いもり池の水芭蕉

長野県の飯綱高原からしばらく車を走らせて新潟県の妙高高原まで足を延ばしました

妙高高原に行ったのはいもり池の水芭蕉の風景が見たかったからです

アンディとレニーがいもり池を訪れたのは２０１０年８月以来です

その時に春は水芭蕉が見れると知りまして毎年行こうと思いつつ４年も経ってしまいました

いもり池は周囲５００ｍの池沿いを散策出来る遊歩道が整備され湿地芭蕉は木道となってます

かつてはたくさんのイモリが生息していたのが池の名前の由来のようです

訪れたGW期間は水芭蕉が一番の見頃の時だったようです

遊歩道が身近に水芭蕉の花が観察が出来ます

いもり池周辺には約１０万株の水芭蕉が群生しています

湿地帯には妙高山からの雪解け水が流れ込んでます

池側にも水芭蕉の花が咲いてました

アップダウンがまったくない遊歩道でしたのでアンディとレニーを歩かせるには良かったです

今年はいろんな場所で水芭蕉の花を見る事が出来ましたがいもり池が今シーズンの水芭蕉の見納めになりました

水芭蕉咲く湿地の中のアンディとレニー

そして水芭蕉をバックに２ワンショット

いもり池から水芭蕉越しに妙高山も見渡せます

池の周辺は桜も満開で出店もあってGWの観光客で賑わってました

２０１０年に訪れた時は妙高山の山頂から半分は雲に隠れ見えませんでした

今回は標高２４５４ｍの妙高山をバックに２ワンショットのリベンジを果たせました

新緑と妙高山の風景も季節限定です

いもり池では雄大な妙高山を眺めながら咲き誇る水芭蕉を見ながら散策が楽しめました