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寸又峡 後編 [お出かけ]

11月の最後の週末にアンディとレニーを連れて静岡県の寸又峡を訪れた続きです

前記事では吊り橋を渡って304段の階段を上がったところまでご紹介致しました

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紅葉シーズンの時は散策路が一方通行になってますので帰り道は少し遠回ります

道は全て平坦ですのでここからはのんびりと戻る事にしました

アンディとレニーは上りの階段の道はずっと抱っこで移動でしたので余力は十分にあります

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少し歩くと渓谷に架かるアーチ型鉄橋の飛龍橋があります

かつては山林軌道トロッコ列車が走ってた橋だそうでして現在は営林署の林道になってます

一般車両は入れませんので飛龍橋には徒歩のみでしか行けません

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橋から見た山の紅葉も綺麗でした

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橋の上からの渓谷の風景は絶景です

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飛龍橋は高さが100mあります 背景の太陽光が照らされてる分が白飛びしてるのはご容赦下さい

晴れで明暗差がある山の写真の露出は難しいですので曇天の方が山の撮影は良いかもしれません

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道の横の崖には落石防止ネットがあちこちに架けられてます

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アンディとレニーの後ろのガードレールの向こうは絶壁になってます

下を見るとなかなかの迫力で高所恐怖症の方は山側を歩いた方が懸命です

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写真では判り辛いですが写真右側に先ほど上がってきた304段の階段の道が確認でききました

絶壁の風景を見て階段が急だったのがうなづけます

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吊り橋が見えてきましたので一方通行の散策コースの終点です

帰りは来た道を戻りました 時間帯がちょうど良かったようでたくさんの観光客が吊り橋に向ってました

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温泉街とお店が並ぶ場所まで戻ってきました

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かつての山林トロッコ列車の駅をバックに2ワンショット

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お土産屋さんのモミジが陽に照らせれて輝いてました

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ちょうどお昼でしたのでここで昼食にすることにしました

ワンちゃんOKの看板がありましたので手造りの店さとうに入りました

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ワンコは店内もOKでしたがゆっくりできそうなのでテラス席にしました ワンコにはお水のサービスがあります

アンディとレニーには持参してきたササミ巻きガムをあげてしばらく大人しくして貰いました

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こんにゃくおでんと山菜とろろそばを頼みました

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おでんも美味しかったですがとろろがとくに美味しかったです

観光地でワンコ連れで入れるお店があるのは助かります

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寸又峡は川根茶で有名な地でもあります

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お土産に缶につめ放題で1000円の川根茶を2缶と少し高い袋入りのお茶を買って帰りました

少し苦味が強いですが川根ブランドだけ美味しいお茶で袋入りの方はお土産返しに友達に渡しました

この後はもみじスポットに行く事にしました  次回で寸又峡の記事は終わります


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本日もご訪問を頂きありがとうございます 多忙につきまして落ち着くまでの間ですが

皆様へのところへのご訪問がしばらくはniceのみにると思いますがご容赦下さい

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