぶ気持ちが紛れます
留守番中はかなり暴れた事もありましてトイレトレイがひっくり返ってる事もありました
部屋の中ではいつもフリーにしておきましたのである程度は発散が出来たのだと思います
この頃は私は朝7時半に家を出で帰宅するのがいつも21時過ぎで長い時間でお留守番をさせてました
朝の散歩は早朝で夜はどんなに遅く帰宅しても必ず散歩に行ってました
散歩が戻ると部屋の中でアンディとレニーと一緒に過ごすのが日課になってました
一緒に居るだけ仕事の疲れも忘れさせてくれます
若い頃は取っ組み合いの遊びをよくしてました
本など読んでると2ワン揃って退屈ポーズをされます
常に4つの瞳に監視されました
家の中での運動会は見てるだけ楽しかったです
7歳を過ぎたあたりからあまり家の中では取っ組み合いの遊びはしなくなりました
遊ばなくなっても10歳くらいまでは家の中でも小走りに移動して足音だけでも騒がしかったです
シニアの年齢になってからはすっかり落ち着いてしまいました
家でも暴れて騒がしかった日々もあったアンディとレニーです
若き日の2ワンショット [アンレニ写真館]
これまで投稿して来たブログ画像はアンディとレニーの2ワンショットをメインしてきました
最初はなかなか2ワン揃ってカメラ目線をしてくれなくて失敗写真も多かったです
昔の画像を見ていたら若き日の2ワンショットがありましたのでピックアップしてみました
デジカメで撮った3歳から5歳の時の2ワンショット
この頃はレニーが落ち着きないので並べるだけで大変だった事を思い出します
2ワンショットを撮り始めた頃はどこかに行かないように柵などにしっかりリードを繋いで撮ってました
2ワン同時にカメラ目線はとにかく私の顔に集中して貰うようにしました
しかしアンディはしっかり待てたのですがレニーがなかなか落ち着いてくれませんでした
2ワンショットのカメラ目線は家の中でよく練習しました
家の中では集中力が高まるのですが屋外だと気が散ってしまいとくにレニーがよそ見の連発です
最初に使っていたデジカメはタイムラグもあって明るい昼間でも2ワンが少しでも動くとすぐブレてました
当時と比べて現在のデジカメはだいぶ性能が向上してましてシャッターチャンスに強くなったと思います
3歳の時に偶然に撮れたふり向きショット
サマーカットにした2ワンショットもあります
サマーカットにしたはこれが最初で最後になりました
サマーカットの後ろ姿
デジカメを買ってから家の中でも頻繁に2ワンショットを撮るようなりました
仔犬から3歳くらいまでの写真はほとんどフィルムカメラでしたので撮ったカット数は少ないです
アンディは若い頃はがっしりした体格でした
この頃からやっとリードを繋げないでカメラ目線の2ワンショットが出来るようになりました
2ワンショットが確立されたからは散歩の度に写真を撮ってました
長い時間でも動かず待てるように日々で練習して集中力もついてきました
2ワンショットの背景に入れる季節感も思考もし始めましたが当時は構図はかなり適当だったと思います
若い時のアンディとレニーは表情もそうですが毛並みが全然違います
懐かしい写真をたくさん見てだいぶ気持ちが落ち着けました
愛犬の写真と動画はいつまでも残りますのでとにかくたくさん撮っておく事をおすすめします
自分で撮影した過去の画像をふり返ってカメラを趣味にしていたのは本当に良かったと思ってます
連写で同じような写真も多いですがアンディとレニーの写真は30万カットは撮りました
撮った写真は全て複数のHDDに保存してありまして私の一生の宝物です
アンディから貰ったもの [出来事]
昨日はアンディの初七日でしたのでしっかりと仏前で供養しました
昨年の秋以降から定期的に体調を崩す事がありましてまったく食欲も無い日もありました
アンディは先天性のてんかんを持ってまして若い頃から意識が飛んで痙攣を伴う発作を起こしてました
大きな発作を起こし入院騒動になった後に薬の服用を始めてからは長い時間の発作は起きなくなりました
投薬治療なので毎月の健診をしてましたが2014年まではとくに大きな健康面の問題はなかったです
2015年になって心臓の雑音が確認されて検査の結果は僧帽弁閉鎖不全症の診断でした
治る病気ではありませんので薬の服用をして進行を遅らせてましたが徐々に症状が進行していきました
先週の健診で足の付け根に腫瘍が見つかり歩くのも辛そうでしたが自ら散歩を催促して最後まで前向きでした
身体はかなり病魔に犯されてましたが最後は眠るように苦しまずに逝ったのがせめてもの救いです
年齢的にも持病も疾患もある中で前日まで元気でここまで生きたので楽しい犬生だったと私は思ってます
アンディの事を惜しんでブログで記事に書いて下さった方には感謝してます
共感して頂いた記事を読んで落ち込んだ私の気持ちがだいぶ楽になりました
記事にアンディの事を書いて下さったのブログを投稿順に下記にリンクしました
ぺったんこ王子とやんちゃ姫のピーチャマさんはアメブロに移りましたがいつも読んで頂いてます
のほほん日記せなのともママさんはブログの交流で9年と長いお付き合いをさせて頂いてます
気まぐれブログのprin4795さんは御自身のお寺でアンディの塔婆を立てご供養下さりました 誠に感謝です
わんわん日記PART2のエンジェルさんは同じ犬の多頭飼でワンコライフを共感したお付き合いをさせて頂いてます
のんびり楽しい毎日~withM.Schnauzer~の杏子ママさんの大河くんとはアンディが実際にあって遊んで頂きました
りんここ日和2のりんここパパさんは同じ多頭飼いダックスでブログ開設年からの長いお付き合いをさせて頂いてます
記事にして頂きありがとうございました きっとアンディも喜んでると思います
アンディのお見送りのnice!もたくさん頂きまして気落ちしてましたが心の支えとなりましてとても感謝してます
アンディは2001年3月24日に生後2ヶ月で縁あって我家の家族に迎えいれました
犬を飼うの初めてでして本をたくさん買って犬の事を勉強しながら育て始めました
お散歩デビューした頃のアンディです この頃は私は面倒なので飼い主同士の交流はなるべく避けてきました
ところがアンディが他の犬と遊びたくて犬の集まりに進んで行ってしまうので仕方なく集まりの輪に入っていきました
私が犬友達と交流するようなったのはアンディのおかげです
レニーを新たに家族に迎えて2ワンの多頭飼い生活が始まります
地元の公園での交流で食いしん坊のアンディはおやつの配給はいつも一番前です
躾のコマンドは理解と覚えが早くアンディをお手本としてレニーもコマンドを覚えていきました
2ワンショットのカメラ目線はアンディのおかげで始められた事でもあります
週末の度にお出かけしていつしか愛犬と一緒のお出かけが私の一番の楽しみになってました
アンディが犬同士では社交性があってよく遊ぶのでドッグランの楽しさも教えて貰ったね
たまに悪さをしてましたが平日はいつも長い時間のお留守番をレニーと一緒に頑張りました
ドライブはいつも外の風景を眺めて高速道路の渋滞の時はよく横の車の人に愛想を振りまいてたね
車の中ではよく起きててくれたアンディはドライブのお供としても良き相棒でした
高原での散歩が大好きでした 数え切れない程いろんなところにたくさん行ったね
お泊り旅行もたくさんしたね ペンションやホテルでは愛想が良いのでどこでも可愛がって貰いましたね
無駄吠えもなく人懐っこい性格だったのでお泊り旅行はいつも安心でした
お泊り旅行では本当に嬉しそうにワンコメニューを食べてたね
昨日は当ブログのniceが555555niceで数字が並びまして最後のゾロ目のキリ番カード(フリー)を作りました
踏んで頂いたのはチッチの散歩道のミラジョボチッチさんで同じ犬ブログ同士でなにか縁を感じます
アンディにはワンコライフの楽しさをいっぱい貰いました
言ってる事もよく理解してコマンドはしっかり反応して本当に賢いダックスフンドでした
いつも活発で実は甘えん坊でたくさんの癒しと幸せを頂きアンディと出会えた事に感謝を致します
こんな個性的な楽しい行動をする性格の犬にはもう会えないと思います
今はまだ喪失感の方が強いですがアンディは私の中で永遠に生き続けます
無事に終わりました [犬の健康とケア]
レニーの口腔腫瘍の摘出手術ですが無事に終わりました
一番心配だったのがこの年齢での全身麻酔でしたがしっかり覚醒しました
手術中に前足に点滴を入れていましたので包帯を巻いてます
家に戻るとアンディといつも一緒に居たベッドで落ち着きます
腫瘍の他に歯石取りと抜歯の処置もしまして歯はだいぶ抜く事になってしまいました
年齢的に普通に抜けてくるのですがレニーの場合はほとんど歯が残ってました
奥歯の方が数本で炎症を起こしてまして鼻炎が続いてたのは歯が原因だったようです
口腔腫瘍の方ですがレーザーメスで綺麗に切除しました
摘出した腫瘍をこれから検査に出して良性か悪性かが分かります
予定より長い時間の手術になってしまいましたがアンディが側で見守ってくれました
経過が良好でしたので入院せずに日帰りで戻ってきました
手術は成功しましたがレニーはこれからメンタル面のケアも必要です
我家に来た日からずっとアンディが居たのでやはりいろんな面で元気がありません
徐々に慣れると思いますが私もレニーもまだ心のダメージはかなりあります
長年で一緒に過ごした部屋でアンディの面影を感じながらレニーも頑張ります
手術は無事に終わりましたがしばらくレニーは家の中で安静です
頑張れレニー [犬の健康とケア]
ずっと一緒だったアンディが居なくなりレニーも元気がありません
多頭飼いの場合は残された方の犬のメンタルも大切ですので今はなるべく側に居るようにしてます
いつかは必ず訪れるお別れですが突然の事で独りの環境に慣れるまで少し時間が掛かりそうです
シニア犬になって家の中では寝てる時間が長くなってたのもありまして落ち着けてはいます
日中はアンディと一緒によく昼寝していたベッドに居る事が多くなってます
年末の健診でレニーの右側の上の唇に腫瘍が見つかりここ2週間くらいで急に大きくなってきました
犬の口腔腫瘍は種類がいろいろあるようですがレニーの場合は口の中の表面の扁平上皮細胞が腫瘍になってます
このまましてますと腫瘍がさらに大きくなり転移する可能性もありまして除去する事にしました
幸いな事に口先ですので悪性であっても転移率が低く腫瘍を除去してしまえば完治が見込まれるそうです
14歳半と言う年齢で全身麻酔するのは体力的には心配ですが手術を決断しました
昨日の検査の結果では腎臓の数値が少し上がってる程度なので問題なしの判断が出ました
レニーにはアンディの分も長生きして貰いたいので最善な処置を尽くしたいです
きっとアンディがすぐ側で見守ってくれると思います レニー頑張れ!
永遠の2ワン [在庫写真]
アンディとレニーは本当の兄弟以上の堅い絆で結ばれました
出会った日から何処に行くにも常に一緒でしたのよく兄弟ですか?と尋ねられました
散歩中もお互いの存在をいつも確認していました
いつも一緒だったので散歩も楽しかったと思います
写真を撮るポーズもいつも息がぴったりです
お互い一緒に居る事で知らない場所に行っても安心感があったと思います
キャリーやケージでもいつも一緒の中でした
観光地でよく一緒にロープウェイやゴンドラによく乗せてました
何処に連れて行かれてもアンディとレニーはお互いの存在が心強かったのだと思います
お散歩中の休憩もいつも一緒の場所
水を飲む時も一緒が多かったです
車の移動も一緒に居るので長距離でも全然平気でした
明日はレニーが全身麻酔での手術です アンディ!近くで見守ってね
仲良しショット [家の中]
アンディとレニーはとても仲良しで家の中でもいつも寄り添ってました
先住犬と後から来た犬では通常は上下関係が出来るそうですがそれはまったく見れなかったです
相性も良くお互い尊重して大切な家族の仲間として特別な関係だったようです
記事に何度も書いてますが雄同士ですが一緒になった日からこれまで一度も喧嘩をした事がありません
多頭飼いで喧嘩の話をよく聞きますが逆に喧嘩になるのが不思議に感じます
アンディは小さい頃は少し気性が荒かったですがレニーは温厚でお互い性格が違ったのが良かったもしれません
少しでも自由な空間と思いアンディとレニー専用の犬部屋を用意しました
小型犬には十分な広さと思いますが部屋の中でも一緒に寄り添ってる事が多かったです
寄り添ってるいるとお互いに温もりも感じて安心感もあったようです
どの場所でも一緒に磁石のようにくつっいてました
仲良くしてる姿が私にとっては癒しのひとときでした
どちらかケージに入るといつの間にか一緒になってます
暑い夏場は寄り添う事はないですがそれでもすぐ近くに2ワンで一緒に居る事が多かったです
トンネルベッドは3つありますが別々に入ることはほとんど無かったです
食べ物では喧嘩になりやすくなるケースが多いよいうですがウチに限っては仲良く並んで一緒に食べました
家の中でも写真は頻繁に撮ってましたのでたくさんあるアンディとレニーの仲良しショットは私の宝物です
見守り星 [家の中]
アンディが旅立って家の中は抜け殻のような雰囲気です
小刻みな足音といつも聞こえて来たアンディの甘い泣き声が聞こえてきません
2001年9月から家の中にはずっとアンディとレニーが2ワンが居るのが当たり前でした
散歩も2頭引きで連れて歩くのがいつもの日課でした
いつも先行して歩いていたアンディにレニーが後を追うように歩いてる散歩はもう見れません
昨日はアンディが小さくなって戻ってきました
祭壇に置く前に約15年間過ごした部屋に帰ってレニーに対面です
お昼寝はいつも仲良く寄り添って寝てましたのでレニーも寂しいはずです
2頭居ると大変な事もありますが2頭だから楽しい事がいっぱいあります
家の中は騒がしかったですがいつも明るい雰囲気をもたらせてくれてました
家に戻ってくると2ワン一緒にお出迎えでとくにアンディは私の足に立ち上がって突進してきました
アンディが居ない家で私も喪失感は当分は続きそうですがレニーの存在が今は心の支えになってます
家の中では昼間は独りぼっちなったレニーですが頑張ってお留守番してます
レニーの事が大好きだったアンディが心配してお空の星からきっと見守ってくれてると思います
アンディが旅立ちました [出来事]
1月21日の朝9時25分にアンディが空に旅立ちました
前日に病院で検査したばかりでしたが21日の早朝に容態が急変しました
身体にまったく力が入らずに自力では動けなくなり呼吸だけしてる状態です
動かすのも危険なので早朝からずっとアンディの側についてました
9時過ぎに呼吸が急に荒くなり最後は私の手で撫でられながら眠るうように静かに息を引き取りました
享年14歳11ヶ月14日であと17日で15歳の誕生日が目前でした
最後にアンディを看取る事が出来たのが幸いです
アンディは知人のところで生まれた犬を引き取ったのが飼うきかっけでした
平成13年3月24日に我家に迎え家族になり今日までずっと一緒に過ごしてきました
喜怒哀楽が強い性格でしたが覚えは早く躾の面ではあまり手が掛からなかったです
独りでお留守番が長いので相棒として半年後にレニーを迎えました
私の一番の自慢はアンディとレニーが一度も喧嘩がなくとても仲良しだった事です
昨年の春に心臓の疾患が見つかってからはある程度は心の準備は出来てました
記事には書いてませんが具合が悪くなった事が何度かありました
大晦日に群馬県のみなかみにお出かけした時は体調は絶好調でとても元気でした
最後に一緒に楽しく旅行に行けたのはアンディからの贈り物だったかもしれません
1月17日まで普通に歩いてましたが18日あたりから歩くのが遅くなってこの頃から体調が悪くなったと思います
20日の朝までは自分の足でしっかり歩いて散歩してました
目もよく見えて呆けも介護もなくトイレも自分しっかり行ってアンディは最後まで優等生です
21日はアンディが家で過ごす最後の夜です
眠るように逝ったので表情はとてもおだやかです
アンディとは一緒にたくさんのお出かけをして楽しい想い出がいっぱいです
犬同士ではとても社交的な性格だったのでワンコライフの交流の幅も広がったのもアンディのおかげです
我家の家族になってくれてありがとうアンディ!楽しい多頭飼いライフが過ごせました
今は悲しい気持ちがいっぱいで喪失感もありますがうちにはまだレニーが居るので救われてます
レニーもずっと一緒だったアンディが旅立ちとても寂しそうです
持病と疾患もあったアンディですが今はお空で元気に走ってると思います
覚悟をしてたとは言え私も心の整理がまだついませんが今はアンディの冥福を祈るばかりです
アンディの旅立ちに見送りのniceを皆様から頂けたらアンディも喜びます
本日もご訪問を頂きありがとうございます 多忙につきまして落ち着くまでの間ですが
皆様へのところへのご訪問がしばらくはniceのみにると思いますがご容赦下さい