木曽路 妻籠宿 [お出かけ]
9月の連休にアンディとレニーを連れて木曽路の宿場を巡った続きです
岐阜県の馬籠宿から中山道を松本方面へ北側に向って行くルートで周りました
馬籠宿を楽しんだ後は妻籠宿までやってきました
妻籠宿は中山道と飯田街道の分岐点に位置ししてまして古くから交通の要所して栄えた宿場です
昭和43年に町並みの保存が始められて昭和51年に国の重要伝統建物保存地区に選定されてます
まだ朝早い時間帯でしたので観光してる人は誰も居ませんでした
まるでタイムスリップしたような家並みは全長500m続いてます
当時の面影を残した情緒ある宿場を見ながらアンディとレニーと一緒にのんびり散策です
木曽の山の景色と宿場の風景だけでも絵になります
早朝でしたが町文化財の下嵯峨屋が見学できました
アンディとレニーは中には入れませんので下嵯峨屋の前で記念の2ワンショット
下嵯峨屋は長屋であったものの一戸を昭和43年に解体復元したそうです
置き石屋根の景観が当時の面影を残してます
どこもが昔の面影と雰囲気を感じさせてくれる景観です
こちらは有形文化財になってます上嵯峨屋です
建物は昭和44年の解体復元によって18世紀中期の木賃宿(きちんやど)であることが判明したそうです
上嵯峨屋は建築当初の形式をよくとどめ庶民の旅籠としての雰囲気をうかがうことができます
朝早いのでほとんど人が居ませんでしたのでゆっくり写真を撮るには最適でした
観光客で賑わう時間帯では道の中央での2ワンショットの撮影は厳しかったと思います
妻籠の真ん中あたりに観光案内所があります
国重要文化財の脇本陣奥谷をバックに2ワンショット
まだ開いてませんでしたが脇本陣奥谷は有料で中を見学ができるそうです
40分ほどの散策でしたが妻籠宿では重要伝統建物の家並みを見ながら十分に楽しめました
早朝でしたのでアンディとレニーの貸切状態で写真を撮る事が出来たのは良かったです
お店などは開いてませんが景観だけの撮影を楽しむなら観光客が居ない朝早い時間帯がベストです
本日もご訪問を頂きありがとうございます 多忙につきまして落ち着くまでの間ですが
皆様へのところへのご訪問がしばらくはniceのみにると思いますがご容赦下さい