西湖の紅葉 [お出かけ]
11月第2週にアンディとレニーを連れて紅葉を観に富士五湖方面を訪れた続きです
山中湖から河口湖を巡って行きまして見頃を迎えた紅葉を堪能してきました
この日は富士山が綺麗に見えて紅葉のロケーションの写真を撮るには最高の条件でした
富士五湖まで行って富士山が雲に隠れた事が過去に何度かあります
河口湖から次は西湖にやってきました このブログでは何度も記事にしてます湖です
花壇には紅葉ではなく真っ赤なサルビアが見事な色彩で花を咲かせてました
西湖周辺もモミジの色づきは見頃を迎えてました
西湖もかなり湖の水が増水してました
ここはけっこう奥まで湖畔の陸地が伸びてたのですがだいぶ陸地が水没してます
西湖は湖畔に行ける場所はたくさんありますが地形的に富士山が見えるのはここだけです
ここでも何度も同じような写真を撮ってますが富士山と西湖をバックに2ワンショット
西湖でも今回のテーマにしてました富士山と紅葉の写真が撮れました
紅葉と富士山と西湖をバックに季節限定の記念の2ワンショット
紅葉と西湖を見ながら散歩が楽しめました
続いて少しだけ車で移動して西湖野鳥の森公園にやってきました
紅葉と富士山を見える撮影ポイントしてはよく知られてます
茅葺屋根あずまやの横に大きなモミジの木があります
富士山と紅葉と茅葺屋根
公園内の白樺はほとんど落葉してました
富士山と反対側の山の色づきも見事でした
最後は真っ赤なモミジと富士山をバックに2ワンショット
帰る時に話し掛けてきた地元の方から聞いて知ったのですが野鳥の森公園の芝生はワンコはNGになったそうです
見落としてましたが木に芝生には入れないで下さいとの張り紙ありました
今回は知らずに中に入ってしまいましたので野鳥の森公園での写真はこれが最後になりそうです
何でも大型犬を放し飼いしてるグループがトラブルを起こしたそうで残念な事です
W.Vイルミネーション2011 前編 [季節]
今年も昭和記念公園で開催されてるWinter Vista Illuminationを見に行ってきました
節電の影響で今年は開催されるか心配でしたが例年通りに開催されると聞き先月から楽しみにしてました
夜も入園料が掛かりますが年間パスポートで入りましたので何か得した気分です
アンディとレニーが昭和記念公園のイルミネーションを見るのは2008年から4シーズン連続です
ワンコ連れでイルミネーションが楽しめるのが一番ポンイトが高いところです
撮った写真がまた大量になってしまいまして前編と後編の2回に分けてご紹介致します
三脚は迷惑になりますのでイルミネーションも全て手持ちの撮影です
入口の花壇でトナカイのオブジェをバックに2ワンショット 花壇に咲いてる花はシクラメンです
キングオブシャンパングラスツリーはシンボル的存在のイルミネーションです
高さが4.5mでグラスの数が6545個で33段重ねでグラスが積まれてます
カナール水路には今年もシャンパングラスツリーが飾られてました
アンディとレニーが写ってる写真は表情がわかるように画像ソフトでハイライトを調整してます
その為、写真全体が灰色ぽっくなってしまってますがご容赦下さい
シャンパングラスツリーが正面に見える場所は三脚がたくさん並んでました
場内放送では頻繁に通路での三脚使用の禁止を呼びかけてますがそれでも守らない人がけっこう居ます
通路を塞いだりしてあまりにもマナーの無い人には、はっきりと最近は注意する事にしてます
水面に映りこんだイルミも人気の撮影ポイントになってます
シャンパングラスツリーは時間差で色が変るようになってます
先月は黄色い絨毯が綺麗だった銀杏並木はイルミネーションのアーチになって輝いてました
イチョウ並木から見たカナール水路もとても綺麗でした
カナール水路沿いにはミニシャンパングラスツリーが並べられてます
ミニシャンパングラスツリーにイルミネーションが映りこんでました
ライトアップされたカナール水路と樹氷型噴水
毎年同じポーズとアングルですがカナール水路をバックに2ワンショット
しばらく節電で休止してたカナール大噴水もライトアップされてます
この日は夜は風が強く噴水の水が風で押されてました
アングルを変えてカナール大噴水をバックに2ワンショット
いつものパークトレインはライトアップされてファンタジアトレインになってました
短い距離ですがイルミネーションの周りを走行しまして300円で乗車できるそうです
来週の後編では毎年テーマが違うグランドイルミネーションを中心でご紹介致します
丸沼の紅葉 [お出かけ]
10月中旬にアンディとレニーを連れてひと足早い紅葉を観に奥日光に行きました
帰りは金精峠を越えて群馬県に入り国道120号線経由に沼田から関越道のルートにしました
金精峠から紅葉が綺麗との情報を聞き次に行った場所は片品村にある丸沼です
丸沼は海抜1430mにある日光白根山の爆発溶岩によってせき止められて出来たせき止め湖です
丸沼のすぐ下にある大尻沼の間に発電用の丸沼ダムがあります
群馬県の名所の紅葉スポットしても知られてる場所です
駐車場の近くに湖畔沿いの遊歩道の入口があります
上にあった菅沼は紅葉が終わってましたが丸沼周辺は紅葉がちょうど見頃を迎えてました
丸沼は菅沼より標高が300m低い場所にあります
丸沼湖畔は紅葉する白樺やブナの原生林に囲まれて紅葉の時期は美しい景観を見る事ができます
白樺に囲まれた遊歩道の散策は格別でした
色づいた原生林と湖の景観は見事です
背景の山も色づいてますのでどこから見て絵になる景色でした
美しい丸沼を背景に2ワンショット
色づいた白樺の木だけでも主役の被写体になります
風が強く吹いて水面が波打ってましたので水面に映りこむ紅葉の景色は残念ながら見れませんでした
紅葉に囲まれた丸沼の景色だけでも十分です
湖の中に木が鉢植えのように植えられてました
アンディとレニーは紅葉を背景に季節限定のショットがたくさん撮れました
全てはご紹介できませんがここではかなりの数のポーズをして貰ってます
湖畔沿いから見た紅葉も綺麗でした
ゆっくり散策しながら紅葉をアンディとレニーと一緒に堪能しました
奥日光の帰りに立ち寄った丸沼でしたが紅葉が見頃でとても良い景色を見る事ができました
丸沼の紅葉は10下旬に終わってしまうそうで山の紅葉の見頃はとても短いです
冬の時期は雪深くなってしまいますが春から秋まで丸沼はワンコスポットしてもおすすめです
すぐ近くにある丸沼高原はワンコOKなゴンドラもあって夏はコマクサの花も見れるそうです
寸又峡 吊り橋編 [お出かけ]
アンディとレニーを連れて静岡県川根本町にある寸又峡を訪れた続きです
寸又峡を選んだのは紅葉の見頃で行った事がない場所と言う事で決めました
駐車場から紅葉を見ながら1km以上歩いてようやく目的の夢の吊り橋への入口に着きました
天子のトンネルの中も風が吹き抜けてましたがトンネルを出たら今度は冷たい山風が吹いてました
アンディとレニーの耳が風でなびいてまして写真から風の強さが伝わってくると思います
吊り橋の入口にはこんな警告の看板がありました
紅葉シーズン以外でも混雑してる週末は吊り橋は一方通行になります
その為に帰りは304段の階段を上がらないと戻る事ができません
少し遊歩道を下ると吊り橋が見えてきました
夢の吊り橋は大間川と寸又川の合流点にかかっておりまして全長が90mで高さは8mあります
本当は川の色がエメラルドグリーンなのですが台風15号の影響で現在も灰色に濁ったままになってます
吊り橋の定員は10名までの制限があります 人が渡ってなくても山風でけっこう橋が揺れてました
高さは8mしかありませんが上から見るとけっこう高く感じます 風が吹くだけでかなり揺れてました
アンディは余裕でしたがレニーは橋が揺れて怖くなったようで踏ん張って動こうとしません
怖がってるわりにはしっかり下の景色を覗きこんでました
こうなると臆病者のレニーは動かないので抱っこして橋を渡る事にしました
夢の吊り橋から見た景色
レニーは最後の方だけ歩かせました ゴールが近かったので少しは安心して歩いたようです
度胸がある言うか何も考えてないのかアンディは全然平気で吊り橋を全て歩いて渡りました
写真を見て判ると思いますがレニーは橋の真ん中を歩いてますがアンディはずっと端を歩いてました
ここら辺は同じ犬種でも性格の差がはっきり表れてしまいます
先客にプードルが居たのですがその犬は橋の手前で動かなくなり結局は抱っこされて橋を渡ってました
夢の吊り橋から少し階段を上がった木こり橋を渡たると304段の階段が待ってます
当然、アンディとレニーは抱っこですので2ワン併せて10kgがプラスされて階段を上がらないといけません
上から見た夢の吊り橋
途中にくろう坂にやれやれどころなどベンチが置いてありまして休憩できるようになってます
一番最初にあったくろう坂のベンチには数人の方がバテ気味なって休んでました
普通に304段なら何の問題もなかったですが撮影機材と2ワン抱っこでの急な階段はかなり堪えました
登山で経験上で休むと後で余計に辛くなるので休憩は呼吸を整える程度にしていっきに上りました
最近、少し筋トレを怠ってましたので持久力が落ちたのを感じまて再び無理しない程度に筋トレを再開してます
階段を上りきりましたら綺麗な紅葉が出迎えてくれました
アンディとレニーはずっと抱っこで移動したので余裕の表情
この後は飛龍橋を目指して夢の吊り橋の入口まで戻る事にしました
飛龍橋から見た絶景の景色は温泉街の写真と併せて後編の記事でご紹介致します
志賀高原の紅葉 東館山 [お出かけ]
10月中旬過ぎに山の紅葉を観に長野県の志賀高原を訪れた続きです
横手山から丸池、蓮池エリアに行きまして5つの池で紅葉池巡りを楽しみました
発哺温泉の方へ移動しまして周辺の紅葉を満喫した後はゴンドラに乗る事にしました
アンディとレニーが東館山ゴンドラに乗るのは昨年の8月以来の2回目です
私の方はスキーで何度も乗って思い出あるゴンドラでもあります
乗車料金は往復1500円でワンコはキャリー等に入れれば無料で乗る事が出来ます
片道1400mを約6分で上っていきます
東館山ゴンドラは初めて乗った学生の頃で古いと感じてましたが機体はまだ当時と同じです
2人で乗るとちょうど良いのですが4人で乗車するキツキツだったのを思い出しました
アンディとレニーはワンコバックに入れて乗車です
ここ数年で何度もロープウェイやゴンドラに乗ってますのですっかり慣れたようで落ち着いてます
ゴンドラの上から見た白樺の紅葉の景色は絶景でした
ただゴンドラのアクリルの窓が痛んでまして視界が悪く写真を撮るには条件が悪かったです
ゴンドラの中で紅葉をバックに2ワンショット
ゴンドラを降りて着いた場所が昨年の夏にも来た標高2000mの場所にある東館山高山植物園です
秋の花は全て終わって既に晩秋の雰囲気です
夏はヤナギランやマツムシソウがたくさん咲いて華やかでしたが訪れた時は寂しい感じの景色でした
標高が高いだけあって落葉樹は全て散ってまして常緑樹だけが残ってました
少し散策しましたが山の風景以外はとくに見どころはなかったです
動いてないリフト乗り場も寂しげな感じでした 奥に見える山は寺子屋スキー場です
久しぶりにフィシュアイレンズで地球が円いぞショット 山の山頂で撮ると面白い写真になります
山の景色が良いので季節を問わず風景は楽しめます
晩秋の東館山スキー場をバックに2ワンショット
少しだけ残ってました植物園の草が赤く色づいてました
この日は天気が良く山の上から見る青空は格別でした
ゴンドラ乗り場の上にある展望台からみた景色は素晴らしかったです
植物園に観光してる人が誰も居ませんでしたが展望台のカフェの中はけっこう賑わってました
紅葉と言うよりは晩秋の山でしたが雄大な風景は楽しめました
現在は雪に覆われてると思いますが東館山ゴンドラは高山植物が咲く夏がとくにおすすめです
この後は再びゴンドラに次の紅葉スポットに向いました
他の記事もありますので長引いてますが志賀高原の記事は年内には終わらせる予定でいます
奥日光 湯滝の紅葉 [お出かけ]
もう10月の事になってしまいましたがアンディとレニーを連れて紅葉を観に奥日光を訪れた続きです
最初に竜頭の滝に行きまして中禅寺湖に湯川、戦場ヶ原を巡ってきました
戦場ヶ原から少し車を走らせて次に向った場所は紅葉スポットして有名な湯滝です
湯滝は駐車場からすぐの場所に観瀑台がありましてすぐ近くで迫力ある滝を見る事ができます
滝の幅は25mで落差は50mあります 今年見た滝では落差として普通ですが間近で見ると大迫力です
湯滝をバックに2ワンショット
横位置では少し無理がありますので縦位置でも撮ってみました
紅葉に囲まれた滝の景観は絵になります
場所を変えて再び湯滝をバックに2ワンショット
アンディとレニーの上にあるイラストは水量によっては滝の中央下辺りに不動様が見えると書かれてました
期間限定の紅葉の風景の湯滝の写真が撮れたのは記念になりました
湯滝の横に滝の一番上まで行ける遊歩道がありましたので少し上ってみる事にしました
滝の上は国道沿いのパーキングが見れるを知ってましたので一番上までは上がりませんでした
横から見た湯滝も迫力があります
階段が螺旋状になってまして滝が見えるポイントに着く度にアンディとレニーはポーズです
急な上りの階段ですのでアンディとレニーは当然抱っこで移動でしてそれなりに体力は必要です
滝と紅葉はどのアングルで撮っても絵になります
階段の途中で見たもみじの紅葉が陽に照らせれて輝いてました
滝周辺には遊歩道がありましたがワンコ連れでは入る事が出来ません
滝つぼ近くの遊歩道も犬は入れませんのでご注意下さい
ここでは紅葉した風景の中の湯滝が見れただけで大満足でした
もう紅葉は終わってますが冬は凍結した湯滝も見れるそうで通年で楽しめる場所です
奥日光は無料の駐車場が多いですが湯滝は有料で駐車料金が410円掛かります
大源太キャニオンの紅葉 前編 [お出かけ]
アンディとレニーを連れて紅葉を観に新潟県を訪れた続きです
最初に十日町市にある清津峡に行きましてその後に湯沢町まで移動しました
湯沢中央公園を立ち寄った後は昨年も訪れた大源太キャニオンに行きました
大源太キャニオンは紅葉スポットにもなってまして風景の綺麗な場所です
今回の一番の目的は昨年は雲で見えなかった紅葉した大源太山のリべンジです
春に八海山を訪れた時も帰りに寄りましたがその時は湯沢に着いた頃に雨が降ってきまして諦めた経緯があります
大源太山と大源太湖の景勝地一帯を大源太キャニオンと呼ばれてます
花の郷、大源太湖、キャンプ場の3つのエリアに分かれてます
今回は紅葉の風景が目的ですので大源太湖エリアで湖畔沿い散策する事にしました
いつもの事ですが撮った写真がまた多くなりまして記事を前編と後編の2回に分けてご紹介致します
小さな吊り橋を渡ると散策路あります
昨年は生憎の空模様で山の風景が見れませんでしたので散策路に行かず手前の湖畔まででした
湖畔の遊歩道は約1,5mありまして湖を1周する事が出来ます
上り階段が続きますのでアンディとレニーは階段だけは抱っこで移動です
過保護に思われる方も居ると思いますがダックフンドの体型は腰に負担がかなり掛かります
その為に椎間板ヘルニアになりやすいので仔犬の頃から家の階段の上り下りも禁止にしてます
今のところアンディとレニーは腰の方は何の異常も無く活発に運動が出来てます
散策路の途中の紅葉がとても綺麗でした 訪れたのは11月初めです
段差が無い場所はアンディとレニーには基本的に歩いて貰いました
撮影機材も背負った状態で2ワン併せて10kgを持ったまま歩くのはけっこうきついです
色づいた木々の色合いが鮮やかでした
大源太湖畔の紅葉はちょうど見頃だったようです
10分ほど歩くと希望大橋が見えてきました
希望大橋は大源太湖の一番端に掛かる鉄橋の吊り橋です
そして希望大橋から見えたのはこの景色です
大源太湖から見渡す大源太山の風景は東洋のマッターホルンとも呼ばれてます
昨年は大源太山が雲の隠れてましたので昨年のリベンジが出来ました
希望大橋で湖をバックに2ワンショット
橋の通路が狭いうえに通行人も居て即撮で撮ってますので水平がとれてないのはご容赦下さい
ワイド側24mmでギリギリでしたので広角レンズを車に置いてきたのは失敗でした
逆にここでは背負ってきた望遠レンズは必要なかったです
左側の景色は紅葉との組み合わせが見事でした
右側は水面に映りこんだ紅葉が美しい風景となってました
ボート乗り場が大源太山を背景の2ワンショットには最適でした
そして水面に映りこむ紅葉とも一緒に撮る事ができました
色づいた大源太山の景色は素晴らしかったです
何よりこの素晴らしい風景と一緒にアンディとレニーと写真が撮れたのは良かったです
山の紅葉の色づきも最盛期で一番良い時に訪れる事ができました
来週の後編の記事では四十八滝と希望大橋と反対側の紅葉のご紹介致します
もみじ回廊ともみじトンネル [お出かけ]
アンディとレニーを連れて紅葉を観に山梨県の富士五湖を訪れた続きです
毎年、紅葉巡りは甲信越地方を中心に周るのが恒例となってまっす
甲の山梨はいつも昇仙峡と富士五湖の両方に行ってのですが今年は富士五湖だけになりました
この日は富士山が雲に隠れた場合は昇仙峡と通仙峡を巡る予定したが見事に富士山見えてましたので予定通りに行動です
河口湖畔の紅葉を楽しんだ後はもみじ回廊の会場にやってきました
やはり人気スポットだけに朝の9時過ぎで既にたくさんの観光客で賑わってました
もみじ回廊の会場に訪れたのは4シーズン連続ですがいずれも夜ですので日中は初めてです
夜のライトアップの時ほどは混んでませんでしたが日中もこれほど賑わってると思ってませんでした
紅葉したもみじ回廊をバックに2ワンショット
陽の光に照らせれて夜にライトアップとは違った美しさがあります
アンディとレニーの写真は人並みが切れたときに即撮です
赤く紅葉してる手前だけで奥の方はまだ緑の葉が多く今年はかなり紅葉が遅れてるようです
過去3年の写真を確認しましたらイチョウの葉が残ってるのは今回が初めてです
奥の方も歩きましたがこの時期に緑のもみじを見ても面白くないのですぐに引き返しました
紅葉は遅れてましたが手前の色づきが綺麗でしたのでもみじ回廊は十分に楽しめました
もみじ回廊の会場から湖畔沿いに車を走らせ少しすると次の目的のもみじトンネルが見えてきました
上の写真は車を停止させて撮ってますのでご安心下さい
もみじトンネルの紅葉は若干緑もありましたがちょうど見頃を迎えてました
もみじトンネルの駐車場は満車でしたが待ち時間は5分ほどで車を駐車場に入れられました
もみじトンネルの紅葉をバックに記念の2ワンショット
富士山も見えます ここも富士山を背景にすると逆光でしたので2ワンは日中シンクロで撮りました
もみじトンネルから見た富士山は絶景でした
もみじトンネルから少し歩いた場所に高い台になってもみじがある場所があります
この場所は知人から教えてもらった紅葉スポットです
今回のテーマにしてました富士山と紅葉の風景が見れる絶好の撮影ポイントです
真っ赤に紅葉したもみじと富士山をバックに2ワンショット
河口湖と富士山と紅葉と贅沢な空間です
今回のお気に入りショットは紅葉したもみじの下で富士山をバックに撮ったこの写真です
ここでは真っ赤な染まったもみじと富士山の写真を撮る事が出来ました
何よりアンディとレニーと一緒に楽しめたのが良かったです 紅葉と富士山と撮った写真は記念になりました
まだ時間は午前中でしたのでこれだけで満足せずに次の目的地に向いました
ハイウェイ休憩 VOL.5 [お出かけ]
アンディとレニーは通年で遠距離のお出かけが多いです
毎月、数回は高速道路を利用しますので必ずSAやPAで休憩をとるようにしてます
以前はタイムロスになるので高速道路は休憩したくなる限界まで走るノンストップ派でした
2ワンと出かけるようになってからは2ワンの体調面重視で2時間置きに休憩タイムをとるようにしてます
お気づきの方も居ると思いますが遠征のお出かけの時はいつもかなりのハードスケジュールで巡ってます
最近は夜明けも遅く日没も早いので行動出来る時間が限られてます
車の運転で疲れる事はあまり無いのですが切りの良いところで短い時間でも身体を休息させる事を心掛けてます
遠距離の長い時間の移動ですので外に出す事によって2ワンのストレス軽減にもなります
今回のハイウェイ休憩は車を乗るようになって通算では一番走ってる関越自動車道です
スキーに頻繁に行って頃は冬は毎週のように利用してましたので走りなれた高速道路でもあります
上信越道にも繋がってますのでワンコ連れでも一番利用頻度が高いです
いつもは赤城高原SAで休憩でしたがある目的がありましたので久しぶりに谷川岳PAで休憩をとりました
私は冬に何度も来てますがアンディとレニーは今回が初めてです
月夜野あたりから雪でチェーン規制になりますと谷川岳PAでタイヤチェーン脱着のチェックがあります
現在はスッタトレスタイヤが主流ですが関越トンネルの中はチェーンを着けたまま走行ができません
寒い冬の夜に友人の車のチェーンを付けるのを手伝ったりと思い出あるPAでもあります
訪れた時は谷川岳周辺の紅葉は真っ盛りでした
谷川岳SAでは谷川岳の天然水が無料で自由に汲めます
関東ですと以前にJRの自動販売機にあった大清水は谷川岳のミネラルウォーターです
現在はフロムアクアとスヌーピーの天然水で販売されてます
立ち寄った目的は天然水を持ち帰る事です ポリタンク2つで40リットル汲んでいきました
昨年から遠征先で天然水よく持ち帰ってましてポリタンクは常に1つは積んで出かけてます
持ち帰った後は自宅の飲料水用の保存タンクとペットボトルに小分けして保存してます
現在はこの秋に汲んだ片品村の天然水、谷川岳の天然水、志賀高原の天然水、富士の天然水があります
下り線にはまだ朝早いので開いてませんでしたが関越トンネルの構造などを紹介してるとんねる館があります
谷川岳PAを出るとすぐに全長11kmの関越トンネルに入口です
関越トンネルを越えて新潟県に入り次に立ち寄ったのは塩沢石打PAです
それほど広くありませんがPAの緑地からすぐに外の一般の道に歩いていけます
外は畑ばかりお店などはないですがワンコの散歩をさせるには最適です
雪口にらしい版画が飾られてました
塩沢石打PAはICとも併用されまして休憩後はここから降りて十日町市に向いました
地方に行くと交通情報などを知りたい時にラジオをチャンネルを知っておくと便利です
よく行く長野県の信州FMなど何局かの地方ラジオはカーステのメモリーに記憶させてます
アンディとレニーの背景に見える山はスキー場になってます
塩沢石打IC近くにはたくさんのスキー場があります
スキーでは湯沢周辺が一番多いですが塩沢周辺では石内丸山とファースト石打で滑った事があります
最後は雪の結晶の版画をバックに2ワンショット
塩沢石打PAは広くはないですがワンコ連れで休憩するには最適なPAでした
これから雪深くなってしまうと思いますが11月上旬の関越道は紅葉も綺麗でドライブだけでも十分に楽しめます
金精峠と菅沼の紅葉 [お出かけ]
奥日光の記事がまだ続いてますが帰りは国道120号線で金精峠から沼田に出るルートをとりました
記事が遅れてまして年内に全てをご紹介できなくなりますので先に金精峠から巡った記事をご紹介します
国道120号線の途中のパーキングからみた景色は素晴らしかったです
アンディよレニーの背景に見える湖は湯ノ湖です 湯ノ湖の記事は再来週にはご紹介出来きると思います
ここは今年の5月にも訪れてましてその時は山には少し残雪がありました
ここも色づいたカラマツの色彩が見事でした
色づいたカラマツと湯ノ湖と男体山の風景
山の上の方は落葉してましたが紅葉は一番の見頃だったと思います
岩山と紅葉の共演は自然の芸術です
小さなパーキングですが山の紅葉を見るには絶好のポイントでした
色づいた山の景色をバックに季節限定の2ワンショット
しばらくまた峠道を車を走らせて金精峠の下の金精トンネルを越えると群馬県です
金精峠の少し下った所に菅沼茶屋がありますので立ち寄ってみました
紅葉シーズンだけあってたくさんの観光客で賑わってました
アンディとレニーは今年のGWにも訪れてましてその時は茶屋周辺は雪で覆われてました
5月の菅沼茶屋の様子は記事してますので宜しかったらこちらをどうぞ→5月の金精峠と菅沼
菅沼茶屋の前に菅沼キャンプ村があります GWの時は雪深く奥まで行けませんでした
菅沼にはキャンプ村からしか行けません 入場するのに管理料として60円かかります
聞いたところリードで繋いでいればワンコ連れでもOKだとの事でせっかくなので入園しました
国道からは何度か見てますが菅沼の近くまで行ったのは今回が初めてです
10月中旬で木々はだいぶ落葉してまして既に晩秋の雰囲気でした
菅沼をバックに2ワンショット
日光白根山が噴火によって堰き止められて菅沼が誕生したそうです
紅葉は少しだけ残ってましたが白樺などは全て落葉してました
12月から5月まで菅沼は氷結してしまいますので沼全体が見えるのは短い期間だけです
菅沼を背景に2ワンショットが撮れたのは記念になりました
周辺は保護されてるだけあって沼の水は澄んでとても綺麗です
年に一度だけ釣りが解禁されますがここで釣った魚はキャッチ&リリースが条件です
私の友人が菅沼の解禁日に釣りに行った事がありましてすれて無いので疑似餌でよく釣れたそうです
標高が1731mありますので秋の訪れも早いようです
紅葉に遅かったですが菅沼まで近づけてアンディとレニーと一緒に写真が撮れたのが良かったです
例年ですと金精道路はそろそろ雪で通行禁止になりまして4月下旬まで栃木⇔群馬の行きかいが出来なくなります
秋の紅葉も綺麗ですが残雪がある5月上旬の頃もおすすめです
本日もご訪問を頂きありがとうございます 多忙につきまして落ち着くまでの間ですが
皆様へのところへのご訪問がしばらくはniceのみにると思いますがご容赦下さい