木曽路馬籠宿 前編 [お出かけ]
アンディとレニーを連れて南信州方面へお出かけしてきました
先の記事で伊那高原の赤そばの里をご紹介致しましたが周辺を散策後に再び中央道に乗りました
中央道の駒ヶ丘SAで少し休憩をしてから岐阜県に入りこの日の目的場所の神坂PAに19時過ぎに到着です
南信州では巡りたい場所も多く計画してまして距離的には日帰りでは厳しいので今回は神坂PAで車中泊です
2ワンの食料など必要な物は全て車に積んできましたので普段の生活スタイルと変らず過ごせました
夜明け前の5時出発しまして中津川ICで降りまして木曽路を目指しました
途中で2ワンの早朝散歩と朝御飯タイムを取りましたが木曽路馬籠宿には6時前に到着です
今年は遠征のお出かが多かったですが馬籠宿は自宅から片道300kmを超えてまして今年一番遠い場所でした
そしてアンディとレニーが岐阜県に足を踏み入れたのは今回が初めてです
馬籠宿のA-1の駐車場から見た山の景色がとても綺麗でした
無料の駐車場が数ヶ所ありまして休日はどの駐車場も混むようですが早朝だけに空いてました
いつもの事ですが撮った写真が多くなってしまいまして前編と後編の2回に分けてご紹介致します
馬籠宿は中山道43番目の宿場で江戸へ八十里半(320m)京へ(210km)の位置にあります
観光案内を見て位置を確認してからアンディとレニーと一緒に馬籠宿を散策です
石畳の道は全長600mありまして軒の低い格子造りの家並みが宿場時代の面影を残してます
明治28年の大火事で江戸時代からの建物は焼けてしまいましたが町の方達の努力で当時の家並みを復元したそうです
下入口から一番初めに上る坂は車屋坂と名が付いてました
早朝に訪れた一番の理由は馬籠の町並みと一緒にアンディとレニーと写真を撮る為です
観光客で賑わう時間は石畳の中央での写真はまず撮れないと思います
朝の6時前でしたのでさすがに観光客は誰も居なくじっくりと宿場の家並みの風景を楽しめました
馬籠宿の石畳の上で格子造りの家並みをバックに2ワンショット
石畳の階段と風車の景色
どこから写真を撮っても絵になります
馬籠茶屋にある水車が良い演出になってます
早朝なのでまだ開いてませんでしたが資料館や記念館が多く見どころはたくさんあります
写真を撮るだけなら家並みの景観だけで十分に楽しめます
石畳の坂道だけでも馬籠宿まで訪れた価値は十分にありました
アンディとレニーはこの石畳の上での散歩を満喫してました
石畳の道を半分以上行ったところで下入口まで戻り車で上入口のB-1の駐車場まで移動しました
次回は上入口から散策した石畳の道と恵那山の風景をご紹介致します
本日もご訪問を頂きありがとうございます 多忙につきまして落ち着くまでの間ですが
皆様へのところへのご訪問がしばらくはniceのみにると思いますがご容赦下さい