春から梅雨の花へ [季節]
5月も今日で終わりですが大型連休もあって今月はあっと言う間に過ぎた感じがします
GWの旅行で大量に写真を撮ったのもあって5月は地元ではほとんど写真を撮りませんでした
気がつけば近所の散歩道の花も春の花から梅雨の花に移り変わってきてます
朝の散歩でアンディとレニーの写真を撮ったのは久しぶりです
散歩道の紫陽花の花も色づき始めました
こちらのは紫陽花は今月の上旬から色づき始めて早咲きの品種のようです
ここ数日でタチアオイの花がいっきに花を咲かせました
タチアオイの花は紫陽花と開花時期が同じなので梅雨の季節を連想する花です
数は少ないですが地元でもシャーレーポピーの花が咲いてます
ツツジの変わって植え込みの花はサツキの花が満開です
オオムラサキツユクサの花越しのアンディとレニー
アンディとレニーの後ろに咲いてる花はシモツケの花です
シモツケは夏まで咲く花ですが地元では梅雨の季節が最盛期になります
ドクダミの花も今が最盛期です
家の近くの紫陽花の花もここ数日で色づきが進行しました
これからしばらくは紫陽花を見ながらの散歩が楽しめそうです
連休以降は多忙になって少し気持ちにも余裕もなくなってましたが2ワンの散歩は良い気晴らしにもなってます
散歩すれば季節の進み具合を植物が花で伝えてくれます
白馬村 徹然桜 [お出かけ]
白馬岩岳スキー場に行く道の入口に伝行山の徹然桜があります
東京ではとっくに散ってしまった桜ですが白馬村ではGWの頃が満開となってました
中でも伝行山の徹然桜は遠くから見ても風格を感じる見事な枝垂れ桜です
徹然桜を初めて見たのは2010年でアンディとレニーは今回で見るのは2回目です
2012年にも同じ時期に訪れてますがその年は開花が遅れまだ一輪も咲いてませんでした
2010年に訪れた時は木の下にある徹然桜の名前は刻まれてる石碑はありませんでした
記事にする際に桜の名前が不明であちこち検索して見つけた覚えがありますが今は白馬村の公式HPに案内されてます
樹齢は不明のようですが100年以上の大木の枝垂れ桜です
北アルプスの方角は逆光で夕刻とあって日差しが目線に入り今回は北アルプスと桜の風景の撮影は出来なかったです
2010年は朝に撮影しましたので記事にもしてますが北アルプスと桜の風景の撮影には成功してます
今年もアンディとレニーは5月まで桜を堪能です
目線の近くまで桜を見る事が出来ますので接写するには良かったです
少し葉が出始めてましたが良いタイミングで訪れたようです
少し離れた場所から見ても存在感が大きな桜です
戸隠の方角は順光でしたので桜の色がよく引き立ってました
被写体が大きいのでアンディとレニーと一緒に撮るにはかなり無理があります
徹然桜の他にも神社のソメイヨシノが見頃を迎えてます
4年ぶりに見た徹然桜でしたが満開の枝垂れの下で風景を楽しめました
安曇野大王わさび農場 [お出かけ]
長野県の安曇野にアンディとレニーを連れて訪れた続きの写真です
アルプスあずみの公園からプラザ安曇野で水を汲んでから次に向かったのは大王わさび農場です
アンディとレニーは何度か訪れてる安曇野ではお気に入りのスポットです
長野道の安曇野ICからわりと近いのでいつも多くの観光客で賑わっています
一面に広がるわさび田の風景
初夏になると強い日差しを避ける為に黒い日よけに覆われますので緑のわさび田が見渡せるのはGW位までです
大王わさび農場の横には100%が湧水の蓼川が流れてます
蓼川と水車の風景も外せない撮影スポットです
ここでは何度も同じ構図で撮ってますが水車をバックに2ワンショット
100%の湧水の川だけあって川底まで見えて水はとても綺麗です
大王わさび農場の横で蓼川は一級河川の万水川と合流しています
わさび田を眺めながら橋を渡ります
見頃は過ぎてましたがわさびの花が咲いてました
アンディとレニーはここではいつも水を飲みます
綺麗な水とわさび田を見ながらの散歩はなかなかのものです
訪れた時はちょうど八重桜が満開でした
大王わさび農場からは北アルプスも見渡せます
ここではお約束のわさびのオブジェと2ワンショット
わさびソフトもここでの楽しみですが刺激が強いのでアンディとレニーにはあげられません
お土産に本格的な練りわさびを買って帰りました
雄大なわさび田を見ながら豊かな湧水とふれあい春の大王わさび農場での散策は楽しめました
見学は無料でワンコも連れて入れますので立ち寄りスポットしてはおすすめです
春の志賀高原 澗満滝、坊平 [お出かけ]
GWにアンディとレニーを連れて志賀高原を訪れた続きの写真です
一沼から発哺まで巡りましたが1ヶ月前に草津に行ったので横手山ルートは行かないで来た道を下りました
久しぶりに雪の回廊も見たかったですが小布施周辺の観光を選択しました
志賀高原には天然水を汲むのも目的でした清水公園は通年で湧水が流れ出てます
安曇野でも水は汲んだのですが車の燃費も考慮して1つのポリタンクは空にしてました
天然水が汲める清水公園は蓮池と発哺温泉の間にありまして志賀高原を訪れた際はいつも水を持ち帰ってます
水汲み場もかなり残雪がありまして雪上から水を汲む事になりました
安曇野で水を汲んでからは今回の旅でのアンディとレニーの水分補給は全て天然水です
志賀高原の水は甘めなのでそのまま飲んでも美味しいですがコーヒーを入れると絶品です
道路の脇にけっこう雪がありましたので違った気分でドライブも楽しめました
サンバレー周辺のゲレンデは下の方は雪がだいぶ解けてました
続いて行ったのが澗満滝です
この辺まで下ってくると残雪もだいぶ少なくなってきまして散策路には雪はなかったです
駐車場から歩いて1分ほどで滝の展望台に行けます
展望台からは落差107mある澗満滝が見渡せます
展望台(観爆台)から700m離れてますので滝の音も伝わってきませんが迫力は感じました
せっかくなので澗満滝をバックに2ワンショット
志賀高原で最後に立ち寄ったのが坊平シラカバ園地です
ここは紅葉の名所ですが白樺の幹が並ぶ景観は春から秋まで散策が楽しめる場所です
時間の都合で散策路は行きませんでしたが桜と白樺の芽吹きが見れました
標高も1200mですので清水公園からは300m下ってきましたので季節の進行の違いも感じられます
咲いてた桜は山桜のようです
駐車場からでも白樺林は見渡せます
木々は芽吹きが始まったばかりですが桜は5部咲きといったところでした
志賀高原では雪景色から桜まで見て春の風景を満喫出来ました
当初は志賀高原には行く予定ではなかったですが季節限定の風景と天然水も汲めて足を延ばして良かったです
志賀高原では冬の寒さで後に行った小布施は初夏の陽気でこれだけの寒暖差を1日で感じたのは初めてでした
小布施の街並み [お出かけ]
フローラルガーデンおぶせを楽しんだ後は小布施の街を散歩しました
1時間200円の有料駐車場に車を止めていざ散策です
GWとあって小布施の中心道路の国道403号線はけっこうな渋滞になってました
アンディとレニーは車で通過はありましたが小布施の街を歩くのは今回が初めてです
歩いてすぐに高井鴻山記念館が見えてきました
ワンコ連れでは建物には入れませんが街の景観だけも十分に楽しめます
時代を感じる佇まいです
有名な小布施堂
どこのお店も観光客の方で賑わってましたがバスツアーの団体さんが多かったです
小布施と聞いたら栗菓子を連想してしまいます
お土産に栗菓子を買って帰りましたが職場に持っていったカステラ風味の初栗はかなり好評でした
お店を見て歩くにも楽しめる場所です
午前中でしたのでそれほど混雑してなかったようです
小布施の裏通りも人気の散策路です
石畳の道は地元の神楽坂の路地裏に似た雰囲気でした
建物の景観からも風情を感じます
見て周っただけですが小布施では裏路地なんかもあってワンコ連れでも十分に楽しめました
むれ水芭蕉園 水芭蕉偏 [お出かけ]
長野県の飯綱高原にあるむれ水芭蕉園を訪れた続きの写真です
先週の記事ではリュウキンカの花を中心にご紹介しましたが今回は水芭蕉を中心に撮った写真です
とにかくたくさんの水芭蕉の花が咲いてまして目に入る風景の全てが感動的でした
水芭蕉の花が最盛期の時で運も見方をしてくれたようです
アンディとレニーも自然を感じながら木道の散策を楽しんでました
水芭蕉とリュウキンカが目立ってましたがニリンソウの花もたくさん咲いてました
自然の風景を感じられる散策路です
流れる水の水源は飯綱山と霊仙寺山の春の雪解け水と年中絶える事がない山の水が流れてるそうです
木道から水芭蕉の花を身近に見る事が出来ますのでどこもが花の撮影ポイントになります
リュウキンカの花に囲まれた水芭蕉
水芭蕉の花道の中のアンディとレニー
41株の水芭蕉が咲き誇りこれまで観に行った水芭蕉の群生地では最大規模でした
ゆっくり写真を撮りながら散策してましたの後ろから人が来た時は2ワンを抱っこして端に寄り追い抜いて頂きました
GWでしたが散策路も長いのでそれ程には混雑はしてなかったです
水芭蕉群の森の木はハンノキです
上の方に行くと水芭蕉の花だけでリュウキンカやニリンソウの花は見かけませんでした
水芭蕉群の中のアンディとレニー
花の道コースの土壌は赤土の場所もありました
木道の下は豊富な水が流れ込んでます
通常は20分ほどのコースのようですが撮影しながらのんびり散策したので30分以上は掛かりました
アンディとレニーは年齢的にはシニア犬ですが頑張って歩いてくれました
むれ水芭蕉園ではたくさんの水芭蕉とリュウキンカとニリンソウの花が見れてとても楽しめた散策でした
何より一番良かったのがこんな自然散策路を愛犬と一緒に歩けた事です
昭和記念公園2014年5月編 [お出かけ]
今月も昭和記念公園は好天に恵まれて絶好のお散歩日和でした
毎月で訪れるのが恒例行事になってますが自宅からは約30km離れてる公園です
すっかり緑も濃くなり季節なり春の花は終盤を迎えてました
アンディとレニーはすっかり慣れた公園になってまして何処に連れてこられたかはしっかり把握してます
少し散り始めてましたがツツジの花がまだ見頃でした
ポピーに負けないくらい花を咲かせていたのがヤグルマソウです
白の花びらに中心が青の花を見つけました
ヤグルマソウの中のアンディとレニー
華やかだった渓流広場の池周辺のチューリップは全て終わりすっかり違った風景になってました
みんなの原っぱの大けや木は季節ごとに背景として写真を撮ってます
たまにはカメラ目線でないアンディとレニー
とんぼの湿地ではカエルがたくさん鳴いてましたが姿は確認出来ませんでした
ムギワラトンボ
アンディとレニーの後ろに咲いてる花はアヤメです
みんなの原っぱの西花畑の菜の花はたくさんの種が実ってました
ヤマボウシの花
シランの花もたくさん咲いてました
ハーブガーデンではモッコウバラのアーチです
花木園にも行ってみましたが花菖蒲はまだまだでしたが睡蓮の花がたくさん咲いてました
我が家の睡蓮鉢の睡蓮は葉がたくさん出てきましたがまだ花は咲きそうにありません
睡蓮の花をバックに2ワンショット
アンディとレニーには少し暑かったですが季節の花を見ながら散策が楽しめました
来月は花菖蒲が見頃になった頃に訪れる予定です
アイスランドポピーの中で [アンレニ写真館]
今年も昭和記念公園のみんなの原っぱ東花畑にはたくさんのアイスランドポピーが咲いてました
2010年だけアグロステンマの花畑でしたが東花畑でアイスランドポピーの撮影をするのが恒例行事になってます
見事にアイスランドポピーが咲いてまして今年も見頃の時だったようです
アイスランドポピーの花道のアンディとレニー
一面に広がるカラフルな色彩な花の絨毯
草丈がシャレーポピーほど高くなりませんので2ワンショットの背景の被写体としては最適です
ポピーと聞けばオレンジ色の花を連想してしまいます
アイスランドポピーの中のアンディとレニー
風がやや強く花を撮るには少し苦労しました
花を背景にいろんなアングルでアンディとレニーの写真を撮りました
アンディの横顔
レニーも花を背景の横顔
ポーズもたくさんして貰いましたが構図を考えたりレンズを換えたりと撮影にはけっこうな時間が掛かってます
アンディとレニーはそんな飼い主には呆れてると思いますがいつもしっかりポーズはしてくれてます
風は心地よかったですがアンディとレニーには少し暑かったです
アイスランドポピーの花色wpバックに季節限定のショット
今年もたくさんアイスランドポピーを見る事が出来ました
白馬村 落倉自然園 [お出かけ]
白馬村の姫川源流では水芭蕉がほとんど散ってましたので物足りなさもあって落倉自然園に向かいました
落倉自然園は初めて訪れたのは2010年でアンディとレニーと水芭蕉の初ショットの場所でもあります
このブログでは2012年に続き3回目のご紹介ですが犬連れで水芭蕉が楽しめるワンコスポットです
駐車場から歩いてすぐの場所に水芭蕉の群生地があります
木道が整備されてますので湿地帯でも気軽に水芭蕉を観察しながら撮影が楽しめます
たくさんの水芭蕉の中で少しだけざぜん草の花も見られました
たくさんの水芭蕉群をバックに2ワンショット
16時過ぎてましたのでアンディとレニーには順光では西日が眩しかったようです
水芭蕉が西日に照らされて花が引き立ってました
時間もありましたので水芭蕉を見ながらのんびり散策です
見頃が過ぎてた姫川源流よりは標高が高いので開花時期が遅く落倉自然園では水芭蕉はちょうど見頃だったようです
木道の下は水があちこちで流れてまして水芭蕉が育つには適した環境のようです
アンディとレニーも自然を感じながら木道での散歩を満喫です
花の仏炎苞の中央にある円柱状の部分が小さな花で白い花びらのような見えるのは実は葉が変形したものです
水芭蕉の花の景観としては花びらのような白い葉が散ってしまったら見頃が過ぎになってしまいます
水も豊富なので夏の時期は珍しいトンボも見れるそうです
木道はどこからでも水芭蕉との撮影ポイントになります
よく見るとジョウジョウバカマの花も咲いてました
春の白馬村では外せない散策スポットです
水芭蕉もちょうど見頃でアンディとレニーも一緒に自然散策が楽しめて目的だった水芭蕉との2ワンショットも撮る事が出来ました
安曇野公園のチューリップ [お出かけ]
GWに訪れたアルプス安曇野公園にはたくさんのチューリップの花が咲いてました
春は2012年にも訪れてますがその時の風景が忘れられず今回再び訪れた経緯があります
事前に開花状況は調べてましたが情報通りに一番の見頃の時だったようです
今回はアルプス安曇野公園の堀金、穂高地区咲いてたチューリップと一緒に撮った写真です
好天に恵まれて撮影すにもアンディとレニーを散歩するにも最適に日和でした
色彩豊かなチューリップ畑をバックに2ワンショット
絶妙なバランスで色が散らばるように植えてあります
チューリップの花道のアンディとレニー
一面に広がる鮮やかなチューリップの風景が素晴らしかったです
ムスカリのブルーの絨毯をバックに2ワンショット
こちらもいろんな品種のチューリップが植えられました
チューリップの後ろには北アルプスの風景です
ムスカリの花も見頃の良い時だったようです
今年のムスカリの絨毯の見納めです
日差しは強かったですが空気が冷たく散歩には一番心地よく感じる陽気でした
新緑や芽吹きも見れて周辺も春を感じる風景でした
常念岳とチューリップ
雄大な風景の中でアンディとレニーも散歩が気持ち良さそうです
たくさんのチューリップと北アルプスの風景を見ながら最高のロケーションの中で散歩を満喫です
5月のアルプス安曇野公園が今年のチューリップ見納めになりました
本日もご訪問を頂きありがとうございます 多忙につきまして落ち着くまでの間ですが
皆様へのところへのご訪問がしばらくはniceのみにると思いますがご容赦下さい