ハイウェイ休憩VOL.18 [お出かけ]
遠征のお出かけのと時に休憩場所と活用してるのが高速道路SAとPAです
長い移動時間になもなりますのでアンディとレニーにも良い休憩になります
茨城県にある常磐道の友部SA(下り)に久しぶりに立ち寄ってみました
屋根つきの屋外エリアはベンチとテーブルもあって雨の日には犬連れにはありがたい施設です
売店も露天のように犬連れでも気軽に買う事が出来ます
ご当地の茨城名産のあんこうにちなんだあんこ焼きが売ってました
友部SAは大きな広場などはありませんがSAだけに施設の中の売店の品数は豊富でした
続いて帰りに立ち寄った茨城県にある常磐道の千代田PA(上り)です
ここは大きなPAでもないですがコンビニがあります
ちょっとした広場もありますのでワンコの立ち寄りスポットしても良かったです
4月も下旬でしたが桜の花が数輪だけ残ってました
コンビニには茨城にちなんだご当地限定のお土産も売ってます
欠点としては自販機がないのでドリンク1本買うにもレジに並ばないとけないので少し面倒です
場所は山梨県になる中央道の談合坂SA(上り)です
ここは何度も立ち寄ってる場所ですが広場の敷地が広いのでワンコの休憩スポットしてはおすすめです
談合坂SAには上下線でドッグランがあります
この日は大月IC付近から渋滞でしたのでSAにはたくさんのワンコ連れの方が休憩してました
ドッグランも賑わってましてたくさんのお友達が遊んでました
アンディとレニーは仔犬時代にしっかり社会性を身につけたので初対面のお友達でもすぐに打ち解けます
アンディは匂い嗅ぎに夢中です
レニーはいつものようにお友達の輪の中に入って仲良くしてました
ロングドライブの時に自由に遊べるドッグランがあるSAはワンコのオアシスかもしれません
車の中では寝てる事が多いアンディとレニーですが休憩ポイントで外で散歩するだけで発散できるようです
ドッグランの横は散歩道になってますのでランを利用しなくても散歩だけでもワンコは楽しめます
この日は帰りの中央道は大渋滞でしたので私も良い休憩になりました
以前はタイムロスになるのであまり活用しなかった高速道路PA.SAですがワン連れになってからいつも利用してます
アンディとレニーとお出かけするようになってドライブスタイルもかなり変わりました
最近はご当地名物などもあって休憩だけなくいろいろと楽しめます
涸沼散策 [お出かけ]
茨城県の大洗に近い場所に涸沼(ひぬま)がありましたので立ち寄ってみました
涸沼に沿って車を走らせましたらちょっとした公園を見つけました
ワンコの散歩にも良さそうなのでアンディとレニーを連れて散策開始です
訪れた時がちょうど公園の八重桜が見頃を迎えてました
土手の上に行くと涸沼が見渡せます
涸沼は那珂川水系の湖です
海がすぐ近くですので満潮時には海水が入り混じり汽水湖となります
海の魚も入ってきますのでここでは淡水魚と海水魚の105種の魚類が居るそうです
雄大な涸沼をバックに2ワンショット
しじみが採れるようです
対岸にはキャンプなどが出来る自然公園もあります
公園自体はそれ程に広くはありません
しじみ漁をしてる方がいました 入漁料金を払えば決められたエリア内なら一般のも採れるそうです
天然の大粒のシジミが採れるようですが素人では難しそうです
涸沼周辺ではシジミを販売してるお店が多数ありました
八重桜を見ながらの散策も良かったです
満開の八重桜の下で散歩が出来たのは思わぬ収穫です
衝動的に立ち寄った涸沼ですが景色を見ながら散策が楽しめました
この後に天気予報通りに雨が降ってきましたので早々に車に戻り帰路につきました
ネモフィラブルー [アンレニ写真館]
ネモフィラのブルーの背景で撮ったアンディとレニーの写真です
ひたち海浜公園のみはらしの丘はネモフィラが一面に咲き見事なブルーの世界を演出してます
丘全体がブルーですのでどこもが撮影ポイントでしたのでアンディとレニーの写真もじっくり撮れました
これだけのブルーの花が一面に咲く場所はあまりないと思います
写真によってカメラのボディとレンズが違いますので色合いのバラつきはご容赦下さい
ネモフィラブルーをバックのアンディ
レニーもネモフィラブルーのショットです
2年前に撮った時は気温が上がり暑かったですがこの日は冬の気温でした
寒いのもあって今回はアンディとレニーは舌を出してませんので2年前とは違う表情です
ブルーバックの丘は最高の被写体です
花と言ったらやはりこのオリジナルのアングルです 花の中のアンディとレニー
アンディの表情
レニーは少しアングルを変えての表情
ネモフィラの花も春だけですので季節限定の色合いです
草のグリーンとネモフィラのブルーの色の共演も見事でした
今年はひたち海浜公園に行きましたのでたくさんのネモフィラブルーを楽しむ事が出来ました
河口湖の異変 [お出かけ]
GW前半は山梨県の富士五湖周辺にお出かけしてきました
富士山と花の写真を撮るのが一番の目的でしたが気になってた場所もありました
それはニュースなどでも話題になってますが河口湖の水位低下です
八木崎公園に車を止めて河口湖を見ると水位がかなり低下してるのが判りました
昨年の夏に訪れた時は湖畔のすぐ下でまで水位がありましたので違いは一目瞭然です
八木崎公園の河畔は湖に浮かぶ六角堂が見れるスポットです
六角堂の浮島はかつて川窪屋敷と呼ばれる史跡で1274年に日蓮聖人が法華堂を建てたのが始まりです
その地に妙法寺が日蓮聖人の弟子により建立されたましたが1559年に雪解により湖水があふれ水没しました
流失した翌年に同町小立に移築されて現在の妙法寺となってます
現在の六角堂は1994年に史跡のシンボルとして溶岩の浮島上に再現され河口湖の観光スポットになってます
上の写真は昨年の7月に撮った河口湖の中の浮島に建つ六角堂の風景です
湖の中の浮島にありますので普段はボートでないと行く事が出来ません
水位が低下した事で現在は六角堂まで歩いて行く事が出来ます
展望台から見ると陸続きになった六角堂に向かって歩いてる方がたくさんいました
普段のGWの頃はまだラベンダーも咲いてませんので八木崎公園はこんなには人は居なかったと思います
せっかくなのでアンディとレニーを連れて六角堂まで行って見る事にしました
いつもは水没してる場所を歩くのは不思議な感じです
普段は湖底にある溶岩の上から富士山をバックに2ワンショット
六角堂がある浮島に上ってる人がたくさん居ます
六角堂の裏の方もかなり水が引いてました
この周辺をボートでバス釣りをした覚えがありますがそれなりに水位はあったと思います
浮島と言うよりは陸から見ると高台に六角堂がある感じです
六角堂から見た富士山 逆光の為に富士山の白い部分がはっきり撮れてないのはご容赦下さい
浮島の上からは八木崎公園が見渡せます
アンディとレニーは六角堂の上には抱っこで移動です
浮島の周辺はただの積石ですので石がぐらつき安定してないので足場が良くありません
無謀にもヒールの靴で上り下る時に転んで方も見ましたので浮島に上る際は自己責任で行動して下さい
河口湖大橋の向こうに大池公園と遊覧船乗り場が見えます
このアングルで河口湖大橋を眺めたのは湖の中でバスボートから見た以来です
富士山を眺めながら六角堂までの散策を楽しみました
河口湖の水位は基準値より3メートルくらい低下してましていろんな噂も飛び交ってます
富士山の火山活動による予兆だ言う説や雨量が少ないなど言われてますが原因は不明だそうです
周辺の震計や山体の膨張・沈降などの地殻変動を測る傾斜計など異常なデータはないそうです
気象庁はこのデータから今のところ富士山の火山活動と河口湖の水位低下は無関係と表明してます
原因も不明ですがこの水位低下は不思議な自然現象なのは確かです
河口湖の水位低下が話題になった事で八木崎公園はけっこうな賑わいになってました
チューリップセレクト2013 [アンレニ写真館]
今年も見頃の時期にアンディとレニーと一緒にたくさんのチューリップの花を見る事が出来ました
羽村の根がらみ前水田、昭和記念公園、ひたち海浜公園のチューリップは見事でした
撮った写真も大量になりましてご紹介しきれなかった非公開の写真をセレクトしてみました
一番最初に見に行った羽村のチューリップ畑は開放的でしたので写真のアングルの世界も広がりました
チューリップ畑の中のアンディとレニー
畑の中には水路の水を柄杓ですくって水車を回すミニチュアの水車小屋がありました
今年も昭和記念公園の渓流広場のチューリップの風景は美しかったです
緑の草とチューリップの色合いが上手く表現されてます
川沿いに色彩豊かなチューリップが別世界に居るかなのような雰囲気にさせてくれます
渓流広場のチューリップは6シーズン連続ですが何度見ても飽きない風景です
来年も昭和記念公園のチューリップは見に行きたいと思います
ひたちなか海浜公園のチューリップは規模はそれほど大きくないですが森の中の景観は素晴らしいです
一面に敷き詰められたかのようなチューリップの絨毯は圧巻でした
たまごの森のチューリップには柵がやロープがないのが撮影的にはポイントが高いです
さまざまな品種のチューリップが植えられてます
たまごの森には記念撮影ボードが2つありました
今年もアンディとレニーとチューリップの写真をたくさん撮る事が出来ました
季節的にチューリップの花も終盤ですがあと1回、チューリップと富士山の記事があります
GW前半 富士山と桜 [お出かけ]
今年のGW前半は2連休でしたので4月29日に日帰りで富士五湖方面へ行ってきました
本当は4月20日に訪れる予定でしたが曇空でしたのでその日はひたち海浜公園に変更です
富士五湖まで来て雲に隠れて富士山が見えないのなら行っても仕方がありません
4月29日は見事に晴れて絶好の富士山日和でした
早朝に家を出発して山中湖付近には7時くらいには到着です
アンディとレニーが富士五湖周辺を訪れるのは昨年の11月以来で今年は初めてです
今回の一番の目的は桜と富士山の写真を撮る事です
2ワンを連れて何度も行ってる富士五湖ですが桜が咲く頃に訪れた時に限って富士山が雲で見えません
桜と富士山の写真をアンディとレニーと一緒に撮るのが以前から念願でした
時期的には少し遅いかと思いましたが山中湖の花の都公園の側の枝垂れ桜はちょうど見頃です
河口湖周辺の桜は既に散ってましたので情報収集したところのこの場所の桜の存在を知りました
桜越しに見る富士山には感動でした
青空に桜と富士山が映えます
桜と富士山はやはり絵になります
山中湖湖畔沿いには山桜が咲いてました
富士山と山桜
念願だった桜と富士山をバックの2ワンショット
これでアンディとレニーは春夏秋冬の富士山との写真を撮る事が出来ました
夏はラベンダーで秋はコスモスと紅葉で冬は雪上と山中湖の氷上からと今回の桜です
この他に全ての富士五湖の湖面に映り込んだ逆さ富士との2ワンショットもあります
桜の品種は不明ですが花の都公園にはたくさんの桜が咲いてました
良い位置に土手があって桜と一緒に写真を撮るには最適でした
桜と富士山とアンディとレニーの写真が撮れただけで今回のお出かけは大満足でした
訪れた翌日に富士山が世界遺産になる事が決まったのは偶然とは思えない驚きのニュースでした
世界遺産になるのは嬉しいですが今後は観光客が増えて富士五湖全体が混雑しそうで心配です
菜の花の中で [アンレニ写真館]
菜の花畑の中で撮ったアンディとレニーの写真です
例年ですと千葉県の南房総の菜の花畑を見に行くのですが3月は多忙で行けませんでした
今年の菜の花は昭和記念公園の東花畑で楽しみました
草丈はだいぶ高くなり花も散り始めてまして見頃のピークは過ぎてた感じです
これだけ草丈が高いと2ワンショットの撮影には条件が悪いです
天気が好かったので陽の光に照らせれて菜の花の黄色がより輝いてました
菜の花越しのアンディとレニー
菜の花の花道は花の香りが凄かったです
草丈が高かったですが距離をとれば黄色い菜の花は春色の背景になります
菜の花を背景にアンディとレニーの全身ショット
黄色の春色の笑顔のアンディ
レニーも春色の笑顔です
黄色の春色をバックに笑顔の2ワンショット
花の見頃は過ぎてましたが今年も菜の花畑を堪能出来ました
菜の花の黄色と独特の香りは春を感じさてくれる花で2ワンショットの背景には最適です
春のひたち海浜公園 [お出かけ]
ネモフィラとチューリップを先にご紹介しいましたが4月20日にひたち海浜公園に行ってきました
当初の予定は富士五湖でしたが天気が下り坂で富士山が見えないので朝になってひたち海浜公園に変更です
ひたち海浜公園にはGW前半に行く計画でしたが行く日を富士五湖と入替えました
アンディとレニーが国営ひたち海浜公園を訪れるのは春2回、秋3回で今回で通算5回目です
秋はコスモス畑に近い中央口に車を止めましたが今回はたまごの森に近い西口に車を止めました
かなり広い公園ですので目的場所に近い駐車場を選んだ方が無難です
ペット連れでなければ園内を走るシーサイドトレインが500円で乗り放題なので移動にはかなり便利です
西池には池の中に大きな噴水があります
うさぎをモチーフにした花壇は耳の部分のムスカリがまだ満開ではなかったです
ハート型のチューリップもあります
記念の森の散策路には木道があります
木道からミヤマシミキの花が見れました
みはらしの丘の前に古民家、里の家があります
戸市小泉町(旧常澄村)に建っていた民家の部材を一部移築して2008年に再復元されました
ペット連れでは中には入れませんが景観だけも十分に雰囲気は味わえます
里の家の前ではがまの油売りの口上のイベントが行われてました
話に聞いた事がありましたが実際に油売りの口上を見たのは初めてです
花ばかりでなく芽吹きの新緑の森の散策も良かったです
アンディとレニーは年齢の割りにはよく歩いてくれるので広い公園の散策には助かります
松の森の下にはたくさん松ぼっくりが落ちてました
水仙の花もいっぱいで春は見所が多いです
サイクリングコースには八重桜が満開です
この日は気温が低く人は寒そうにしてましたがアンディとレニーには良かったです
最後はチューリップの形をしたムスカリとチューリップをバックに2ワンショット
天候の関係で午前中での散策でしたが花がいっぱいでとても楽しめました
今度訪れた時はレンタサイクルでも利用して砂丘エリアの方にも行ってみようと思います
大洗漁港でランチと散策 [お出かけ]
大洗海岸でアンディとレニーを遊ばせた後は少し車を走らせて大洗漁港に行きました
ひたち海浜公園から大洗に行くのは最近は定番のルートになってます
港町としては那珂湊の方が有名ですが私的には大洗の港町の雰囲気が好きです
アンディとレニーが大洗漁港に来たのは昨年の秋以来です
漁港だけに漁船がたくさん停泊してます
堤防を散策してるとちょうど北海道からフェリーが戻ってきました
かなり昔ですが仕事で一度このフェリーを苫小牧から利用した事があります
時間的に運が良かったようでさんふらわ号をバックに2ワンショット
堤防の奥の方は津波によって破壊された部分の工事中で途中までしか入れません
漁港の堤防は釣りが禁止のようで竿を持った方が注意書きを見て去って行きました
堤防から大洗マリンタワーがよく見えます
漁港を散策した後は魚市場のお店を見に行きました
浜焼きなど海の幸が露天のように買えるのでワンコ連れも楽しめます
漁港だけに新鮮な魚介類をその場で焼いてくれます
値段的にも安いです
今回もランチの場所に選んだのは海鮮お食事処お魚天国です
海の幸の丼物がいろいろあります
すぐ近くの大洗アウトレッドにも系列のお店がありますが大洗漁港のお店はペット連れの席が用意されてます
注文したのは海鮮丼です
たくさんの種類のネタが入って1580円です
生しらすまで入って新鮮でとても美味しい海鮮丼でした
テーブルの下で大人しく待ってくれたアンディとレニーにはマグロの刺身を少しあげました
魚屋の隣には農協もありますので食事だけでなくお土産を買うにも良い場所です
海鮮食事処お魚天国はテラス席はワンコ連れでもOKなのでワン連れスポットしてもおすすめです
春の西の河原公園 [お出かけ]
5月に入りましたが群馬県の草津に訪れたのは3月下旬の事でした
熱帯圏や温泉街などの散策をした後は西の河原にも行ってみました
アンディとレニーがこの公園を訪れるのは志賀高原の帰りに立ち寄った昨年の10月以来です
西の河原公園は湧き出した温泉が川となって流れてます
強い酸性の温泉ですので河原には植物は植物は育たなく別名で賽の河原や鬼の泉水とも呼ばれてました
公園内に鬼の茶釜など鬼に関係があるような場所があるのは鬼の泉水からきてるようです
3月の下旬でしたので公園内には残雪があちこちで見られました
温泉街でも標高が1000mありますので草津は豪雪地帯としても知られてます
遊歩道はしっかり整備されてますの厳冬期以外はワンコの散歩も快適に出来ます
西の川原の露天風呂までは積雪が多い季節でも雪かきがしっかりされてた記憶があります
この日は昼間でも気温が低かったので温泉が沸いてる池から雪煙が上がってました
温泉の河原を見ながらゆっくり散策です
アンディとレニー以外にも西の河原公園で散歩してるワンコはけっこう居ました
流れてる川は温泉ですが冷たい川の水とも混じってますので川の水は冷めかけたぬるま湯と言った感じです
高温の源泉が湧き出してる場所は危険なので立入禁止です
自然の湯煙をバックに温泉ならでは2ワンショット
温泉の滝です
温泉が川となって流れてる公園でワンコ連れで散策できる場所は全国的にもあまりないかもしれません
アンディとレニーは硫黄の匂いがきつせいか川の水には近寄ろうとしません
温泉が湧き出てる池がいくつもあります
アンディとレニーの後ろには温泉が湧き出てます
勢いおくよく石の間から温泉が沸き出てました
流れる温泉や湧き出る池を見ながらちょっと変わった散策が楽しめました
温泉街から西の河原公園までは歩いて10分ほどですので立ち寄りスポットしておすすめです
本日もご訪問を頂きありがとうございます 多忙につきまして落ち着くまでの間ですが
皆様へのところへのご訪問がしばらくはniceのみにると思いますがご容赦下さい