紫花菜の森2012 [季節]
今年も昭和記念公園では紫花菜の群生を楽しむ事が出来ました
紫花菜の森を記事したのは2009年からですが昨年は気候の影響で花の育成が悪かったです
1月~3月の東京の寒さの影響が心配でしたが今年は見事に紫色の絨毯が出来てました
初めてこの一面に紫の景色を見た時は感動でした
近所の散歩道にもよく咲いてる花ですがここまで群生してるとまったく別の花にも感じます
アンディとレニーはここではいつものこのオリジナルのポーズです
柵のロープを張る杭を使ったこの立ちポーズはこの場所で思いつきました
このポーズは草丈のある花畑などでは最適です
紫花菜は花が大根の花に似てる事からハナダイコンとも呼ばれてます
江戸時代に中国から渡ってきたアブラナ科の植物でして子供の頃は紫色の菜の花と思い込んでました
オリジナルポーズが続きます 紫花菜をバックに後ろふり返り2ワンショット
紫花菜の森ではアンディとレニーも嬉しそうでした
時間はたっぷりありましたので写真を撮りながらのんびり散歩しました
昭和記念に訪れると朝から夕方近くまで居るのがいつものパターンです
水辺から見た紫花菜の森
訪れた時は桜が見頃でしたので桜と紫花菜の景色も見れました
紫花菜の向こうは桜が満開です
これだけ花が咲いてますといろんなアングルの撮影が楽しめます
ここではやっぱりこの立ちポーズです
実は花の撮影は2ワンショットの倍は時間が掛かってます
アンディとレニーの撮影はアングルが確立されてますので即撮で終わる事が多いです
花の写真は描いたイメージ通りにはほど遠いですので写真修行はまだまだ続きます
当ブログでは定番のアングルですが花の中のアンディとレニー
今年も紫色の色合いをたっぷりと堪能出来て良かったです
撮影が少し長引いてしまいましてアンディとレニーは少し退屈だったかもしれません
本日もご訪問を頂きありがとうございます 多忙につきまして落ち着くまでの間ですが
皆様へのところへのご訪問がしばらくはniceのみにると思いますがご容赦下さい