春は花盛の昭和記念公園 [お出かけ]
先の記事で昭和記公園の桜をご紹介居たしましたが他にもいろんな春の花が咲いてました
今回は桜以外の咲いてた春の花と一緒に撮ったアンディとレニーの写真です
気がつけば4月の昭和記念公園を訪れるのは5シーズン連続です
まずは立川口の花壇のチューリップを前にカナール水路の噴水をバックに2ワンショット
アンディとレニーもすっかり慣れて訪れてる場所は認識してるようです
渓流広場まで行きますと黄色いラッパ水仙がたくさん咲いてました
桜を背景にした水仙の花
全体的はまだ花は少しだけでしたがチューリップの花も楽しめました
いろんな品種が植えれてますので最盛期の頃は渓流広場は凄い華やかになります
今年もブルーのムスカリの絨毯が見れました
2008年に初めてのこの場所で一面ブルーのムスカリを見て感動した事を思い出します
アイスランドポピーはこれからと言う感じでした
この記事が投稿されてる頃は見頃になってるかとは思います
4月の昭和記念公園は色彩豊な色合いが楽しめるが魅力です
久しぶりにこもれびの丘を歩きました
アンディとレニーの後ろに見える紫の花はカタクリです
ここのカタクリの花はボランティアの方達によって育てれてるそうです
カタクリの花は信州などで写真を撮ってますが東京で見たのは今回が初めてです
近い場所に咲いてませんでしたので望遠レンズに交換してなんとか撮影出来ました
開花が遅れてるのが心配ですがGWにカタクリの花が群生してる場所に行く予定でいます
光の当り方によって色合いが変って見えますがNikonのカメラは紫色の発色があまり良くありません
花の写真を撮ってるとなんと柵の中に入ってカタクリの花を撮ろうとしてる人が居ました
すぐに側に居た方達に注意されて柵の中から出ましたが花が手前に咲いて無いからなどと言い訳してました
撮影条件が悪いの事を想定して皆さん重たい機材を担いで来てる事をよく理解して頂きたいです
辛口に言わせて貰いますと離れた場所にある被写体をキットレンズ装備で撮れるほど甘くはありません
長時間での撮影場所の独占など昭和記念公園ではここ2~3年で撮影マナーが悪い方が激増してるのが残念です
花木園ではまだ少しだけ梅の花が残ってました
右側に見えるピンク色はハナモモで左側には桜の花でしてこの組み合わせを見たのは初めてです
北国の方では梅と桜がほぼ同時に開花すると聞きますが東京では珍しい組み合わせです
こちらは水仙とムスカリの組み合わせです
最後はボケの花とハナモモと水仙の花をバックに2ワンショット
いろんな花が咲いてまして春爛漫の4月の昭和記念公園は花がいっぱいでした
他に咲いてた連翹、雪柳、紫花菜は別記事(予約投稿完了済み)で掲載します
本日もご訪問を頂きありがとうございます 多忙につきまして落ち着くまでの間ですが
皆様へのところへのご訪問がしばらくはniceのみにると思いますがご容赦下さい