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寸又峡 吊り橋編 [お出かけ]

アンディとレニーを連れて静岡県川根本町にある寸又峡を訪れた続きです

寸又峡を選んだのは紅葉の見頃で行った事がない場所と言う事で決めました

駐車場から紅葉を見ながら1km以上歩いてようやく目的の夢の吊り橋への入口に着きました

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天子のトンネルの中も風が吹き抜けてましたがトンネルを出たら今度は冷たい山風が吹いてました

アンディとレニーの耳が風でなびいてまして写真から風の強さが伝わってくると思います

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吊り橋の入口にはこんな警告の看板がありました

紅葉シーズン以外でも混雑してる週末は吊り橋は一方通行になります

その為に帰りは304段の階段を上がらないと戻る事ができません

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少し遊歩道を下ると吊り橋が見えてきました

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夢の吊り橋は大間川と寸又川の合流点にかかっておりまして全長が90mで高さは8mあります

本当は川の色がエメラルドグリーンなのですが台風15号の影響で現在も灰色に濁ったままになってます

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吊り橋の定員は10名までの制限があります 人が渡ってなくても山風でけっこう橋が揺れてました

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高さは8mしかありませんが上から見るとけっこう高く感じます 風が吹くだけでかなり揺れてました

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アンディは余裕でしたがレニーは橋が揺れて怖くなったようで踏ん張って動こうとしません

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怖がってるわりにはしっかり下の景色を覗きこんでました

こうなると臆病者のレニーは動かないので抱っこして橋を渡る事にしました

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夢の吊り橋から見た景色

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レニーは最後の方だけ歩かせました ゴールが近かったので少しは安心して歩いたようです

度胸がある言うか何も考えてないのかアンディは全然平気で吊り橋を全て歩いて渡りました

写真を見て判ると思いますがレニーは橋の真ん中を歩いてますがアンディはずっと端を歩いてました

ここら辺は同じ犬種でも性格の差がはっきり表れてしまいます

先客にプードルが居たのですがその犬は橋の手前で動かなくなり結局は抱っこされて橋を渡ってました

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夢の吊り橋から少し階段を上がった木こり橋を渡たると304段の階段が待ってます

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当然、アンディとレニーは抱っこですので2ワン併せて10kgがプラスされて階段を上がらないといけません

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上から見た夢の吊り橋

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途中にくろう坂にやれやれどころなどベンチが置いてありまして休憩できるようになってます

一番最初にあったくろう坂のベンチには数人の方がバテ気味なって休んでました

普通に304段なら何の問題もなかったですが撮影機材と2ワン抱っこでの急な階段はかなり堪えました

登山で経験上で休むと後で余計に辛くなるので休憩は呼吸を整える程度にしていっきに上りました

最近、少し筋トレを怠ってましたので持久力が落ちたのを感じまて再び無理しない程度に筋トレを再開してます

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階段を上りきりましたら綺麗な紅葉が出迎えてくれました

アンディとレニーはずっと抱っこで移動したので余裕の表情

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この後は飛龍橋を目指して夢の吊り橋の入口まで戻る事にしました

飛龍橋から見た絶景の景色は温泉街の写真と併せて後編の記事でご紹介致します


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皆様へのところへのご訪問がしばらくはniceのみにると思いますがご容赦下さい

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