フラワーと２ワンショットVOL.43

月日が経つのが早いもので５月も今日で終わりです

５月はGWの旅行が一番のイベント事でしたのもありまして連休後はあっと言う間に過ぎた感じがします

今回は季節感からあまり遠ざからないうちに４月、５月に花と一緒に撮ったアンディとレニーの写真です

４月の下旬に訪れた信州ではフキの花がたくさん咲いてました

日当たりの良い所はだいぶ花が開いてましたが残雪があるような場所はまだフキノトウが残ってました

散歩しながらお土産にフキノトウをかなり採りまして親族の集まりに天ぷらして持って行きましたら好評でした

ワン連れ歩いてると話しかけられまして聞いたところ地元の方はフキノトウはほとんど採らないそうです

畦道には土筆もありました

私の住んでる周辺ではまず土筆を見る事が出来ません

アンディとレニーの手前に咲いてる花はキクザキイチゲの花です

菊のような花を咲かせるのが名前の由来でしてキクザキイチリンソウとも呼ばれてます

多年草の花で低山の山地などに春に花を咲かせるイチリンソウに仲間です

白馬村ではカタクリの花が意外な所にありました

　　　　　　　　　　　

カタクリの花は陽の当る時だけしか開花しないそうです

アンディとレニーと一緒に撮ったカタクリは早朝の為にまだ花が開いてません

４月の後半に訪れた昭和記念公園にはたくさんのスットクの花が咲いてました

ストックの花もこれだけで群生してると見事です

桜が散った頃に散歩道ではジャーマンアイリスが咲き出しました

散歩道のツツジは４月の終わり頃が最盛期でした

タンポポの花とアンディとレニー

オダマギの花は不思議な形をしてます

近所の散歩道には毎年たくさんのカモミールが咲きます

最後はカモミール越しのアンディとレニー

４月、５月はいろんな花が咲いてましたので写真を撮りながら散歩が楽しめました

春の旅先では思わぬ花や見知らぬ花を見つけたりする事があります

桧原湖散策

GW後半にアンディとレニーを連れて福島県を訪れた続きです

記事の内容が飛び飛びなってましてご紹介するのがだいぶ遅れてますがご容赦下さい

今回宿泊したペンションから桧原湖がすぐ側で歩いても行ける距離でした

アンディとレニーを連れて桧原湖を散策してました

私の方はかなり前の事ですが裏磐梯猫魔スキー場の近くに宿泊した時に湖を車で一周した事があります

桧原湖の周辺にはGW時点で残雪が場所が多かったです

車で移動しながら散策しましたが湖を一周するにはけっこうな距離を走ります

桧原湖は１８８８年７月１５日に磐梯山の噴火で起きた山体崩壊によりできた堰止め湖です

堰止め湖としては最大規模でしてすぐ近くに同じように出来た小野川湖と秋元湖もあります

噴火によって現在の湖底の位置にあった桧原村が水没してまいました

湖水位の変動などで昔の集落にあった神社の鳥居や墓石が顔を出す場所があるそうです

山に囲まれてますので眺めが良い湖です

遊覧船や貸しボートなど湖レジャーが充実してる湖でもあります

訪れる２週間前ませは湖畔は雪で真っ白だったそうです

桧原湖周辺はたくさん探勝路がありまして自然を楽しむトレッキングコースとしても知れてます

中には入りませんでしたが湖畔沿いに会津米沢街道　桧原歴史館などもあります

せっかくなので探勝路を少しだけ散策してみました

水辺には水芭蕉の花があちこちに咲いてました

葉が大ききなって見頃してはピークは過ぎてたようです

水芭蕉が咲いてる場所に卵のようなものがありました

何だか判りませんが両生類の卵のようです

写真の左上に見えると中心にあるのでは卵の種類が違うようでした

決して都心では見れない自然を見ながらアンディとレニーと一緒に散策が楽しめました

桧原湖周辺は愛犬と一緒に探勝路を歩くのもおすすめです

シャレーポピーの丘

今年も昭和記念公園のシャレポピーの花を見に行ってきました

訪れた５月１９日では少し見頃に早いかと思いましたがほぼ満開になってました

この週は気温が高い日が続きましたのでいっきに開花が進んだようです

アンディとレニーがシャレーポピーの丘を訪れるのは２００９年から４シーズン連続です

初訪問の２００８年は通年でコスモスの丘の名称でその時はヤグルママソウやネモフィラなどが植えられてました

花の丘と名前が変わったのは２０１０年からだと記憶してます

この日は天気が好く絶好のポピー日和でした

気温が２５度近くまで上がりましたが強い風が吹いてましたのでそれほど暑くは感じなかったです

一面に咲くシャレポピーの花は今年も見事でした

いくら良い被写体があってもアンディとレニーと一緒に写真を撮らないと意味がありません

写真のアングルはいつも２ワンが中心になってしまいます

シャレポピーをバックに後ろふり返り２ワンショット

いつものように開園と同時に乗り込んだのですが初めは空いてましたが１５分もすると撮影者で賑わい始めまあいた

冬ならともかく開園時間が通年で９時半と言うのは少し遅い気がします

ここでもアンディとレニーにはかなりの数のポーズをとって貰いました

砂川口側からみたサイドから見たシャレポピーの丘の景色が一番綺麗に感じました

花の丘ではコスモスと併せますとかなりの写真を撮ってますがここ数年はマンネリのアングルになってます

数年通って見つけた自分なりにベストな撮影ポイントを決めて撮影してます

背景にパークトレインを入れるのは丘では外せないアングルです

花の丘ではマンネリのアングルですがフィッシュアイレンズで地球が円いぞショット

フィッシュアイレンズで花を撮ると少し違った世界に見えるが面白いです

風が強かったですのでシャレポピーの花の写真を撮るには条件が悪かったです

自分なりの世界を表現したくてフィッシュアイで花に寄せて撮る花デカショットは２００８年５月から始めました

今年も見事なシャレポピーと一緒に写真が撮れたのは良かったです

風は心地良かったですがアンディとレニーのは少し暑かったようです

撮影後にすぐに歩かせるのも酷でしたのでこの後は３０分ほど日影でクールダウン休憩をとりました

今年もアンディとレニーと一緒にシャレーポピーの花を堪能出来ました

アルプスあずみの公園VOL.2

GW前半に長野県安曇野市にあるアルプスあずみの公園を訪れた続きです

別の地区で２つのエリアの分かれてまして今回は昨年の夏同様に堀金、穂高地区を訪れました

花は桜だけ見れればと思って来たのですがたくさんのチューリップが咲いてまして思わぬ収穫です

安曇野ではチューリップはGW辺りから見頃になるようです

気候も良くアンディとレニーも心地良さそうに散歩を楽しんでました

さすが国営公園ですチューリップが色良く綺麗に植えられてます

全体を見るとチューリップは５部咲きくらいでしたが桜と一緒に見れる一番良い時だったと思います

チューリップと桜をバックに２ワンショット

赤と黄色の色分けが見事でした

チューリップを前に山と桜を背景に記念の２ワンショット

チューリップ越し桜

４月下旬でまだユキヤナギの花がたくさん咲いてました

植えてあるエリアは分かれてますがチューリップ畑だけもかなりの規模です

連翹の黄色の色合いが素晴らしかったです

連翹と桜

オリジナルのアングルでチューリップを前に桜を背景に２ワンショット

花の前後にアンディとレニーを入れるアングルは２００８年に山梨県で思いつきました

信州の地で再びチューリップが見れると思いませんでした

時間もありましたので花を見ながらのんびり散策を楽しめたのは良かったです

山の景色を見ながら桜の下での散歩は格別です

ソメイヨシノの陰に隠れてましたが山桜も綺麗に咲いてました

国営公園としては珍しくアルプスあずみの公園は駐車場が無料です

段々花畑にたくさん花が咲く夏も綺麗ですが春のあずみの公園もとても良かったです

春と夏は訪れましたので今度は紅葉の秋か冬のイルミネーションを見にまた行きたいと思ってます

ワンコ連れの立ち寄りスポットしてはおすすめの公園です

つつじ散歩

１ヶ月くら前に撮ったものですが散歩しながらつつじとアンディとレニーを撮った写真です

近所では既につつじの花は終わってますがGW前後が一番の見頃でした

自宅のすぐ側の植え込みには久留米つつじが植えれてます

小さな花のつつじですが満開になると素晴らしい色に染まります

少し散り始めてましたが最盛期の頃に一緒に写真を撮る事が出来ました

我町の区の花はつつじになってますので散歩コースにはたくさんのつつじが咲いてます

何処かに行かなくてもつつじの花は近所だけで十分に楽しめます

写真を撮ったのは連休前の４月の後半です

GWは前半も後半も遠征でしたので散歩コースでは一番のつつじ見頃を逃した感じです

白いつつじの花も割りと多く咲いてます

朝の散歩の公園にある白いつつじの花です

ピンクのつつじと見上げる２ワンショット

つつじ越しのアンディとレニー

公園のつつじは気温が上昇するいっきに開花しました

散歩する日によってメーカーの違うコンデジで撮ってますの色合いの違いはご容赦下さい

Sonyのコンデジはビビット系でリバーサルフィルムで言うとベルビアやE100VSのような発色です

切株の上でつつじをバックに２ワンショット

神田川の遊歩道にもつつじは咲いてます

ミツバツツジは他のつつじより少し開花が早いようです

最後はミツバツツジのフレームの中のアンディとレニー

５月は寒暖差も大きく天候が安定してなかったのもあって例年よりつつじの開花時期が短かった感じがします

開花してる時期に間に合えば高原のレンゲツツジを見に行きたいとも思ってます

猪苗代ハーブ園VOL.1

GW後半は連泊で福島県に行きまして最終日は午後から猪苗代湖周辺を観光しました

猪苗代湖に行く前にホテルリステル猪苗代にある猪苗代ハーブ園に行きました

リステルスキーファンタジアにはスキーの大会で訪れた事がありますがハーブ園に行ったのは今回が初めてです

入園料は３００円でワンコは無料で入れます

今回買った入園券は１年間有効でして３００円で年間利用出来るとは寛大です

入口は温室を抜けて屋外に出る順路になってます

寒い冬の時期でも温室ならハーブ園を通年で楽しめそうです

ナスタチタニームなどの花がたくさん咲いてました

花の前に待機させて

２００８年に完成させたオリジナルのアングルで花の中のアンディとレニー

過去記事で証明されてますが２ワンの写真のアングルは常にオリジナルティを追求してます

こんな綺麗な温室のガーデンをワンコ連れで楽しめるところは私の知る限ここだけです

天上にはブーケンビレアの花がたくさん咲いてます

こんなにたくさんのブーケンビレアの花を見たのは初めてです

たくさんの花が咲く中でアンディとレニーと一緒に散策を楽しみました

温室内にウサギやモルモットと触れ合う事が出来るコーナーがあります

とても人懐っこいウサギで近づくと寄ってきますので子供達には人気になってました

アンディとレニーの後ろにある動物が居ます

居たのはミニブタです

花だけでなく動物も見る事出来るので得した気分になれます

アンディとレニーは牧場などに何度も連れて行ったせいか最近は他の動物には無感心です

匂いが違うようで野生の動物に対しては敏感に反応します

エルサレムセージの黄色い花が綺麗でした

一緒に歩いて温室を散策出来ましたのでアンディとレニーも楽しめたようです

VOL.2では猪苗代ハーブ園の屋外をご紹介致します

マリンドーム能生

アンディとレニーを連れて信州方面をお出かけした続きです

白馬村を堪能した後は国道１４８号線をひたすら走りに新潟県の糸魚川市に到着しました

弁天島で観光した後はマリンドーム能生に立ち寄りました

ここは日本海一のベズワイガニが直売してるかにや横丁があります

ボイルしたベニズワイガニが８００円からその場で食べる事が出来ます

大きさによって値段が違うのですが１５００円くらいの物がよく売れてました

カニを買うとお盆とハサミを無料で貸してくれまして裏の公園でカニを食べてる方を多く見かけました

ワンコ連れで歩いていてもお店の方の呼び込みが凄かったです

アンディとレニーはどこに行っても写真のポーズをする事になります

各漁船がお店を持って直売してますのでカニが安いようです

カニ以外にも鮮魚がいろいろ売ってまして見てるだけでも面白いです

魚は箱売りでこの値段です

海の見える大きな駐車場があります

運よく日影の場所に車を止める事が出来ましたのでアンディとレニーは少しだけ車でお留守番して貰いました

２階にある番屋でランチにしました　頼んだのは地魚のお刺身定食です

お刺身が弾力があって凄い新鮮でとても美味しかったです

２０分程大人しくお留守番してくれたのでランチ後は公園内をのんびり散歩しました

隣にも別の公園がありましてその様子は別記事ご紹介予定です

翌日の４月３０日に久しぶりに親族が集まるのでお土産にベニズワイガニを買って帰りました

交渉の結果、１５００円のズワイガニを１０００円にまけてくれましたので８匹ほど買ってます

アンディとレニーはかにや横丁では見向きもしなかったのですが自宅ではベニズワイガニに興味津々です

翌日に手土産にカニを持参したところ身もカニ味噌もたっぷりでかなりの好評でした

関東からですとなかなか行く機会はないと思いますがその場でカニも食べれますので立ち寄りスポットしておすすめです

会津 大内宿VOL.2

アンディとレニーを連れて福島県の大内宿を訪れた続きの写真です

宿を出る時は雨が降ってたのですが大内宿に着いた頃に雨が止んでくれたのは幸運でした

景観を楽しみながらアンディとレニーと一緒に散策をしました

訪れた５月４日はGW中とあって凄い賑わいでした

アンディとレニーの撮影はなるべく人が居ない場所を選びました

お店の方聞くとこれでも今日は少ない方でピークの時は歩くのも大変だそうです

せっかくなので展望台の方に行って見ることにしました

展望台までに行くには急な階段を上がりますのでアンディとレニーは抱っこです

上から見る景色は茅葺屋根が見渡せて見事でした

展望台には山桜が咲いてました

展望台から大内宿をバックに記念の２ワンショット

遠くには残雪がある山が見渡せます

撮影位置を変えて撮ってみました

茅葺屋根だけも絵になる景色です

そしてアンディとレニーならではの立ちポーズでの２ワンショット

このポーズは２ワンをお褒め頂いた観光客の人達にサービスでさせました

山を背景にした茅葺屋根の景観はいつまで見ても飽きなかったです

宿場から見る里山の風景は当時とあまり変わってないようです

雨上がりの展望台はかぬかるんでアンディとレニーのお腹は泥々になりました

白馬村で散歩 春編

GW前半にアンディとレニーを連れて信州方面に旅行に行った続きです

１日目の最終目的地は宿をとった白馬村でした

ある程度の観光スポット散策が終わった後に日没前にゆっくり散歩しました

都会では味わえない山が見える風景を見ながらの散歩は格別です

畦道にはつくしやふきなどが顔を出して東京と比べると１ヶ月以上は季節が遅れてる感じでした

ごく普通のたんぼの水門も特別な被写体に思えます

アンディとレニーは匂いを嗅ぎながらいつもとは違う畦道の散歩を楽しんでました

翌朝はいつものように早朝散歩です

泊まったのはワンコＯＫな宿でしたが食事なしの素泊まりでしたので５時過ぎにチェックアウトしました

食事付きにしますと出発する時間が大幅に遅れてしまいますので素泊まり選びました

新潟まで足を延ばす予定でしたので白馬村に居る時間は１０時半までと決めて観光スポット巡りです

３年連続で訪れてますので白馬村の土地勘もつきましてタイムロスなく観光が出来ました

今回泊まった宿はあまり印象が良くありませんでしたのでブログでのご紹介は控えさて貰います

朝日に照らせれると山の残雪がくっきり見えます

朝からこんな山の風景を見ながらの散歩とは贅沢な時間に感じます

白馬三山はまだ雪深いです

４月下旬でこの日の朝の気温は４℃で畦道には霜が降りてました

白馬五竜のかたくり苑に行きましたが見てきた方が開花がイマイチと教えて頂き行くのを止めました

上の写真は白馬五竜とおみスキー場の下で撮った写真です

少しだけ山側の方へ行けばこんな雄大な北アルプスの景色を見ながら散歩が出来ます

春の白馬村ではどこを散歩しても絵になる景色が背景になります

この日は天気が好く青空と雪山の色合いが映えます

アンディとレニーは何度もポーズをさせられて落ち着かない散歩だったようです

GW後半の連休には塩の道祭りが開催されたそうです

雪山が見える白馬村で散歩だけで十分に風景を楽しむ事が出来ました

春の白馬村は風景だけもおすすめの観光地です

宿は裏磐梯でした

GW後半はアンディとレニーを連れて福島県に行きましたが宿泊したのは裏磐梯でした

福島県でも宿泊する場所はいろいろ検討しまたが普段行けないような場所が良いと思いまして選びました

裏磐梯周辺はワンコ連れのペンションがけっこうあります

今回２泊させて頂いたのは丘の上のペンションぐ～たらパパです

GW期間中はワンコ宿泊可能な宿どこも予約でいっぱいになりますので１ヶ月前に予約を入れてます

入口はこんな感じです

館内はリードを付けていれば浴室以外は歩かせる事ができます

アンディとレニーは慣れない場所ではまず勝手な行動をしないので安心です

今回泊まった部屋は２階です

部屋に入ってしばらくは落ち着けなかったようです

アンディとレニーはトイレは外でしかしませんのでお漏らしの心配が無いのは助かります

窓から見た景色はなかなか良かったです

天気が好ければ磐梯山が見えるですが残念ながら雲に隠れてました

部屋の中には壁掛けの液晶テレビがありましてBSまで観れたので夜は退屈しませんでした

アンディとレニーが落ち着けるように折りたたみ出来るゲージを持参しました

このゲージは震災後に簡単に持ち運べるゲージが必要と感じまして１年前に買ったものです

普段は折りたたんでますが念の為に旅行に行く時はいつも車に積んでいきます

食堂は玄関の横にあります

天気が好ければ安達太良山を見ながら食事が楽しめるのですが雲に隠れました

食堂もワンコ連れで入る事できます

アンディとレニーは晩御飯を食べさて後でしたので大人しく待ってくれました

美味しい料理を頂きました

食事中にワンコ同士の交流はあったようです

宿泊された方の全てがワンコ連れでＭダックスフンドが一番多かったです

アンディとレニーはどこでも社交的ですのでこんな時でも安心して見てられます

今回感じたのはどのワンちゃんも躾がしっかり出来てまして無駄吠えがまったくなかったです

ペットアメニティがしっかりしてるのでワンコ連れには嬉しいです

初日は雨が降ってましたのでお腹が泥んこになりましたが温水シャワーが活躍しました