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秋の夜長散歩 [夜の散歩]

アンディとレニーの夕方の散歩はいつも帰宅してからですが最近は夜遅い時間が多くなってます

夜の散歩シリーズはブログ開設年の2006年から始めた企画ですが記事する事が最近はだいぶ減りました

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夏の時期は18時過ぎでもまだ明るかったですが今はすっかり日没が早くなりました

普段の夜の散歩は公園には行かずに街中散歩コースを歩き中心の散歩になってます

たまには気分転換も兼ねて夜の散歩も公園に行ってます

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さすがに裏面照射のコンデジでも夜の撮影は厳しいのでデジイチを持って撮りました

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公園内は外灯が多いので夜でも安心して散歩ができます

すぐ近くに大学もありますので近所迷惑になってるようですが夜遅い時間も公園は騒がしいです

アンディとレニーの首輪に付けてる灯りは2006年の記事からご紹介してますがお散歩ライトです

歩道でよそ見して歩いてる方が多いので2ワンが居る事を認識して貰う為にシグナルとして装着してます

最近は減りましたが散歩コースの歩道は暴走自転車が走ってる事もありますのでよく注意して歩いてます

2008年に道交法が改正して自転車は歩道の走行は5km以下のはずですがいまだに守ってない方をよく見かけます

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今回は映像素子の大きなカメラ使ってますので外灯の灯りがあれば夜でも十分に写真が撮れます

ワンコは光を感知する細胞が人間の8倍はありますのでフッラシュを焚くと細胞が反応して目が光ります

人間は赤目になる事が多いですが動物は網膜にあるグアニンが光が当ると白く輝く性質を持ってます

夜のワンコ撮影でフッラシュを使ってしまうと目が光ってモンスターのような写真になるのはそのせいです

日中シンクロはたまに使ってますが屋外の夜の2ワンの写真はフッラシュを使う事はまずありません

目に入る弱い光でも網膜が光を増幅するので犬は暗い所でも人間よりはよく見えてるそうです

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アンディとレニーは毎朝通ってる公園ですので周りが暗くても表情に余裕があります

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夜に表情を撮ると昼間とは違った雰囲気の写真になります

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首輪に付けてるライトが夜の雰囲気を演出してくれます

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表情をよく見せて撮るには外灯の下が最適です

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強い高感度で撮ってしまうと夜の雰囲気が出せなくなってしまうので感度の調整は難しいです

写真は2ワン中心に撮ってますので周辺減光をカバーするヴィネットコントロールはオフに設定してます

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外灯の2ワンの影を取り入れると夜らしい感じになります

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アンディとレニーは夜の散歩でも楽しそうです

写真ではかなり明るく写ってますが実際は外灯の周辺以外はけっこう暗いです

人間の目では暗いかもしれませんがアンディとレニーの目には写真のように明るく見えてると思います

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写真を撮ったのは9月上旬でしたので東京は夜になっても気温が下がらない頃でした

この日はかなり蒸し暑かったですのでアンディとレニーは夜の散歩でも口を開けて舌を出してます

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いつもの朝の散歩の公園も夜は違った雰囲気に見えるのでたまに夜の写真を撮るのも面白いです

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これからは秋の夜長の散歩が多くなりそうです

アンディとレニーは散歩が大好きですのでどんなに帰宅が遅くても散歩には必ず連れて行ってます

長い時間の留守番の後ですので朝より夜の散歩の方がテンションは高いです


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本日もご訪問を頂きありがとうございます 多忙につきまして落ち着くまでの間ですが

皆様へのところへのご訪問がしばらくはniceのみにると思いますがご容赦下さい

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