天竜川沿いを散歩 [お出かけ]
伊那高原にある赤そばの里を訪れた帰りに中央道に乗る前に天竜川に行ってみました
これまでアンディとレニーはいろんな川を見てきましたが天竜川は今回が初めてです
川の水源となってる諏訪湖には8月に訪れてます
静岡県の下流の河口付近ではよく釣りをしに行ってましたので思い出ある川でもあります
ちょうど良い川沿いの道がありましたので川を見ながら散歩する事にしました
河川管理用の道路のようですが歩いて散策するには問題はなさそうです
車は買いたい物もありましたのでだいぶ手前にあるスーパーの駐車場に止めました
道路は2段になってましてすぐ川の横を散策できました
天竜川をバックに2ワンショット
夕暮れ時したので少しだけ空が赤くなってました
時間もありましたので川を見ながらのんびり散歩です
河川敷にはテトラポットがありましてこの川は増水するとかなり荒れるようです
普段の散歩の景色はビルばかりですので山が見える風景だけでも新鮮に感じます
天竜川沿いの散歩はアンディとレニーには長いドライブでしたので良い気分転換になりました
知らない土地での散歩でしたので少し緊張しながら散歩だったようです
散歩道の曼珠沙華 [お出かけ]
先週の記事で巾着田の曼珠沙華をご紹介致しましたが今は近所の散歩道でも彼岸花が咲いてます
今回は散歩しながら近所で撮った曼珠沙華とアンディとレニーの写真です
散歩コースの植え込みや草むらなどに咲いてまして花が咲く数はその年によって違いますが今年は多いようです
今回の写真は散歩しながらの撮影ですので全てコンデジで撮ってます
散歩した日によって持ち出したコンデジのメーカーが違いますので色味のバラつきはご容赦下さい
曼珠沙華は球根ですので花は毎年同じ場所に咲いてます
場所によっては花が昨年より増えてる所もあります
曼珠沙華が咲いていてもアンディとレニーにはいつもの散歩コースです
曼珠沙華の見上げる2ワンショット 広角で1cmまで寄れるコンデジならでショットです
花と一緒にいかにアンディとレニーを写真に収めるのかを課題にしていろいろ試して思考しました
広角で花に寄って背景にアンディとレニーを入れるオリジナルのアングルはコンデジのおかげで完成しました
写る絵作りはそれほど変りませんのでお散歩写真は私はコンデジで十分だと思ってます
最近のコンデジは機能も向上していろんな面白い写真が撮れるようになりました
ただお散歩写真でもアンディとレニーの表情を中心に撮る時は描写とボケ味などの面白味には欠けます
アンディとレニーのポーズと写真のアングルは常にオリジナルティを追求してます
曼珠沙華の長く伸びた茎を表現するなら縦位置の方が良さそうです
曼珠沙華越しのアンディとレニー
いつもの近所の散歩道で撮ってますので落ち着いてるようで表情に余裕がありました
神田川沿いの公園でも曼珠沙華が咲いてます
巾着田のような群生はありませんが近所でも曼珠沙華楽しめます
花が群生してない方がいろいろ思考しますので2ワンショットのアングルのバリエーションは広がります
神田川沿いの遊歩道でも曼珠沙華の花が咲いてます
花はまだ少しだけ咲いてますが今年も近所でも曼珠沙華の花を楽しむ事ができました
道の駅水上 [お出かけ]
8月に群馬県水上町を訪れた続きです 一番の目的は谷川岳ロープウェイでした
山や景色と川遊びなどをして温泉街を散策した後に清流公園と隣接してる道の駅水上町水紀行館に立ち寄りました
道の駅みなかみの後ろは諏訪峡の散策コースにもなってます
駐車場は満車に近い状態でした 後ろに見える高架橋は関越自動車道です
まずは隣接してる清流公園に行ってみました
公園の池は夏季限定ですがマスのつかみ採り場になってます
利根川沿いの遊歩道は諏訪峡めぐりの散策路にもなってます
無料のドッグランもあるのですがランの中は大型犬ばかりでしたので利用しませんでした
アンディとレニーは利根川沿いの散歩だけでも楽しそうです
訪れたのはお盆休み時期でしたのでたくさんの子供達が川遊びをしてました
山が見える清流の風景は良いものです
水上町はラフティングが盛んな所でもあります
公園内には水の流れもありまして自然の水を流してるようで真夏でも水はとても冷たかったです
観光案内を見ると水上周辺は観光スポットが多くワンコ連れでも楽しめる所がたくさんありそうです
子供専用のプールもありました
道の駅の中には淡水魚の水族館もあります
公園もありまして川遊びもできますので夏が一番の最盛期のようです
車を止めてワンコ連れで諏訪峡の散策するにはおすすめのポイントです
これから秋が深まり色づいた紅葉の時期に訪れるのも良さそうです
今回の記事でこの夏にアンディとレニーを連れての遠征でお出かけした旅行記は終わりです
長々と夏の旅行記の記事にお付き合い頂きありがとうございました
7月~9月は記録的なアクセスを頂きましていつも御観覧頂いてる皆様には感謝です
とくに夏のお出かけ記事のアクセスが急激に増えた事は驚いております
巡った場所も多かったのですが写真も大量になってしまいましてお蔵入りの写真もけっこうありました
今年の夏はアンディとレニーと一緒に充実した楽しい夏を過ごす事が出来ました
その季節にその場所でした見れないものがるのが遠征のお出かけの一番も魅力です
この秋も愛犬と一緒にお出かけを満喫したいと思っております
コスモスの中で VOL.5 [アンレニ写真館]
コスモスの花と一緒に撮ったアンディとレニーの写真です
このシリーズは2009年から始めてましてシリーズナンバー昨年から続きになってます
今回は9月に訪れた昭和記念公園のコスモスです
台風の影響でだいぶ倒れてましたが花畑のボリュームはそれなりにありました
西花畑のコスモスはまだ咲き始めでしたが写真のアングル次第では花畑の雰囲気が伝えられます
アンディとレニーを花畑中央に配置してやはりこのブログではこのアングルです 花の中のアンディとレニー
コスモスの花もアングルによって表現が違ってきますが毎年イメージ通りに撮れないのが現状です
花と一緒に撮るアンディとレニーのアングルは2009年からほぼオリジナルのアングルで確立されてます
常にオリジナルティは追求してますのでアングルと2ワンショットのポーズは新たな事をいつも思考してます
コスモスの写真は望遠レンズとマクロレンズを使い分けて撮ってます
花を表現する描写力はマクロレンズで撮った写真の方が上ですがピントはシビアになります
このコスモスの品種はあかつきのようです
コスモスの花と見上げる2ワンショット
アンディとレニーは毎回何度もポーズをさせられて飼い主には呆れてると思います
ここに咲いてるコスモスはベルサイユ、ハッピーリング、日の丸、あかつきなどの明るい色合いの品種でした
ハッピーリングはビビット系の明るいピンクが綺麗です
色彩によってはたて目の色合いに撮れない時がありますがその時はRAWデータで撮って後で色調整してます
仕事上で自宅のPCモニターもキャリブレーションをとってますので自然に近い色合いには追い込めます
再びコスモスの中のアンディとレニー
花が倒れてましましたが2ワンと一緒に撮るには都合が良かったです
まだ見頃ではなかったですが花も撮影もそれなりに楽しめました
今年もコスモスの前で何度もポーズをさせれてアンディとレニーには迷惑そうです
巾着田の曼珠沙華 [お出かけ]
今年もアンディとレニーを連れて埼玉県日高市にある巾着田に彼岸花を見に行ってきました
巾着田は曼珠沙華(彼岸花)の群生で有名な場所で2008年から毎年行ってます
アンディとレニーが巾着田を訪れるの4シーズン連続です
今年の4月に菜の花と桜を見に行ってますので通算では5回目の巾着田です
曼珠沙華の群生が咲いてる時期は入園料金は200円でワンコは小型犬に限り入園できます
写真が多くなりますが最後までお付き合い頂ければ幸いです
今年も運よく曼珠沙華が見頃の時期に行けたようで一面に広がる曼珠沙華の絨毯は見事です
アンディとレニーは例年通りに曼珠沙華をバックに2ワンショット
手前の花が倒れてますが三脚を柵の中に入れて立てた人が居て倒れたと係りの方が嘆いてました
数年前と比べて急激に撮影マナーの悪い方が増えてきてるは残念です
巾着田も台風の影響はあったようで群生地の中の木が倒れてました
倒れた木の根元からもしっかり彼岸花の茎が伸びてます
アンディとレニーには何度も撮影ポーズをして貰う事になりました
2ワンの撮影は即撮で終わりますが曼珠沙華の撮影はけっこう時間が掛かってしまいました
これだけの群生ですのでデジイチで撮ってる以上はコンデジ描写にならないように心がけてます
撮影が終わるまでアンディとレニーは私の足元でじっと待ってくれますので集中して写真が撮れます
アンディとレニーはなるべく人が居ない邪魔にならない場所に配置して写真を撮ってます
言いたくはないですが狭い通路に三脚を立ててる迷惑な方のせいで通路が混雑してた箇所もありました
今回も全て手持ち撮影で撮ってます 曼珠沙華のような大きな被写体に三脚は必要ありません
木の枝に咲いてる曼珠沙華
9時前に巾着田に到着したのですがバスツアー団体さんも居て朝でもかなり混んでました
アンディとレニーの後ろが混雑してるのは通路に三脚を立てて撮影してる年配のグループのせいです
曼珠沙華に囲まれてるアンディとレニー
クロアゲハと曼珠沙華
今年もこのアングルです 曼珠沙華の中のアンディとレニー
赤い絨毯の中の曼珠沙華
高麗川沿いの場所は比較的に空いてましたが日当たりが良いようで花は終わり始めてました
混雑を避けて河原で休憩されてる方が多かったです
アンディとレニーも何度もポーズして貰ったので河原でおやつタイムで少し休憩しました
今年もこの真っ赤な絨毯を堪能できました
最後は曼珠沙華とアンディとレニーのオリジナルの立ちポーズでの2ワンショット
かなり混雑してましたがこれだけの曼珠沙華の群生が見れる所は私の知る限りでは巾着田だけです
ちょっとした遠征になりましたが足を運んだ価値は十分にありまして見頃の時期に行けたのも良かったです
撮った写真はまだたくさんありますが巾着田の散策編と曼珠沙華セレクトでまたご紹介する予定でいます
木曽路馬籠宿 前編 [お出かけ]
アンディとレニーを連れて南信州方面へお出かけしてきました
先の記事で伊那高原の赤そばの里をご紹介致しましたが周辺を散策後に再び中央道に乗りました
中央道の駒ヶ丘SAで少し休憩をしてから岐阜県に入りこの日の目的場所の神坂PAに19時過ぎに到着です
南信州では巡りたい場所も多く計画してまして距離的には日帰りでは厳しいので今回は神坂PAで車中泊です
2ワンの食料など必要な物は全て車に積んできましたので普段の生活スタイルと変らず過ごせました
夜明け前の5時出発しまして中津川ICで降りまして木曽路を目指しました
途中で2ワンの早朝散歩と朝御飯タイムを取りましたが木曽路馬籠宿には6時前に到着です
今年は遠征のお出かが多かったですが馬籠宿は自宅から片道300kmを超えてまして今年一番遠い場所でした
そしてアンディとレニーが岐阜県に足を踏み入れたのは今回が初めてです
馬籠宿のA-1の駐車場から見た山の景色がとても綺麗でした
無料の駐車場が数ヶ所ありまして休日はどの駐車場も混むようですが早朝だけに空いてました
いつもの事ですが撮った写真が多くなってしまいまして前編と後編の2回に分けてご紹介致します
馬籠宿は中山道43番目の宿場で江戸へ八十里半(320m)京へ(210km)の位置にあります
観光案内を見て位置を確認してからアンディとレニーと一緒に馬籠宿を散策です
石畳の道は全長600mありまして軒の低い格子造りの家並みが宿場時代の面影を残してます
明治28年の大火事で江戸時代からの建物は焼けてしまいましたが町の方達の努力で当時の家並みを復元したそうです
下入口から一番初めに上る坂は車屋坂と名が付いてました
早朝に訪れた一番の理由は馬籠の町並みと一緒にアンディとレニーと写真を撮る為です
観光客で賑わう時間は石畳の中央での写真はまず撮れないと思います
朝の6時前でしたのでさすがに観光客は誰も居なくじっくりと宿場の家並みの風景を楽しめました
馬籠宿の石畳の上で格子造りの家並みをバックに2ワンショット
石畳の階段と風車の景色
どこから写真を撮っても絵になります
馬籠茶屋にある水車が良い演出になってます
早朝なのでまだ開いてませんでしたが資料館や記念館が多く見どころはたくさんあります
写真を撮るだけなら家並みの景観だけで十分に楽しめます
石畳の坂道だけでも馬籠宿まで訪れた価値は十分にありました
アンディとレニーはこの石畳の上での散歩を満喫してました
石畳の道を半分以上行ったところで下入口まで戻り車で上入口のB-1の駐車場まで移動しました
次回は上入口から散策した石畳の道と恵那山の風景をご紹介致します
昭和記念公園 2011年9月編 [お出かけ]
台風15号が通過して数日後にアンディとレニーを連れて訪れた9月の昭和記念公園です
2008年から昭和記念公園には毎月通ってますが自宅から約30kmありまして決して近くはない公園です
四季折々の風景とドッグランもありますので多少遠くても毎月足を運んでしまいます
その月で季節感と写真の被写体としても魅力を感じまして3シーズン連続で年間パスポートを購入してます
今年の秋もパンパスグラスの穂が元気に伸びてました
昭和記念公園では穂は冬になっても刈り取らずにしばらく見れますが穂が開いた頃の秋の時期が一番綺麗です
まだ開花始め頃でしたがみんなの原っぱ西花畑ではコスモス(サンセットイエロー)が咲いてました
見頃ではないですが花を見るには十分に楽しめます
薄い黄色の色合いが綺麗なサンセットイエロー
アンディとレニー大ケヤキがあるこのみんなの原っぱでの散歩が大好きです
東花畑のコスモスは台風でほとんどが倒れしまってます
倒れましたが花は元気に咲いてます コスモス(ベルサイユ)
昭和記念公園でも台風の影響があったようで数ヶ所で木が倒れてるを見かけました
訪れたのは台風が上陸してから数日後でしたので爪痕が生々しく残ってます
こもれびの里の前の花の丘にも行ってみましたが見頃にはほど遠かったです
今年の秋も紫苑の花がたくさん咲いてました
水鳥の池の前にはススキが穂を出して秋を演出してます
彼岸花の花も咲いてました 台風で倒れてる花も多く見頃は過ぎてたようです
9月の昭和記念公園は台風の爪痕が残る中での散歩でしたがアンディとレニーは楽しめたようです
来月は花の丘のコスモスが見頃になった頃に訪れたいと思ってます
赤そばの里 [お出かけ]
9月の前半の連休にアンディとレニーを連れて南信州方面に行ってきました
18日の早朝に出発する予定でしたが午前中だけ急な仕事が入りまして午後からのお出かけです
この日の高速道路はどこも大渋滞だったようですが中央道に乗った14時過ぎにはだいぶ解消してました
16時過ぎには中央道の伊北ICまで順調に来まして目的の長野県箕輪町にある赤そばの里に到着です
赤そばの里は信州伊那高原の標高900mの場所にありまして4.2hの敷地に赤そばの花が一面に咲いてます
時間的にどうかと思いましたが日没前に到着できたのは良かったです
赤そばの里は一昨年から行きたいと構想をしてましたがなかなか足を運ばないでいましてやっと実現しました
赤そばの里はマナーをしっかり守ればワンコ連れでも入場が可能です
駐車場から少し山の方へと歩いて行きます
5分ほど歩くと一面の赤そば畑が見渡せます
訪れた時ははまだ5部咲きだったようですが十分に見ごたえがありました
赤そばの花は別名で高嶺ルビーとも呼ばれてます
1987年にヒマラヤの標高3800mの所に咲く赤く咲くそばの花を日本に持ち帰ったそうです
その後信州大学の氏原教授とタカノ(株)で共同で品種改良をして真紅の花を作り高嶺ルビーと名付けたそうです
アンディとレニーも高原の中のそば畑での散歩は心地良さそうです
家を出発する時の東京の気温は34℃でしたので体感的にも涼しく感じました
そして念願だった赤そばの花をバックに2ワンショット
一面に広がる雄大な赤そば畑の景色は素晴らしかったです
真紅に染まる赤そば畑
ベンチが数ヶ所ありましてゆっくり座りながら赤そばの花が楽しめます
季節限定の赤そば畑と一緒に撮った写真は記念になりました
接写してよく見ると蕾の方が赤い色が濃いようです
アンディとレニーと一緒に念願だった赤そばの花を楽しむ事ができました
赤そばの花は見頃は過ぎてると思いますが今度の連休くらいまではまだ花が楽しめるそうです
詳しい開花状況はリンクしてある信州花だよりのこちらのHPを参照して下さい
秋の夜長散歩 [夜の散歩]
アンディとレニーの夕方の散歩はいつも帰宅してからですが最近は夜遅い時間が多くなってます
夜の散歩シリーズはブログ開設年の2006年から始めた企画ですが記事する事が最近はだいぶ減りました
夏の時期は18時過ぎでもまだ明るかったですが今はすっかり日没が早くなりました
普段の夜の散歩は公園には行かずに街中散歩コースを歩き中心の散歩になってます
たまには気分転換も兼ねて夜の散歩も公園に行ってます
さすがに裏面照射のコンデジでも夜の撮影は厳しいのでデジイチを持って撮りました
公園内は外灯が多いので夜でも安心して散歩ができます
すぐ近くに大学もありますので近所迷惑になってるようですが夜遅い時間も公園は騒がしいです
アンディとレニーの首輪に付けてる灯りは2006年の記事からご紹介してますがお散歩ライトです
歩道でよそ見して歩いてる方が多いので2ワンが居る事を認識して貰う為にシグナルとして装着してます
最近は減りましたが散歩コースの歩道は暴走自転車が走ってる事もありますのでよく注意して歩いてます
2008年に道交法が改正して自転車は歩道の走行は5km以下のはずですがいまだに守ってない方をよく見かけます
今回は映像素子の大きなカメラ使ってますので外灯の灯りがあれば夜でも十分に写真が撮れます
ワンコは光を感知する細胞が人間の8倍はありますのでフッラシュを焚くと細胞が反応して目が光ります
人間は赤目になる事が多いですが動物は網膜にあるグアニンが光が当ると白く輝く性質を持ってます
夜のワンコ撮影でフッラシュを使ってしまうと目が光ってモンスターのような写真になるのはそのせいです
日中シンクロはたまに使ってますが屋外の夜の2ワンの写真はフッラシュを使う事はまずありません
目に入る弱い光でも網膜が光を増幅するので犬は暗い所でも人間よりはよく見えてるそうです
アンディとレニーは毎朝通ってる公園ですので周りが暗くても表情に余裕があります
夜に表情を撮ると昼間とは違った雰囲気の写真になります
首輪に付けてるライトが夜の雰囲気を演出してくれます
表情をよく見せて撮るには外灯の下が最適です
強い高感度で撮ってしまうと夜の雰囲気が出せなくなってしまうので感度の調整は難しいです
写真は2ワン中心に撮ってますので周辺減光をカバーするヴィネットコントロールはオフに設定してます
外灯の2ワンの影を取り入れると夜らしい感じになります
アンディとレニーは夜の散歩でも楽しそうです
写真ではかなり明るく写ってますが実際は外灯の周辺以外はけっこう暗いです
人間の目では暗いかもしれませんがアンディとレニーの目には写真のように明るく見えてると思います
写真を撮ったのは9月上旬でしたので東京は夜になっても気温が下がらない頃でした
この日はかなり蒸し暑かったですのでアンディとレニーは夜の散歩でも口を開けて舌を出してます
いつもの朝の散歩の公園も夜は違った雰囲気に見えるのでたまに夜の写真を撮るのも面白いです
これからは秋の夜長の散歩が多くなりそうです
アンディとレニーは散歩が大好きですのでどんなに帰宅が遅くても散歩には必ず連れて行ってます
長い時間の留守番の後ですので朝より夜の散歩の方がテンションは高いです
水上 湯原温泉公園 [お出かけ]
8月中旬にアンディとレニーを連れて群馬県水上町を訪れた続きです
一番の目的の谷川岳を満喫できましたので午後は水上の温泉街などをのんびり散策しました
水上町は温泉街を中心にいろんな観光スポットがあります
まずはアンディとレニーを連れてお店などを見ながら温泉街の中心を散策してみました
アンディとレニーの後ろにあるお店の桑屋ではテラス席でワンコ連れで食事が出来るそうです
温泉街には無料の駐車場があるのがありがたいです
駐車場のすぐ側に湯原温泉公園があります
湯原温泉公園は規模は小さいですが足湯などありまして2009年に出来た新しい公園です
温泉公園と名がついてるだけあって足湯と手湯があります
こちらが手湯です さっそく手を入れてみましたが比較にぬるいお湯でした
足湯もあります せっかくなのでアンディとレニーを後ろに待機させれ浸かりました
公園付近から水上温泉の源泉が湧き出てるようです
湯原温泉公園のすぐ横の橋からは利根川の水上峡の景色が見れます
橋の上から水上峡の景色をバックに2ワンショット
夜は水上峡がライトアップがされまして橋の上から景色は名所にもなってます
湯原温泉公園からも水上峡が望めます
水上峡の景色を見ながらアンディとレニーとのんびりベンチで休憩しました
通りすがりに寄った公園でしたが足湯もあって景色も綺麗で良い公園でした
温泉街にありますので街の散策しながら立ち寄るのにはおすすめの立ち寄りスポットです
本日もご訪問を頂きありがとうございます 多忙につきまして落ち着くまでの間ですが
皆様へのところへのご訪問がしばらくはniceのみにると思いますがご容赦下さい