ビビッドカラー

小布施の千曲川の河川敷に派手な発色な花の共演が見られました

かなりインパクトな色彩でしたのでアンディとレニーの背景に写真を撮りました

ビビッドな色彩は花桃のピンクと菜の花の黄色です

人為的な物ではなく植物が発した自然な発色です

現在はカメラの色の設定は主にJPEGではスタンダードですが銀塩カメラ時代はビビッド系のフィルムを好んで使ってました

昔に撮った現像済みのスライドフィルムを見るとほとんどがベルビアかE100VSです

桜と菜の花は何度も見てますが花桃と菜の花はあまり見る機会もありません

花びらが細い八重咲きで初めて見る品種です

アンディとレニーの背景には菜の花で頭上には花桃です

ピンクとイエローのビビッドな色彩

土手の上から見ても鮮やかな色彩です

駐車場はかなり混雑してましたが偶然にも車は菜の花の横の駐車スペースに止めました

桜はパステル系の色合いですがビビッドな花桃との共演はどちらの花も引き立てます

逆光で写真では色が薄れてますがこの花道は見事な色彩でした

桜の薄いピンクと花桃の濃いピンクと菜の花の黄色と新緑の緑と青空の色合い絵に描いたような色彩でした

アンディとレニーの背景にも最適なフラワーカラーです

今年は北の方に遠征したおかげで長い期間で春の色彩を楽しむ事が出来ました

季節にはそろそろ初夏ですが夏の花でもこれほど派手ないにしろビビッドカラーを探してみたいと思います