雪遊びVOL.6 [季節]
1ヵ月くらい前の事になってしまいましたが雪遊び目的で山梨県の富士五湖方面を訪れました
早いもので今日で3月も終わりですが東京でも1月~3月はとても寒かった印象だけが残ってます
スキーをするのでもなく遠征してわざわざさらに寒い場所に行くのは物好きに見える方も居るかと思います
愛犬の雪遊び以外には冬らしい被写体の写真を撮ると言う大きな目的がありました
3日前に大雪が降っただけありましてアンディとレニーを雪遊びさせるには積雪がちょうど良かったです
この日は別の場所でも雪遊びをしてますので雪上の環境にすっかり慣れたようです
今回の雪遊びのフィールドは木々の囲まれた森のような場所です
本当は森の中で遊ばせたかったのですが雪の下がどんな地面なのかが判らないので危険もあります
安全性を考慮してベンチなどが置いてある広場のような場所で遊ばせました
木々に囲まれた雪上の景色だけでも絵になります
こんな写真が撮れただけでも遠征して訪れた価値は十分にあります
価値観は人それぞれですのでご理解出来ない方も居るかと思います
アンディとレニーの足がどっぽりはまってしまう程の積雪があります
号令発進の呼び戻しで限定で雪上を走らせました
いつもの様にアンディは雪上では軽快な走りを見せます
レニーも雪に身体が埋まりながら頑張って走ってました
号令がかかるまで雪上で待機するアンディ
軽快に雪上を素早く走ります
レニーも待機させてから走らせました
山中湖もよりも雪が軽かったですのでここではジャンプしなくても前に進みます
寒さに強いアンディとレニーは雪の中でも寒さを感じてないようです
この場所まで来るのにかなり歩いてますので身体の方はだいぶ温まってたようです
人もワンコも身体を温めるなら身体を動かすのが一番手っ取り早いです
走って着地すると雪に身体が埋まります
そしてジャンプして這い上がってを繰り返して前に進みます
レニーもすっぽりと身体が雪の中に埋まります
人が歩くとこの倍は埋まってしまいますので積雪はけっこうあったと思います
同じように前に進みますが雪上ではレニーの方がアンディと比べると歩幅が短いです
一緒に待機させて同時に走らせると雪上ではすぐに差が開いてしまいます
森に囲まれた雪上で雪遊びをせるには最高のフィールドでした
この日は雪遊びばかりでしたのでさすがにレニーは飽きてきたようでしたがアンディはずっとハイテンションです
これだけ長い時間で遊ばせてもまったく寒がらないのでMダックスフンドロングヘアードは寒さに強い犬種と言えます
東京では無理ですが雪遊びさせるらなら最低でもこれくらいの積雪がないと真の雪遊びは堪能できません
アンディとレニーはどっぽり雪に埋もれながらも雪上と言うフィールドを満喫していました
南房総 白浜野島崎公園 [お出かけ]
春分の日にアンディとレニーを連れて千葉県の南房総に行ってきました
ローズマリー公園から恒例の花畑巡りなどをしまして午前中は過ごしました
まだ午前の記事が続いてますが桜が開花すると間違いなく撮った写真が膨大になりそうです
同じ週に南房総の午後の記事と併せながら更新して行きます
ランチの後は昨年も訪れてますが白浜野島崎公園に行きました
野島崎灯台の入口に小さな漁港がありまして食事処や海産物屋などが並んでます
散策の帰りにサザエが8個で1500円でしたのお土産に買って帰りました
南房総を訪れ時はいつも鮮魚も買いますのでクーラーBOXは必ず車に積んで行ってます
昨年も撮ってますが入口付近にトビウオのオブジェがあります
野島崎全体が国定公園になってます
公園に入るとすぐに野島崎灯台が見えてきます
入館料200円で階段で塔の上まで行く事が出来ます
ちなみワンコはキャリーバック等に入れても灯台への入館はNGだそうです
ヤシの木と野島崎灯台をバックに2ワンショット
公園内は芝生広場もありますのでワンコの散歩には最適です
広場から見た野島崎灯台
登れる岩もありまして野島崎灯台と記念写真を撮るには良いポイントです
野島崎は南房総では最南端に位置してます
今の時期は大丈夫ですが日影無いので夏場はかなり暑そうです
岩場を登りますと岩に固定されたベンチが置いてあります
天気の良い日は朝夕は絶景ポイントになるようです
ベンチで海をバックに2ワンショット
足場はそんなに悪くは無いですが安全とは言えない場所ですので登る際は自己責任でお願い致します
野島崎では景色を見ながら良い散歩が出来ました
駐車場は千倉方面から見て野島崎灯台入口の手前に無料の大きな駐車場があります
ちょっとした公園のようになってる場所もありますので立ち寄りスポットしておすすめです
河津七滝VOL.2 [お出かけ]
河津桜を見に静岡県河津町を訪れた時に河津七滝に立ち寄った続きです
七滝全てを巡る予定でした工事で遊歩道が通行止めになってまして行ける滝だけ見る事にしました
河津七滝は他の方のブログの記事を拝見して愛犬と一緒に行ってみたいと思ってた場所です
昔は頻繁に南伊豆に行ってましたので河津七滝は全て巡ってまして大滝にある温泉にも入った事があります
一度行った場所ですが愛犬と一緒の旅行ですと不思議な事にまったく別の物に感じます
アンディとレニーと頻繁に旅行をするようになってワンコライフの楽しさが格段に上がりました
今は地図を見ながらどこに行くのかを計画してるだけも楽しくなってきます
遊歩道から見れる滝は初景滝が最後になりました
落石防止の工事中ですので滝の近くまでは行く事ができません
なんとか初景滝と一緒に写真を撮る事が出来ました
河津七滝周辺も河津桜まつりの幟が立ってました
出合滝の入口付近に出合茶屋があります
天城高原が名産の猪汁が食べれます
観光スポットになってました天城高原にあったイノシシ村は2008年で閉園したそうです
かなり昔にイノシシ村で猪料理は食べた事がありますが味の方はあまり記憶にありません
最後に出合い滝を見に階段を下りました
途中にあった名が付いてない滝です
こちらが出合い滝で2つの川が出合って合流してる事が名前の由来になってます
出合い滝をバックに2ワンショット
出合い滝の下が大滝になってたようですが工事中で大滝も正面から見る事ができません
アンディとレニーはマイナスイオンを感じながら散策は楽しめたようでした
工事中で全ては巡れませんでしたが今年は何度か伊豆には行く予定ですので河津七滝はまた巡りたいと思ってます
河津七滝周辺の河津桜も見事でした
公共の交通の便が悪いのもありまして七滝周辺は空いていてゆっくり散策するには良かったです
ワンコ連れで訪れてる方も多くワンコスポットにもなってるようです
雪の富士北麓公園 [お出かけ]
3月3日にアンディとレニーを連れて山梨県の富士五湖方面を訪れた続きです
山中湖村から東富士五湖は道路には乗らず国道138号線を走り河口湖方面に向いました
東富士五湖道路にに乗らなかったのは富士北麓公園に立ち寄る為です
狙い通りに一面の雪に覆われてましてアンディとレニーを遊ばせるには最適でした
国道138号沿いの案内板で以前から気にはなって入た公園ですが訪れたのは今回が初めてです
体育館やグランド、ランニングコースなど運動施設が中心となってる公園です
公園となってる広場はたくさんの雪が積もってました
標高が1035メートルの場所にありますので積もった雪はサラサラで良い雪質です
思った以上に雪が深かったので一度、車に戻りに長靴に履き替えました
雪がある場所で散歩する場合は長靴を持参する事をおすすめします
モチーフは不明ですが大きなオブジェがありました
アンディとレニーは歩くと足がすっぽりと雪に埋まってしまいます
この日はたっぷり山中湖で雪遊びをしたので雪には慣れたようでした
公園の椅子も雪に覆われてます
運動場はランニングコースだけ雪かきがされてます
寒さに強いアンディとレニーは雪の中でも至って平然としてます
歩くと雪上に足跡が残ります
階段は雪に埋もれてます
車の外気温度計は1℃でしたのが体感的にあまり寒くは感じませんでした
雪が解けてませんでしたのでこれだけの雪の中を歩いても被毛はそれほど濡れてません
山中湖の方は晴れてましたがこちらは少し山の方ですので雲が多かったです
雪たっぷりの公園でしたが雪上を苦にしないアンディとレニーには楽しい散歩だったようです
これくらいの積雪があると足の短いダックスフンドはかなりの体力が消耗しますので適度な休憩も必要です
レニーは車に戻ると寝てましたがタフなアンディは寝るどころか外の景色をずっと見てました
周辺の道路は除雪されてない場所もありましたので冬季は滑り止めは持参した方が賢明です
3シーズン使ったスッタトレスタイヤでしたが耐久的に最後の活躍の場になりました
来シーズンは新品の冬タイヤにしますのでもっと北の豪雪地帯にでも行こうと思ってます
南房総ローズマリー公園 [お出かけ]
ひと足早い春を見にアンディとレニーを連れて南房総に行ってきました
家を6時半に出発しましてルートは首都高速湾岸線→東京湾アクアライン→館山道です
途中でPAなどで休憩を入れましたが8時15分には最初の目的地のローズマリー公園に到着です
アンディとレニーがローズマリー公園を訪れるのは1年ぶりの通算で4回目です
ローズマリー公園はなんと言っても見事に手入れされたローズマリーガーデンです
花壇には公園の名前の由来となってますローズマリーの花がたくさん咲いてます
いつもは混雑してる公園ですが朝早い時間は誰も居ませんでしたので撮影も貸切です
アンディとレニーの後ろに見える建物は道の駅でして訪れた時はまだ開店準備中でした
花壇にローズマリーの他にパンジーやポピーが植えられてました
道の駅ですが景観は異国の雰囲気です
庭園の隣にはシェイクスピア・カントリー・パークがあります
処刑台のように見える物は軽犯罪者などを大衆の前でさらしたさらし台です
カントリーパークはシェイクスピアの生家などが再現されてます
写真だけ見るとアンディとレニーはまるで異国を訪れてるようです
カントリーパークは景観だけでも十分に楽しめます
洋風の風車もあります
丸山町(現在は南房総市)は風車の町でも知られてまして至るところに小型の風車が設置されてます
写真はローズマリー公園の駐車場から見た風景です
駐車場の横は一面に花が咲くの菜の花畑があります
ローズマリー公園のもうひとつの見所はこの菜の花畑です
辺りは菜の花の香りに包まれてまして嗅覚の良いアンディとレニーはかなり強烈に感じたと思います
1年ぶりに訪れたローズマリー公園でしたが景観は素晴らしくたっぷりと楽しめました
駐車場側の売店では山地の野菜などが格安で売れてます
お土産に食用の菜花やふきのとうが100円で売ってまして朝から良い買い物が出来ました
菜の花は4月上旬まで楽しめるそうですので春の南房総の立ち寄りスポットしておすすめです
河津桜まつりVOL.2 [お出かけ]
本場の河津桜を見に静岡県賀茂郡河津町を訪れた続きです
念願だった伊豆の河津桜をアンディとレニーを連れて訪れる事がやっと実現しました
目に飛び込んできた河津川沿いの桜並木の景色は感動でした
会場には9時前に到着しましたので河津桜を見ながら写真を撮りながらのんびりと散策しました
河津川沿いの道は歩行者専用の遊歩道になってますのでワンコ連れの散歩にも最適です
河津川と桜
満開の河津桜の見事なピンクの色合いは素晴らしかったです
風景を見ながら河津桜並木の下で散策は格別です
時間もありましたので途中で休憩タイムを入れながら河津桜を眺めてました
本場の河津桜と見上げる2ワンショット
桜並木はずっと続きますので何処もが撮影ポイントになりました
涅槃の桜と名が付いてましたが夜はライトアップがされるそうです
来年は一泊旅行でライトアップした河津桜を見に行きたいと思ってます
渡る予定の橋が工事中の為に通行止めでになってまして峰小橋まで歩く事になりました
駐車場から2km以上は歩いたと思いますがアンディとレニーは普段の散歩の効果で余力は十分です
峰小橋から見た河津川の景色
お約束です 橋の上での2ワンショット
同じような桜並木が続きますが飽きる事はありません
桜並木の前には静岡らしくみかん畑もあります
次回の河津桜は豊泉水橋から見た風景と原木の河津桜などの写真をご紹介する予定です
VOL.1では久しぶりに1日のアクセスが5000件を超えました
先月は少しアクセスの数が落ち込んでましたが今月になってから昨年の秋並みのアクセスを頂いてます
地元のローカルな話題より旅行記の方が格段にアクセスが増えますので記事の内容が重要なのを認識しました
今週の記事は全て旅行記になりますが気長にお付き合い頂ければ幸いです
最後は偶然に撮れました河津桜とメジロです
鳥の鳴声が聞こえましたので河津桜の木を見上げるとメジロが15羽くらい居ました
急いで担いできた望遠レンズに交換しまして河津桜とメジロの撮影に成功です
明日からは南房総の記事がスタートします
アンディとレニーと黄色VOL.5 [アンレニ写真館]
黄色い花と一緒に撮ったアンディとレニーの写真です
色別シリーズはオリジナルティの追求から2009年から始めましたが記事にたのは久しぶりです
だいたいの色で記事を構成しましたが黄色が一番多く記事にしてまして今回が第5弾です
春色を代表する色と言えば菜の花の黄色です
今年は菜の花の黄色は吾妻山公園と昭和記念公園で1月から楽しむ事ができました
写真は先日に訪れた昭和記念公園に咲いてた早先の菜の花のです
今週から記事にしますが春の南房総ではたくさんの菜の花が咲いてました
この春のも独自のオリジナルティのアングルで花と一緒にアンディとレニーの写真をたくさん撮りたいと思ってます
アンディとレニーに後ろに咲いてる花は黄色いラッパ水仙です
ラッパ水仙は真横から見るアングルが好きです
福寿草越しのアンディとレニー 何故か柵の外に咲いてましたので独自のこのアングルで撮る事が出来ました
福寿草の花は晴れの日だけに花を開きます
花は綺麗ですが全草でアドニキシンを含む毒草ですので触らない方が無難です
黄色いサンシュユ越しのアンディとレニー
サンシュユは近所でもよく見かけますが元は中国が原産の花です
アンディとレニーの後ろに咲いてる花はクロッカスの花です
クロッカスの花はいろんな色がありますが別名で花サフランとも呼ばれてますので黄色が代表的な色です
寒さの影響で花の開花が全体的に遅れましたが今年も春色の黄色の花を見るが楽しみです
色別シリーズは次回は別の色でご紹介致します
ハイウェイ休憩VOL.6 [お出かけ]
アンディとレニーは犬としては遠征してのお出かけがかなり多い方だと思います
車の中での移動中は寝てる事が大半ですが気分転換を兼ねて2時間をメドに休憩をさせてます
最近の高速道路のSAは犬専用の水飲み場などがありましてワンコに優しくなりました
ここ数年でSAではワンコ連れの方をよく見かけるようになりました
中央自動車道の談合坂SAには上下線でドッグランがあります
富士五湖方面に行く時はよく利用してまして写真は談合坂SA下り線のドッグランです
いつも長野方面まで行く時は談合坂SAは通過して同じ山梨県の双葉SAまでノンストップです
渋滞などによってドッグランの無い場所で休憩する事もあります
訪れたのは昨年の秋以来ですがドッグランがリニューアルされてました
以前は入口から手前にフリーエリアで奥が小型犬エリアでしたが現在は右がフリーで左が小型犬エリアです
昨年までは地面は土でしたがウッドチップが新しく敷かれてました
アンディとレニーは長い車中で移動でしたので自由に出来るドッグランは良いストレス発散になります
小型犬エリアでもこれだけの広さがあれば十分です
短時間でも走って遊べるのでアンディとレニーには嬉しい限りです
この日は小雪が舞ってましてSAは少し霧がかかってました
ウッドチップは大きさが粗めですのですばらく劣化の方はしないと思います
アンディはお隣のフリーエリアで遊んでる大型犬が気になってました
ベンチにはドッグフックも装備されてます
残雪が残る寒い談合坂SAでしたがアンディとレニーには良い気分転換になりました
真冬はかなり冷え込みますので寒さに弱い犬の休憩は長居させない方が良さそうです
場所は変わって昨年の秋に立ち寄った東北道の栃木県にある佐野SAです
佐野SAにもドッグランがあります
ここもフリーエリアと小型犬エリアに分かれます
フィールドは砂地ですのでワンコには優しいですが雨上がりの日などは汚れそうです
早朝で誰も居ませんでしたので少し広いフリーエリアでも遊ばせました
佐野SAは敷地も広いので散歩させるだけも十分なストレス発散になります
高速道路のSAはちょっとしたワンコスポットになってますので愛犬との旅行をサポートしてくれます
河津七滝VOL.1 [お出かけ]
本場の伊豆の河津桜を見に行った記事ががまだ続いてますがその後は河津七滝に向いました
遠征のお出かけが昨年並になってきまして写真在庫が貯まるばかりですので河津桜と併せながらご紹介致します
今年も既に現季節より遅れた内容の記事になってしまってますがご容赦下さい
河津桜まつりの会場から山の方に車を走らせて15分ほどで河津七滝の無料駐車場に到着しました
七滝周辺も河津桜が見頃を迎えてました
私は過去に4回ほど河津七滝を訪れた事がありますがアンディとレニーは今回が初めてです
河津七滝はかわづななだると読みまして天城連山から流れる河津川上流にある七つの滝です
時間もありましたので七滝全部を巡る予定でしたが現在は通行止めで全ての滝を巡る事ができません
昨年の秋に上陸した台風の影響などにより落石を防ぐ工事が行われてました
過去に七滝は全て巡ってますがアンディとレニーも見せたかったので残念です
気を取り直して行ける滝だけ見る事にしました 一番最初に行ったのはかに滝です
小さな滝ですが美しい景観で存在感はあります
かに滝をバックに2ワンショット
やはり滝は自然のものに限ります
アンディとレニーには自然のマイナスイオンをたっぷり感じさせる事が出来ました
滝巡りの遊歩道は上り坂は傾斜も緩やかですのでワンコ連れの散策路としては最適です
河津七滝の名水と呼ばれてるだけあって流れる水はとても綺麗です
伊豆の踊り子像がありました
川沿いに1本だけ河津桜が咲いてました
清流と河津桜をバックに2ワンショット
全ての場所に行けませんでしたが清流を見ながらの散歩は楽しめました
この後は別の滝に向いました VOL.2に続きます
雪遊びVOL.5 [季節]
山梨県山中湖村でアンディとレニーを雪遊びさせた続きです
天気も良く雪もたくさんありまして雪遊びをさせるのは最高の条件でした
東京ではこれだけ深い雪上で遊べせる事はまずできません
ダックスフンドを雪遊びさせるにはちょうど良い具合の積雪量です
雪の感触を楽しみながら雪上を走ってました
アンディは雪の上を走るのがけっこう速いです
レニーは走るのは遅いですが本来持ってる本能の雪上での走り方が出来てます
小さい頃に深い雪の中を経験させておいたのが良かったです
ずっと雲に隠れた富士山ですが一時的に雲の切れ間から少し姿を見せてくれました
そして富士山をバックに雪上を走るアンディとレニー
富士山をバックに走らせた事は何度もありますが雪上との組み合わせは今回が初めてです
雪上と富士山の風景だけでも絵になる景色でした
時間にも余裕がありましたのでたっぷりと雪遊びをさせてあげました
深い雪上を走るのは通常より3倍は体力が消耗しますので途中に休憩を何度か入れてます
雪の丘を下るのも足が滑ってましたが怖いもの知らずのアンディは軽快です
慎重派のレニーはゆっくりと下りますが慎重に行っても下り坂では滑ってしまうようです
アンディは雪上での走り方を身体で覚えてるようです
レニーも遅いですが深い雪でも走る事が出来ます
雪まみれになりながらも元気に走って遊んでました
最後は2008年完成させたアンディとレニーのオリジナルポーズで雪上での後ろふり返り2ワンショット
山中湖では一番の目的だった雪遊びをたっぷりさせる事ができました
ある程度の積雪が無いと本当の雪遊びは堪能できません
過去に雪化粧した程度で記事のタイトルを雪遊びにして掲載してたのはお恥ずかしい限りです
本日もご訪問を頂きありがとうございます 多忙につきまして落ち着くまでの間ですが
皆様へのところへのご訪問がしばらくはniceのみにると思いますがご容赦下さい