むれ水芭蕉園 リュウキンカ編 [お出かけ]
長野県の飯綱高原の大谷地湿原を散策した後は別の水芭蕉の群生地に向かいました
オフシーズンは無料で利用出来るいいずなリゾートスキー場に車を止めてアンディとレニーを連れていざ散策です
駐車場からすぐの場所にむれ水芭蕉園の入口があります
水芭蕉が群生する自然散策路でワンコ連れも一緒に歩くことが出来ます
広さは5万ヘクタールで水芭蕉41万株、リュウキンカ10万株、ニリンソウ10万株が自生しています
記事は2回に分けてのご紹介になりまして今回はリュウキンカの花を中心に撮った写真です
散策路は木道が整備されてますので湿地の植物を身近に見る事が出来ます
コースは2つありまして500m長い花の道コースを選択しました
少し森の奥に入るとリュウキンカの花で黄色く染まってる場所がありました
リュウキンカがたくさん咲いてる場所は水芭蕉は葉が大きくなり花の見頃は過ぎた感じでした
これほどたくさんのリュウキンカの花が咲いてるのを見たのは初めてです
リュウキンカの花も2012年5月に福島県の五色沼の入口の湿地で見た以来でした
木道に滑り止めとして木材が横に打ち込まれましたのでアンディとレニーには少し歩きにくかったです
写真を撮りながらゆっくり歩いたので上手く飛ぶ超えて歩いてくれました
リュウキンカの中に混じってる白い小さな花はニリンソウです
リュウキンカとニリンソウが咲く花畑と一緒に2ワンショット
金色のような黄色の花が立ってるので漢字では立金花で書きましてキンポウゲ科の多年草の植物です
本州から九州の水辺や湿地に春になると黄色い花はいっせいに咲かせます
リュウキンカの花道の中のアンディとレニー
花言葉は(必ず来る幸福)です
森の湿地帯にたくさんの花が咲いてまして初めて訪れた場所だけに感動も大きかったです
水芭蕉が目的で訪れましたのでこれだけのリュウキンカの花の群生が見れると思ってもなかったです
リュウキンカの花に囲まれながらアンディとレニーも散策を満喫です
花は小さいですがこれだけ群生してると見事な黄色の世界を演出してました
本日もご訪問を頂きありがとうございます 多忙につきまして落ち着くまでの間ですが
皆様へのところへのご訪問がしばらくはniceのみにると思いますがご容赦下さい