富士山ショット

富士山を背景に撮ったアンディとレニーの在庫写真です

お出かけ写真はいつも大量に撮ってますのでブログで未公開の写真が多くあります

セレクトするのを忘れたり記事の構成上で公開がお蔵入りになったりとあります

失敗写真の分類になるのは当然に在庫写真として保存されてます

お蔵入りになってアンディとレニーには無駄にポーズさせてる事も多くなってしまってます

上の写真はレニーの顔が少し影になってしまってのでこの後に正面からポーズでやり直してます

風景の写真は歩きながらもよく撮ってるので在庫写真になるものが７割くらいなります

ペットブログですので風景ばかり中心の記事ではカテゴリーの主旨としては外れてしまいます

上の写真は記事の構成上で載せる機会がなかった写真です

場所は違っても同じような写真が多いのも事実です

アンディとレニーが同時に目をつぶってしまう事もごくたまにあります

西湖いやしの里根場の入口で見えた富士山ショットは掲載するのを忘れてしまいました

試しに撮った逆さ富士の写真は斜めからのアングルでした

本栖湖からの富士山は同じような写真がたくさんありまして上の写真はレニーがよそ見してます

よそ見してる方向にラブラドールレトリバーが居たから気になったようです

アンディとレニーに露出を合わせて為に富士山が少し白飛びしてしまいました

２ワンショットで背景を重視する場合は露出のバランスが難しいです

多少は構図に失敗しても富士山が背景だとそれなりの写真に見えてしまいます

正直なところ今回の富士山の撮影はは寒さもあってじっくり構図を考えてる余裕もありませんでした

寒い中でもいつも飼い主の趣味に付き合いしっかりポーズをしてくれるアンディとレニーには感謝しないといけません

フラワーと２ワンショットVOL.57

秋に咲く花と一緒に撮ったアンディとレニーの写真です

ブログのカテゴリーの通りに在庫写真から非公開のもを集めてみました

ハナトラノオの花をバックにしたアンディとレニーの２ワンショット

近所では夏の終わりから咲いてる花ですが先週の時点でまだ散歩道では少しだけ花が残ってます

アンディとレニーの後ろに咲いてるのは皇帝ダリアです

東京では銀杏が色づく頃に咲く花ですが最近は早咲き品種の皇帝ダリアもあります

散歩道にはランタナの花がたくさん咲いてる場所があります

先日に落ちてた種をとってきたので来年はプランターで育てようと思います

キバナコスモスは近所では晩秋まで頑張って花を咲かせますが花のピークは過ぎたようです

図鑑的に花を撮るならピンが深いコンデジの方が向いてます

マリーゴールドをバックに久しぶりに立ちポーズの２ワンショット

休日限定の歩行者天国では中央分離の植え込みにたくさん咲いてるでヤブランと２ワンショット

晩秋の花の小菊が咲き始めました

最後は鶏頭の花越しのアンディとレニー

散歩道では晩秋になると花も減ってきますので今のうちに花との写真を楽しみたいと思います

巾着田の想い出

９月の飛び石連休のどこかに埼玉県の巾着田に行く予定を夏から計画してました

ところが公式HPで開花状況を見てるとお知らせ覧に群生地には犬の連れ込みはゲージが必要と記載されてました

管理事務所に問い合わせてところ今年から彼岸花の開花時期は犬を連れて群生地を歩けなくなったそうです

犬連れで入れないのなら行っても仕方がありませんので計画は中止しました

どのみち腕の肉離れが完治してないので車の運転がまだ危ないので行ってなかったと思います

２００８年から２０１３年まで毎年行ってた巾着田で撮った写真で想い出をふり返ってみます

初めて巾着田に行ったのが２００８年９月でした

この頃のアンディとレニーは７歳でしたので表情がまだ若々しいです

２００８年だけ犬服を着せて行きました

初めて行った年は犬を連れてる方はほとんど居なかったです

この年はマクロレンズを入手したので花の写真も本格的に撮るようになりました

２００８年は日程の都合もありまして訪れた時は群生地全体の見頃にはまだ少し早かったです

２００９年は満開で一番開花の良い時に訪れる事が出来ました

混雑も凄く写真を撮る以外はアンディとレニーは通路は抱っこで移動です

一面に広がる曼珠沙華の風景が感動的だった事をよく覚えてます

２００９年はアンディの顔にまだ白髪はなくレニーもくせ毛が少なく今とは毛並みが違います

２０１０年は１０月になってから行ったのですがこの年は猛暑の影響で開花が例年より遅れました

この年から犬連れで来てる方が増えてきたようです

２０１０年は巾着田では初めてフルサイズのカメラで撮影しました

アンディとレニーの写真のアングルもバリエーションが増えました

２０１１年は台風の影響で群生地に倒木があり強風で倒れてる曼珠沙華も多かったです

今はレニーが嫌がるのやってませんが２０１１年まで立ちポーズでよく写真を撮りました

２０１２年は初めての曇空の下で撮影でした

オフ会でしょうか大型犬も混じり１０数頭の犬を連れて団体で群生地を歩いてるグループを見かけました

しかも歩きながら凄い吠えていまして人に向かって吠えてる犬も居て不快に思った方も多かったはずです

この年は駐車場でも犬連れの方を多く見かけました

この年は木の幹から出てる曼珠沙華が咲いてました

２０１２年には巾着田ではアンディとレニーの写真のアングルは確立されててました

２０１３年は萎れてる花も多く見頃は過ぎてました

見頃過ぎもあってこれまで行った中では人が少なくまったく混雑はなかったです

倒れてる曼珠沙華も目立ちましたが場所によってはまだ群生地は圧巻の風景です

２０１３年が曼珠沙華の群生地に歩いて犬連れで入れた最後の年になりました

６シーズンで曼珠沙華の群生地の中でたくさんの写真を撮りましたので想い出はたくさん残せました

かなりの数のクレームもあったようでゲージがないと犬連れで入れなくなってしまったのはとても残念です

原因はいろいろあったと思いますが通常のマナーが守れなかったので群生地はNGになったはずです

巾着田はコスモスと蕎麦の花も見れるのでお気に入りの場所でしたので来年は規制が解除される事を願います

フラワーと２ワンショットVOL.56

早いもので７月も最終日ですが今月は多忙だった為にあっと言う間の１ヶ月でした

７月に近所で散歩しながら花と一緒に撮ったアンディとレニーの写真です

最近は朝は公園は広場に行ってる事が多いですが季節の花との２ワンショットの撮影は忘れてません

散歩道の花壇は四季折々でいろんな花を見る事が出来ます

今は向日葵の花がたくさん咲いてます

キバナコスモスはあちこちで見かけるようになりました

朝の散歩は朝顔の花を見る事が出来ます

朝顔の花は夏の風物を連想します

アンディとレニーの後ろに咲いてる赤い花はモミジアオイの花です

鮮やかな赤い色のモミジアオイは北アメリカ原産の花です

早くも芙蓉の花が咲きだしました

芙蓉は近所では８月から咲く花ですが今年は開花時期が早くなったようです

最後は白粉花と見上げるアンディとレニー

近所でもちょっと散歩しただけでいろんな色の花を見る事が出来ます

多忙な日々もやっと落ち着きまして週末は涼しい場所へ遊びに行けそうです

フラワーと２ワンショットVOL.55

散歩しながら近所で季節の花と一緒に撮ったアンディとレニーの写真です

記事のタイトルでフラワーと２ワンショットを始めたのは２００７年でシリーズ化してる企画では一番古いです

季節によって咲いてる花も変わりますが同じ花を記事することがどうしても多くなってしまいます

その為にここ数年は年に数回しか記事にしなくなってしまいました

いつもコンデジはお散歩バッグに入れてますので散歩の度に花との写真はいつも撮ってます

まだ紫陽花が目立ちますが気がつけば散歩道の花も初夏の花が主役に変わろうとしてます

休日限定の歩行者天国の散歩で中央分離帯の植え込みにヘメロカリスの花を見つけました

大雨で花びらが痛んでしまってますが近所では６月の後半から見られます

ユリ科のユウスゲ類やカンゾウ類などの花をヨーロッパなどで品種改良したものヘメロカリスと呼ばれてます

アンディとレニーの後ろに咲いてる花はアフリカハマユウです

別名でインドハマユウ、クリナムと呼ばれてる南アフリカ原産のユリ科の花です

アガパンサスの花がたくさん咲き始めました

こちらも南アフリカ原産のユリ科の花で和名で紫君子蘭とも呼ばれてます

アガパンサスの花が咲き始めると初夏になったと感じます

上から見ると花火のようです

ビョウヤナギの花もあちことで見かけるようになりました

花びらより長いおしべが特徴のビョウヤナギの原産は中国です

アンディとレニーの後ろに咲いてる花はホタルブクロの花です

ホタルブクロは日本古来の桔梗科の花で山野などでは自然に自生してるをよく見かけます

オレンジ色の藪萱草が咲き散歩道の風景も初夏になってきました

八重咲きが藪萱草で一重が野萱草で鮮やかなオレンジ色が印象的です

奈良時代に中国から渡ってきたそうですが帰化植物して歴史も古いので全国的に見られる花です

それにしても写真を撮った花を調べると原産国が海外の花が多いのには驚きます

今は梅雨の花と初夏の花を両方楽しみながら散歩が出来ます

ビビッドカラー

小布施の千曲川の河川敷に派手な発色な花の共演が見られました

かなりインパクトな色彩でしたのでアンディとレニーの背景に写真を撮りました

ビビッドな色彩は花桃のピンクと菜の花の黄色です

人為的な物ではなく植物が発した自然な発色です

現在はカメラの色の設定は主にJPEGではスタンダードですが銀塩カメラ時代はビビッド系のフィルムを好んで使ってました

昔に撮った現像済みのスライドフィルムを見るとほとんどがベルビアかE100VSです

桜と菜の花は何度も見てますが花桃と菜の花はあまり見る機会もありません

花びらが細い八重咲きで初めて見る品種です

アンディとレニーの背景には菜の花で頭上には花桃です

ピンクとイエローのビビッドな色彩

土手の上から見ても鮮やかな色彩です

駐車場はかなり混雑してましたが偶然にも車は菜の花の横の駐車スペースに止めました

桜はパステル系の色合いですがビビッドな花桃との共演はどちらの花も引き立てます

逆光で写真では色が薄れてますがこの花道は見事な色彩でした

桜の薄いピンクと花桃の濃いピンクと菜の花の黄色と新緑の緑と青空の色合い絵に描いたような色彩でした

アンディとレニーの背景にも最適なフラワーカラーです

今年は北の方に遠征したおかげで長い期間で春の色彩を楽しむ事が出来ました

季節にはそろそろ初夏ですが夏の花でもこれほど派手ないにしろビビッドカラーを探してみたいと思います

フラワーと２ワンショットVOL.54

近所の散歩道で花と一緒に撮ったアンディとレニーの写真です

いろんな花を背景に２ワンショットを撮るこのシリーズはブログ開設年から初めました

今は近所で散歩してるいろんな花が咲いてますのでコンデジは常に持ち歩いてます

最近はドッグラン以外では動きの速い写真を撮りませんので散歩カメラはコンデジがメインです

アンディとレニーがしっかりポーズをしてくれるので高性能なカメラ機能は必要ありません

散歩道のムスカリの花は散り始めそろそろ終わりに近づいてます

今はジャーマンアイリスの花が最盛期です

ドイツ原産のアヤメですが花は日本のより大きく丈夫なので近所では野道にも咲いてます

カモミールの花が咲き出しました

花の形が特徴あります

カモミールの花越しのアンディとレニー

アンディとレニーの後ろには菜の花と紫花菜が咲いてます

紫色の紫花菜と黄色の菜の花の共演です

散歩道のチューリップも見頃を迎えてます

変わった模様のチューリップ

八重咲きの山吹の花は今が満開です

八重咲きの山吹は祖父母の家に咲いてましたので思い出の花でもあります

山吹の花のフレームの中のアンディとレニー

最後は我家のチューリップです

昨年の１２月のセール品で買った球根ですが綺麗な形と色の花を咲かせてくれました

自宅の鉢とプランターも春爛漫になってます

散歩道では第二期の春の花が咲き始めしばらく近所で花散歩が楽しめそうです

うま年

今年はうま年と言う事で馬が写ってる写真です

アンディとレニーは牧場には何度も行ってるうちに牧場の動物を見てもほ吠える事はありません

長野県の滝沢牧場は犬連れでも馬の近くに行く事が出来ます

馬を見てもまったく無関心なのも面白味には欠けます

犬連れの宿泊でいつもお世話になってる山形蔵王の大平ホテルには看板馬のポニーのハイジがいます

写真を撮った翌年に行くとハイジの仔のクララが生まれてました

ここでは気軽に馬との記念ショットが撮れます

長野県の長門牧場も犬連れで馬の近くに行く事が出来ます

２頭の白馬を背景に記念の２ワンショット

うま年ですので馬にちなんだアンディとレニーの写真でした

ランダムセレクト

連休中もありまして今年撮った未公開の写真をランダムにセレクトしました

実は仕事にも使ってるメインPCのOSを入れてるSSDが逝ってしまいまして復旧作業をおこなってます

デスクトップとは別にノートPCが２台あるのでブログの更新は出来てます

実家の出窓のアンディとレニー

たまにある出張で帰れない時はアンディとレニーは実家に連れていきます

私が昔に使ってた部屋は空き部屋になってましてそこでいつもお泊りさせてます

落ち着きの無い頃と違ってアンディとレニーは部屋の中ではおとなしくしてるそうです

活発の若い頃は手に負えなくなり迎えに行くといつもゲージの中に入れられました

車での窓から顔出すアンディとレニー

今年の夏前に初めて低燃費タイヤを履かせました　選んだタイヤはダンロップ LE MANS4 LM704です

転がり抵抗Aでウエットbですがグリップは意外に良く燃費も約1kmほど向上しました

若干ノードノイズが気になりますが長距離ドライブが多い自分のスタイルにはマッチしたタイヤです

レニーは車の中ではほとんど寝てますがアンディは外の景色を見てることが多いです

帰りは疲れていつも２ワン揃って爆睡です

強風が吹いた日に成熟する前のギンナンがたくさん落ちた事がありました

公園のギンナンは公共の物ですが木に梯子を掛けて棒など落として根こそぎ採られてしまいます

渋柿などは野鳥の為に残しておいて欲しいのですが近くの団地の方達が全て持って行ってしまう状態です

動物病院の待合席でのアンディとレニー

水を飲む時も仲良く一緒に飲んでます

都内の紅葉が色づき始めたら遠征のお出かけもあまり行かなくなると思います

今日は天気も悪そうですがこの際に古いパーツの組み換えもするのでパソコンの復旧に追われそうです

フラワーと２ワンショットVOL.53

花と一緒に撮ったアンディとレニーの写真です

夏に撮った在庫写真がたくさんあるのですが今回は９月に撮った花の写真をセレクトしてました

アンディとレニーの後ろに咲いてる薄紫色の花は花虎ノ尾です

花虎ノ尾（ハナトラノオ）は８月～初秋まで花を咲かせる北米原産の紫蘇の植物です

草丈の高い黄色い花は女郎花の花です

女郎花（オミナエシ）は夏から秋にかけて咲く女郎花科の花で秋の七草のひとつです

遠征のお出かけをするとよく見かける花ですが近所の散歩道では見たことがありません

大きな木にたくさん花を咲かせてるのは百日紅です

百日紅（サルスベリ）は夏の花ですが１０月頃まで花を咲かせてます

中国原産の禊萩科の植物で最近は街路樹などにも植えられてます

昭和記念公園には百日紅の森があります

アンディとレニーの後ろに咲いてるピンクの花はアマクリナムの花です

アマクリナムはアマリリスとクリナムを交配した彼岸花科の花です

今年も赤蕎麦の花を見る事が出来ました

蕎麦はタデ科の植物で赤い花はヒマラヤが原産と言われてます

記事にもしてますがこの花を見たくて２０１１年の秋には長野県の箕輪町に見に行きました

赤蕎麦の中のアンディとレニー

アンディとレニーの頭上に咲いてる花は大毛蓼の花です

大毛蓼（オオケタデ）の花は夏から秋にかけて咲く東南アジア原産のタデ科の花です

ロシアンセージの花道の中のアンディとレニー

アンディとレニーの後ろに咲いてる紫色の花は柳花笠の花です

柳花笠は別名で三尺バーベナと呼ばれてます

原産地は中南アメリカで春から秋までと長い期間で花を咲かせるクマツヅラ科の植物です

最後は北アメリカ原産の友禅菊（ユウゼンギク）の中のアンディとレニー

１０月になっても夏の花もまだ見かけますが花の季節も秋に移り変わってきそうです

今回は全てお出かけ場所で撮った写真ですが普段の散歩道でも秋の花を見つけたいと思ってます