蔵王のお釜へ [お出かけ]
蔵王エコーラインから有料道路の蔵王ハイライン(普通車540円)に入り今年もお釜に立ち寄る事にしました
お釜に行くには蔵王ハイラインか蔵王エコーライン沿いある刈田リフト(往復750円)を利用する事になります
刈田リフト側からと蔵王ハイライン駐車場側から見るお釜の景色は少し違うようです
いつも駐車場まで渋滞にあってました今年は天候もイマイチでしたので渋滞も無くスムーズに着きました
昨年は混んでまして駐車場に止めるまで30分近く掛かったと思います
蔵王ハイラインの駐車場から歩いて2~3分でお釜が見えてきます
家を出発する時に東京は朝から30℃を超えてましたがお釜周辺は気温が17℃で半袖では少し寒いくらいでした
アンディとレニーが蔵王のお釜を訪れるのは3シーズン連続です
到着した時は濃い霧に包まれてお釜がよく見えませんでした
昼時でしたので気温も低いのでアンディとレニーはランチタイムは少しだけ車でお留守番して貰いました
蔵王ハイラインの駐車場の上にある蔵王山頂レストランは景色が良いのですが霧でご覧のような風景です
山頂レストランの名物の釜カツを食べました
食後にお釜周辺を再び散策すると一時的だと思いますが霧の晴れ間が出てきました
目的だったお釜をバックに2ワンショット2014年バージョン
周りに霧がかかったお釜の風景は神秘的でした
霧と一緒にお釜の写真が撮れたのは運も良かったと思います
お釜の風景は最初は諦めていたので少し様子を見るために昼食時間を取ったのが転機になったようです
後で大平ホテルの方に聞いたところ通常では霧が出てる日はお釜はほとんど見えないようです
チェックインした時は温泉街も霧でしたのでお釜の写真が撮れたのは運が良いと言われました
一昨年は曇りで昨年は晴れて今年は霧の中で毎年違った表情のお釜の写真が撮れてます
3シーズン目ですので最適な2ワンショットの撮影ポイントを知ってるので撮影もスムーズです
馬の背の先は霧でよく見えません
この霧ですので観光客は例年と比べるとかなり少なかったです
景観が良い背景の時はしっかり絞り込んで撮る事も心掛けてます
お釜を近くで見るにはけっこうな急斜面を上り下りしないと行けません
年齢的なシニア犬のアンディとレニーですがまだよく歩いてくれるので行動的に散策する時は助かります
霧が晴れてお釜が見れたのは10分程度で帰る頃に再びお釜を見たら霧に包まれ見えなくなってました
ほんの一時的に霧が晴れた時に写真が撮れたのは本当に幸運だったようです
霧の中に見えるお釜は幻想的で貴重な風景写真を撮る事が出来ました
夏でも気温が低いのでアンディとレニーには涼しい中で雄大な風景を見ながら散策が楽しめました
本日もご訪問を頂きありがとうございます 多忙につきまして落ち着くまでの間ですが
皆様へのところへのご訪問がしばらくはniceのみにると思いますがご容赦下さい