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志賀高原の紅葉 高天ヶ原 [お出かけ]

10月中旬過ぎにアンディとレニーを連れて長野県の志賀高原を訪れた続きです

志賀高原には群馬県の草津温泉から志賀草津道路から横手山から巡るルートをとりました

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一番の目的の紅葉の池巡りも無事に終わりまして志賀高原で一番最後に行った場所は高天ヶ原です

高天ヶ原スキー場は学生時代に初滑りでよく訪れた思い出のスキー場でもあります

社会人になってからは初滑りは北海道に変りましたが当時は初滑りと行ったら谷川岳天神平か志賀高原でした

今思えばその頃はFRの車にタイヤチェーンで奥志賀スーパー林道を走ってましたのでかなり無謀だったと思います

当時の奥志賀スーパー林道は現在は舗装されて県道になりまして有料区間も無料になりました

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アンディとレニーは昨年の夏も高天ヶ原に訪れてます

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訪れたのは10月中旬でしたのでゲレンデには緑も多く2ワンが進むとバッタがたくさん飛び跳ねてました

背景に見える斜面は高天ヶ原マンモススキー場でスキーでは100回以上は滑走してるゲレンデです

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急な斜面を少し上りましたアンディとレニーの散歩には最適な場所です

ゲレンデには誰も居なく貸切状態でした こんな時期に歩いてゲレンデを上る人はあまり居ないと思います

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高天ヶ原の向かいの山の白樺の紅葉も綺麗でした

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紅葉散策用に2ワンの頭上の高天ヶ原第3ペアリフトが運行してました

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アンディとレニーの背景に見える山は焼額山です

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高天ヶ原の隣のタンネの森オコジョゲレンデの白樺の色づきが見事でした

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タンネの森オコジョスキー場は白樺林の中を抜けるコースがあります

ほとんど落葉してませんでしたので白樺の色づきは一番の見頃だったようです

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アンディとレニーも高原の空気が心地良さそうで自然と笑顔になってました

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名前を呼べば嬉しそうに走ってゲレンデを駆け下ります

こう言う場所で指示に反応してくれるとしっかり呼び戻しの訓練をしておいて良かったと思う瞬間です

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高天ヶ原では青空と白樺を見ながらアンディとレニーと一緒にゲレンデのんびり過ごす事ができました

暑くもなく寒くなく気候的には一番心地良い時期だったと思います

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帰り道に蓮池の手前では見た発哺温泉付近の紅葉は素晴らしい景色です

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横手山から木戸池に向う途中にあったほたる温泉の平床大噴泉にも立ち寄りました

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平床大噴泉をバックに2ワンショット 周囲は硫黄の匂いきつかったです

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帰りは国道292号線を湯田中方面のルートをとり上信越道の信州中野ICを目指しました

国道292号線沿いの紅葉もとても綺麗でしたが急な連続カーブが続きますので風景はゆっくり見れなかったです

10月中旬過ぎで少し紅葉には遅いかと思いましたが天気に恵まれて絶景の紅葉を見る事が出来ました

冬に何度も訪れてる志賀高原でしたが秋の紅葉がこれほど綺麗だとは思ってなかったです

アンディとレニーは今回の旅では草津温泉から数えきれないほどのポーズをして貰いました

いつも飼い主の趣味でいろんな場所に付き合わせれても忠実に言う事を聞いてくれて感謝です

かなり記事が飛び飛びになってまいましたが長々と志賀高原の記事にお付き合い頂きありがとうございました

来年もひと足早い山の紅葉を見に志賀高原には訪れたいと思ってます


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奥日光湯ノ湖 後編 [お出かけ]

アンディとレニーを連れてひと足早い紅葉を観に奥日光を訪れた続きです

短時間の間にいろんな場所を巡ってきましたが最後に訪れたのは湯ノ湖でした

前編の記事は湯滝付近のの湯ノ湖をご紹介致しましたが車で少し移動して湯元温泉の方に行ってみました

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湯元側の方がホテルや公園なども綺麗に整備されてましてたくさんの観光客で賑わってました

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貸しボート乗り場の横の公園からは兎島と呼ばれてます岬のような場所を見渡せます

訪れた頃はちょうど兎島の見頃を迎えてました

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兎島の紅葉をバックに2ワンショット

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湖の畔には川の水が流れてる場所もありました

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湖面に映りこんだ山の紅葉の風景はまるで絵画のようです

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こんな風景を見ながら湖畔での散歩は格別です

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湯ノ湖の水もとても綺麗でして湖の底が湖畔からでもよく見えます

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湖畔沿いには湖畔ひろばもありましてワンコの散歩にも最適です

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湯ノ湖沿い道路も途中から車が入れなくなりますので安心して道路で散策が楽しめます

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レストハウス周辺の紅葉も綺麗です

10月としては少し寒かったでしたがアンディとレニーには適温だったようで動きが活発でした

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山の紅葉をバックに2ワンショット 草地の広場はアンディとレニーが大好きなフィールドです

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奥の散策路まで行かなくても駐車場周辺の散策だけでも十分に紅葉が楽しめます

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湯ノ湖では湖畔から見た紅葉の景色が一番の収穫です

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とくに湖面に映りこんだ紅葉が美しく素晴らしい景観でした

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湖面に映りこんだ風景と撮った季節限定の2ワンショットは記念になりました

今回の奥日光の旅ではアンディとレニーと一緒に楽しめたのが一番良かったです

龍頭の滝から始まった紅葉巡りでしたが10月中旬にこれほどの紅葉が見れるとは思ってませんでした

写真では全てを表現出来ませんので実際に見た景色は本当に素晴らしかったです

行動しないと良い風景には巡り会えません 犬連れの制限もありましたが思い切って行ってきて良かったです

この後は別記事でご紹介してますが金精峠を越えて群馬県を観光して関越道から帰路につきました

10月から長々と奥日光の記事にお付き合い頂きありがとうございました 奥日光のひと足早い紅葉はおすすめです

真冬に凍結した滝も見てみたと思ってますのでまた奥日光は訪れる予定でいます


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ドラゴンドラからの紅葉 [お出かけ]

11月上旬にアンディとレニーを連れて紅葉を観に新潟県を訪れた続きです

始めに十日町の清津峡に行きましてその後は湯沢町の大源太キャニオンなどを巡ってきました

湯沢町からは関越道に乗らないで17号線で三国峠を越えるルートをとりました

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そして国道17号(三国街道)を走る事30分で目的場所の苗場スキー場に到着です

苗場を訪れた目的はドラゴンドラに乗って紅葉を観る為です

料金は往復で2000円ですがインターネット割引券のプリントアウトで1800円になりました

ワンコはキャリー等に入れれば無料で乗車する事ができます

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ドラゴンドラの乗り場まではスキーセンターの前から送迎バスに乗っていきます

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アンディとレニーもワンコバックに入り乗車です

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送迎バスは5分程乗車するのですが車内から見た紅葉も綺麗でした

苗場までの三国街道の紅葉も綺麗でしたがやはり運転してないと見える景色の視点が変ります

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そしてアンディとレニーと一緒にドラゴンドラに乗車です

私はスキーで数回乗車してますがアンディとレニーは今回が初めてです

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訪れたのは11月5日でして次の日が紅葉ゴンドラの営業が最後でした

山の上の方はほとんど落葉してましたがカラマツがちょうど見頃を迎えてまして上から見た紅葉は絶景です

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ドランゴンドラの全長5481mを約25分かけて山頂駅までいきます

1区間距離のゴンドラとしては世界最長で往復で約50分も乗ってますのでゆっくり景色を楽しめます

夏と秋は景色をゆっくり満喫できるように速度を少し落として運転してるそうです

これほど長い時間で空中散歩が楽しめるゴンドラはあまり無いと思います

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山と山の尾根を下って上る場所があります

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この谷を下る風景はドラゴンドラの一番の名所になってます

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山の尾根をバックに記念の2ワンショット 撮影の為に一時的に座らせました

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紅葉に囲まれた二居湖が見えてきました

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二居湖とも一緒に2ワンショットを撮る事ができました

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標高1346mにある山頂駅に到着しました アンディとレニーがこれまで行った山の中ではそれ程高くないです

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ドランゴンドラ乗車記念も撮影場所もあります

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山頂駅の木々は全て落葉してすっかり初冬の風景です

下の駐車場で車の外気温計は13℃でしたが山頂駅の温度計は5℃でけっこう寒く感じました

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景色が見渡せるドラゴンステージもあります 上ってみましたが2ワンショットの撮影には不向きでした

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最後はドラゴンドラをバックに2ワンショット この後は再び25分の空中散歩を楽しみました

もう紅葉は終わってますが上から見た紅葉は絶景でしたので紅葉の時期はとくにおすすめです

気候などにもよりますが例年ですと10月中旬から下旬くらいが山の色づきが良いそうです

秋の風景は見たので今度はグリーンシーズンに訪れて夏の景色を見てみたいと思います


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西湖いやしの里根場 [お出かけ]

紅葉を観に11月に山梨県の富士五湖を訪れた続きです

山中湖、河口湖、西湖の紅葉を楽しんだ後は西湖の近くにある西湖いやしの里根場です

かつてあった茅葺屋根の日本の集落を再現したで空間で2006年にオープンしました

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アンディとレニーが西湖いやしの里を訪れるは昨年の11月以来で通算で5回目です

入園料は350円で建物の中には入れませんがワンコも一緒に茅葺屋根の風景を楽しむ事ができます

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案内所の前にヤギが居ました 昨年の秋は居ませんでしたので今年から入ったようです

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富士山と柿の実

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富士山と柿の実をバックに2ワンショット

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茅葺屋根が並ぶ景観はタイムスリップしたかのようです

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干し柿がたくさん並んでました

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高台にある展望台からは富士山が綺麗に見えてました

秋は比較的に富士山が見える確立は高いですが2009年に訪れた時だけ雲に隠れて見えなかったです

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茅葺屋根と富士山

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青空と茅葺屋根も絵になります

アンディとレニーの横にある竹の柵は2008年まではありませでした

柵が出来てしまったのはマナーの悪いワンコ連れの方が原因かと想像してましたが聞いたところ違ってました

富士五湖周辺に集団で観光に来てる日本の非常識が常識なあの国の方達が原因だそうです

訪れた時も20人くらいの団体が居ましたが柵の中に入ったり干し柿や飾り物を触ったりとひどい光景でした

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茅葺屋根の間の富士山をバックに2ワンショット

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犬連れでは建物の中には入れませんが昔ながら農耕具などを見る事ができます

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山の風景と茅葺屋根だけでもいやしの景観です

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風景が良いので写真撮影するだけでも十分に楽しめます

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山の紅葉はちょうど見頃を迎えてました

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富士山を眺めながら茅葺屋根のある風景を見ながらアンディとレニーと一緒に散策が満喫できました

1年ぶりに訪れましたが何度見てもこの景観は飽きる事がありません

ワンコは建物の中に入れませんが散策だけでも楽しめますので富士五湖の観光スポットしておすすめです

冬季も営業してますが水曜日が休館日になってますのでご注意下さい


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W.Vイルミネーション2011 後編 [季節]

昭和記念公園で開催されてるWinter Vista Illuminationを見に行った続きです

前編の記事ではカナール水路のシャンパグラスツリーを中心にご紹介致しました

一番の輝きを放ってるのが毎年テーマを変えてるグランドイルミーネーションです

2008年に初めてグランドイルミネーションを見た時は感動でした

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2008年は宇宙、2009年は海、2010年は森のクリスマスがグランドイルミネーションのテーマでした

2011年のテーマは(Happiness―青い鳥を探して)でして毎年ファンタジックな世界を表現してます

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前編でシャンパングラスツリーからご紹介致しましたがグランドイルミネーションから先に見てます

昭和記念公園には15時くらいに到着しまして公園散策後にふれあい広場でイルミ点灯まで待機してました

16時半には閉園してしまいますがイルミ開催期間はふれあい広場より先は20時50分まで居る事ができます

17時前には点灯しましたので日没前の少し明るいうちの写真を撮る事ができました

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ウサギのイルミをバックに2ワンショット

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ワンコと一緒にイルミネーションを撮るのは夕暮れ時が最適です

写真を撮ってるうちに気がつくとあっと言う間に真っ暗になってしまいました

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たくさんの人が居る場所は三脚は迷惑になるので今回も全て手持ち撮影です

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2匹のトナカイのイルミが人気の撮影スッポトになってました

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2匹のトナカイをバックに2ワンショット

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丘の上から見たグランドイルミネーションは絶景です

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今回は単焦点レンズではなくF2.8の標準ズームレンズで撮ってます

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グランドイルミネーションの中のアンディとレニー

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高感度で撮影すればアンディとレニーの表情がはっきり写りますが写真全体が明るくなり過ぎてしまいます

イルミネーションだけ撮るなら何も問題はないですが低い位置に居るワンコとイルミの撮影は簡単ではありません

フッラシュ焚いてしまうと目が光ってしまいイルミネーションの光も飛んでしまいます

そこで昨年からあるカメラアイテムを使って低感度のままでアンディとレニーの表情が判るように撮影してます

この撮影方法は問題もありまして周囲の明るさや焦点距離などによって不向きな条件なる事も多いです

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今回一番のお気に入りのショットはイルミネーションを背景にしたこの2ワンショットです

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グランドイルミネーションの中央にはペンギンとフラワーをモチーフにしたイルミがあります

12月25日まで限定で現在このブログのヘッター画像になってます

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ペンギンのイルミの前ではいろんなアングルで写真を撮りました

ここも人気の撮影ポイントになってまして順番待ちをしました

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フラミンゴのイルミもありました

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通常撮影ですとアンディとレニーにピントを合わせると背景が飛び気味になってしまいます

本当のフラミンゴの色は1枚上の写真です

ワンコとイルミの写真は5年は撮ってますが露出の設定には毎回悩まされます

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グランドイルミネーションの手前にはレインボーイルミネーションがあります

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今年も光のトンネルがありました

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クリスマスツリーのイルミネーション

この他にはも写真は撮ってますがいろんなオブジェのイルミネーションがありました

何より今年もアンディとレニーと一緒にイルミネーションを楽しめたのが良かったです

Winter Vista Illuminationは今月の25日まで開催してまして23日と24日には花火も上がります


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吹割渓谷の紅葉 [お出かけ]

奥日光の紅葉狩りの帰りの道は金精峠を越えて関越道に向うルートをとりました

群馬県に入り菅沼や丸沼の紅葉スポットに立ち寄った後は国道120号線をしばらく走りました

山の方は紅葉がピークでしたが山を下るに連れて色づいた木々はあまり見られなくなってきました

竜頭の滝から始まった今回の紅葉巡りですが最後に訪れた場所は吹割の滝がある吹割渓谷です

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アンディとレニーが吹割渓谷を訪れるのは今年の5月以来です

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春に訪れた時は日没ギリギリでしたので吹割の滝の下にある鱒飛の滝まで行きませんでした

今回は車を止めた場所もけっこう下になってしまいまして鱒飛の滝から散策する事にしました

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遊歩道の階段を降りるとすぐに鱒飛の滝があります

地面の岩に白線がひかれてして白線より先には入らないようにとの注意書きがあります

滝の飛沫が風で飛ばされて地面の岩場が濡れて滑りやすいので危険な事は確かです

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鱒飛の滝の上は遊歩道からよく見えます

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流れる片品川の水はなかなかの迫力です

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訪れたのは10月中旬ですので色づいた木々はまだ少しだけです

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渓谷沿いには足場のしっかりした遊歩道があります

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片品川の水は澄んでまして底まで見えます

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よく見ると魚が泳いでるのを確認できました

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そして吹割の滝に到着です

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吹割の滝は高さ7m幅30mありまして昭和11年に国の天然記念物に指定されてます

凝灰岩と花崗岩の川床上を流れる片品川が岩質の軟らかい部分を侵食して出来たそうです

巨大な岩を吹き割れたように見えるところか名前の由来になってまして東洋のナイアガラとも言われてます

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前回も撮ってますが吹割の滝をバックに2ワンショット

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滝だけでなく渓谷の景色も見事です

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手持ち撮影ですので少しブレてしまいましたが川の流れも低速シャッターで撮ると面白いです

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少し紅葉に早かったようですが美しい渓谷の景観は楽しめました

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鱒飛の滝の手前にはたくさんおお土産屋が並んでます

凄い安かったので栗とクルミと天然物の地キノコなどを土産に買って帰りました

この後は国道120号をひたすら走り関越道の沼田ICから帰路に着きました

奥日光から始まった旅でしたが最後は群馬県も巡ってひと足早い紅葉を満喫です

紅葉スポットに立ち寄る度にアンディとレニーは毎回、写真撮影に付き合ってくれました

来年の秋もひと足早い紅葉巡り楽しみたいと思ってます


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寸又峡 後編 [お出かけ]

11月の最後の週末にアンディとレニーを連れて静岡県の寸又峡を訪れた続きです

前記事では吊り橋を渡って304段の階段を上がったところまでご紹介致しました

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紅葉シーズンの時は散策路が一方通行になってますので帰り道は少し遠回ります

道は全て平坦ですのでここからはのんびりと戻る事にしました

アンディとレニーは上りの階段の道はずっと抱っこで移動でしたので余力は十分にあります

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少し歩くと渓谷に架かるアーチ型鉄橋の飛龍橋があります

かつては山林軌道トロッコ列車が走ってた橋だそうでして現在は営林署の林道になってます

一般車両は入れませんので飛龍橋には徒歩のみでしか行けません

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橋から見た山の紅葉も綺麗でした

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橋の上からの渓谷の風景は絶景です

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飛龍橋は高さが100mあります 背景の太陽光が照らされてる分が白飛びしてるのはご容赦下さい

晴れで明暗差がある山の写真の露出は難しいですので曇天の方が山の撮影は良いかもしれません

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道の横の崖には落石防止ネットがあちこちに架けられてます

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アンディとレニーの後ろのガードレールの向こうは絶壁になってます

下を見るとなかなかの迫力で高所恐怖症の方は山側を歩いた方が懸命です

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写真では判り辛いですが写真右側に先ほど上がってきた304段の階段の道が確認でききました

絶壁の風景を見て階段が急だったのがうなづけます

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吊り橋が見えてきましたので一方通行の散策コースの終点です

帰りは来た道を戻りました 時間帯がちょうど良かったようでたくさんの観光客が吊り橋に向ってました

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温泉街とお店が並ぶ場所まで戻ってきました

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かつての山林トロッコ列車の駅をバックに2ワンショット

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お土産屋さんのモミジが陽に照らせれて輝いてました

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ちょうどお昼でしたのでここで昼食にすることにしました

ワンちゃんOKの看板がありましたので手造りの店さとうに入りました

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ワンコは店内もOKでしたがゆっくりできそうなのでテラス席にしました ワンコにはお水のサービスがあります

アンディとレニーには持参してきたササミ巻きガムをあげてしばらく大人しくして貰いました

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こんにゃくおでんと山菜とろろそばを頼みました

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おでんも美味しかったですがとろろがとくに美味しかったです

観光地でワンコ連れで入れるお店があるのは助かります

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寸又峡は川根茶で有名な地でもあります

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お土産に缶につめ放題で1000円の川根茶を2缶と少し高い袋入りのお茶を買って帰りました

少し苦味が強いですが川根ブランドだけ美味しいお茶で袋入りの方はお土産返しに友達に渡しました

この後はもみじスポットに行く事にしました  次回で寸又峡の記事は終わります


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志賀高原の紅葉 一の瀬 [お出かけ]

紅葉を観に10月にアンディとレニーを連れて長野県の志賀高原を訪れた続きです

横手山から丸池、蓮池エリアで池巡りをして発哺からゴンドラで東館山にも行きました

もう紅葉は十分でしたがせっかくなので一の瀬方面にも行ってみました

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一の瀬、高天原はスキー合宿でよく行って場所ですのでいろんな思い出ある所でもあります

泊まったホテルもまだ当時のままで佇まいを見てるだけで懐かしく感じました

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一の瀬周辺は白樺は半分近くは落葉してましたまだ紅葉は見頃でした

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一の瀬ダイアモンドゲレンデの紅葉をバックに2ワンショット

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一の瀬ゲレンデの横の白樺の色づきは青空と映えて見事でした

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少し車で移動しまして焼額山ゲレンデまでやってきました

リフトを乗り継いで滑走するとけっこう遠く感じますが車で移動すると一の瀬から焼額山まであっと言う間です

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白樺は見頃過ぎでしたがカラマツがちょうど良い色づきになってました

ここはアンディとレニーは昨年の夏にも訪れてます

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志賀高原の紅葉は道路沿いも綺麗でしてドライブだけでも十分に楽しめます

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焼額山の前の山の白樺が見事でした

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お約束です 色づいた白樺の原生林をバックに2ワンショット

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志賀高原では白樺の美しさを改めて気づきました

幹と色づいた葉は青空によく映えて写真の被写体としても最適です

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落葉していても背景に白樺の幹があるだけで良い演出になってます

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色づいた白樺とアンディとレニーと一緒にたくさんの写真を撮る事ができました

志賀高原の白樺の見頃は例年で10月上旬から中旬頃で下旬になるとほとんど落葉してしまうそうです

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記事の構成上で少し本文から飛びますが帰りに志賀高原清水公園にも立ち寄りました

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志賀高原の原水が流れてまして名水としても知られてます

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飲んでるタイミングを撮るのを逃しましたがアンディとレニーは美味しそうに水を飲んでました

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重さで車の燃費が少し落ちますがポリタンク2つで40リットル汲んで帰りました

この秋に遠征先で汲んだ天然水の中では志賀高原の水が一番美味しかったです

長々とお付き合い頂いてますが志賀高原の記事は次回が最後の予定です


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奥日光湯ノ湖 前編 [お出かけ]

記事のご紹介がだいぶ遅れてしまってますが10月中旬に栃木県奥日光を訪れた続きです

奥日光は9月下旬から色づきが始まりましてひと足早い紅葉を観る事ができます

竜頭の滝から中禅寺湖、湯川、戦場ヶ原、湯滝などを巡ってきました

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今回の紅葉狩りの奥日光で最後に行った場所が湯ノ湖です

私は釣りで2回ほど訪れてますがアンディとレニーが湖畔まで来たのは今回が初めてです

撮った写真が大量になってしまいまして前編と後編の2回に分けてご紹介致します

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まずは湯滝の上にあるパーキング周辺から湯ノ湖の風景を楽しむ事にしました

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標高1478メートルの場所にありますので湖の山との景観の良い場所です

湖には温泉も流れ込んでますが最大水深が12mと浅い為に真冬には全面凍結する事もあるそうです

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湖畔沿いに遊歩道がありまして1時間10分で湖畔の周囲2.8kmを散策できるそうです

10月中旬で湖畔のモミジは見頃を迎えてました

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なんと言っても湯ノ湖と紅葉の景観が素晴らしかったです

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訪れた頃は東京はまだ蒸し暑い日もありましたので深まる秋の風景を見て不思議な感じがしました

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湖畔の遊歩道の散策も面白そうでしたが時間の都合上でほんの少し歩いた程度でした

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ナナカマドの赤い実

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湯ノ湖の水が流れて前記事でご紹介致しました湯滝に流れ込みます

上の写真のすぐの場所から滝が始まってます

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上から見る湯滝も迫力があります

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お約束です 湯滝の上をバックに2ワンショット

今回の奥日光ではアンディとレニーは数え切れないほどのポーズをしてもらいました

飼い主には呆れてると思いますがここ何年も文句も言わず写真撮影に付き合ってくれてるのは感謝です

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迫力ある滝を表現するには高速シャッターの方が向いてます

いつも滝は下から見る事が多いですので上から見る事はあまりありません

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滝と山の紅葉の風景の共演も見事でした

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アングルを変えて山の風景をバックに2ワンショット

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湯滝の上のパーキングから散策でしたが紅葉と湖の景観がとても綺麗でした

湖畔から見える山の色づきが一番良い時だったと思います

この後は湯元温泉側の湯ノ湖の風景を見に行く事にしました 後編に続きます


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大源太キャニオンの紅葉 後編 [お出かけ]

11月上旬にアンディとレニーを連れて新潟県の大源太キャニオンを訪れた続きです

前編では希望大橋から見た色づいた見事な大源太山の風景をご紹介致しました

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風景は絵になる景色でとても綺麗したが周辺の紅葉も見事で見どころはたくさんです

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希望大橋の下は昭和10年に造られた砂防堰堤があります

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渡ってきた希望大橋をバックに2ワンショット

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少し歩くと四十八滝の展望台があります

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紅葉風景の四十八滝は美しい景観でした

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アングルに無理がありましたが四十八滝をバックに2ワンショット

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紅葉の色彩は自然のアートです

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四十八滝周辺の紅葉が一番色合いが綺麗でした

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再び大源太湖に戻り今度は来た道とは対面側の遊歩道を歩く事にしました

今回は紅葉散策もありましたので歩きましたが希望大橋は車でも行く事が出来ます

売店のある駐車場から歩いて散策した方が見た景色の感動は一味違います

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水面に紅葉と山の風景が鏡のように映りこんでました

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紅葉が綺麗なので帰りの遊歩道も飽きる事がありません

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色づいた木々のアーチになってました

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どこから見ても大源太湖の風景は素晴らしかったです

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昨年も訪れた希望大橋の対面にある湖畔にも行ってみました

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湖畔からは正面に希望大橋が見えます

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駐車場の側には売店やカフェもあります

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大源太キャニオンは紅葉が一番綺麗な時に訪れる事ができました

アンディとレニーも湖畔をのんびり一周して匂いを嗅いだりして散策を満喫してました

現在は紅葉は終わってますが風景は通年で楽しめる場所でワンコ連れスポットしてはおすすめです

 

おまけ写真  12月10日の夜は皆既月食がありましたので写真を撮っておきました

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少し体調を崩してるとのもありまして外の寒さは堪えるので屋根裏部屋の窓(トップライト)を開けて撮影しました

月が真上でしたので家の中で寝転びながら撮りましたので写真によって水平がとれてないのはご容赦下さい

月食B.jpg

しっかりホールド出来る環境でしたので手持ち撮影で撮ってます


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本日もご訪問を頂きありがとうございます 多忙につきまして落ち着くまでの間ですが

皆様へのところへのご訪問がしばらくはniceのみにると思いますがご容赦下さい

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