春の志賀高原 澗満滝、坊平 [お出かけ]
GWにアンディとレニーを連れて志賀高原を訪れた続きの写真です
一沼から発哺まで巡りましたが1ヶ月前に草津に行ったので横手山ルートは行かないで来た道を下りました
久しぶりに雪の回廊も見たかったですが小布施周辺の観光を選択しました
志賀高原には天然水を汲むのも目的でした清水公園は通年で湧水が流れ出てます
安曇野でも水は汲んだのですが車の燃費も考慮して1つのポリタンクは空にしてました
天然水が汲める清水公園は蓮池と発哺温泉の間にありまして志賀高原を訪れた際はいつも水を持ち帰ってます
水汲み場もかなり残雪がありまして雪上から水を汲む事になりました
安曇野で水を汲んでからは今回の旅でのアンディとレニーの水分補給は全て天然水です
志賀高原の水は甘めなのでそのまま飲んでも美味しいですがコーヒーを入れると絶品です
道路の脇にけっこう雪がありましたので違った気分でドライブも楽しめました
サンバレー周辺のゲレンデは下の方は雪がだいぶ解けてました
続いて行ったのが澗満滝です
この辺まで下ってくると残雪もだいぶ少なくなってきまして散策路には雪はなかったです
駐車場から歩いて1分ほどで滝の展望台に行けます
展望台からは落差107mある澗満滝が見渡せます
展望台(観爆台)から700m離れてますので滝の音も伝わってきませんが迫力は感じました
せっかくなので澗満滝をバックに2ワンショット
志賀高原で最後に立ち寄ったのが坊平シラカバ園地です
ここは紅葉の名所ですが白樺の幹が並ぶ景観は春から秋まで散策が楽しめる場所です
時間の都合で散策路は行きませんでしたが桜と白樺の芽吹きが見れました
標高も1200mですので清水公園からは300m下ってきましたので季節の進行の違いも感じられます
咲いてた桜は山桜のようです
駐車場からでも白樺林は見渡せます
木々は芽吹きが始まったばかりですが桜は5部咲きといったところでした
志賀高原では雪景色から桜まで見て春の風景を満喫出来ました
当初は志賀高原には行く予定ではなかったですが季節限定の風景と天然水も汲めて足を延ばして良かったです
志賀高原では冬の寒さで後に行った小布施は初夏の陽気でこれだけの寒暖差を1日で感じたのは初めてでした
本日もご訪問を頂きありがとうございます 多忙につきまして落ち着くまでの間ですが
皆様へのところへのご訪問がしばらくはniceのみにると思いますがご容赦下さい