号令発進プレイバック [ワンコ撮影]
以前はアンディとレニーを走らせて走る動体撮影をよくしてました
呼び戻しので号令はスタートさせて走らせるので号令発進と名づけました
ブログの記事を書いていて思いついた言葉です
写真は2009年の春に撮ったものです
アンディとレニーは呼び戻しの号令を聞くと同時に発進してこちらに向かってきます
向かって走ってくるので走る写真を撮るのには絶好の条件でした
スタートダッシュはほぼ同時ですが若い頃はアンディよりレニーの方が走るのが速かったです
レニーは跳ねながら走るのでアンディとは歩幅が違います
向かって走ってくるのでピントの合わせやすいです
この頃のアンディとレニーはいくら走っても疲れを見せなかったです
続いてアンディとレニーの左右を入れ替えての号令発進です
この頃はレニーのジャンプショットは数え切れないほど撮ってます
アンディは高さはないですがジャンプして走ってました
号令発進は待てと呼び戻しが基本ですがコマンド完璧に覚えさせました
号令聞くといっきに走り出します
そして高さのあるスーパージャンプの連発でした
アンディはこの頃は集中力があり号令を聞くまでよそ見もする事がなかったです
号令を確認すると走り出します
アンディもジャンプショットはたくさん撮ってます
今は号令発進させるとアンディが先行しますがさすがに当事のスピードはありません
コマンドをしっかり覚えさせた事で元気いっぱいに走る写真をたくさん残す事が出来ました
Wジャンプショット [ワンコ撮影]
アンディとレニーは若い頃は高いジャンプをしながら走ってました
2008年の写真を整理していたところジャンプショットがたくさん出てきました
シニア犬になって今はもう見れなくなった飛行犬写真です
とにかく若い頃のアンディとレニーは走るのが大好きでした
今でもアンディはよく走りますがレニーに至っては滅多に走る事はありません
走る写真を撮るのを楽しみにしてましていつもカメラを持ち歩いてました
走る歩幅が違うのでなかなか同時のWジャンプショットは撮れなかったです
昔はレニーの方が走るが速かったです
連写してるたまにWでの空中ショットが撮れました
2008年はよく海岸で走らせてました
走らせる為にいろんなドッグランも巡りました
弾丸のように走ってくるレニーはピントを外してしまった事が多かったです
いろいろ思考して走る写真のアングルも固定化されてきました
Wうさ耳ジャンプショットもよく撮れてました
走る写真を撮りたくてカメラをデジタル一眼レフにしました
初めてWジャンプショットが撮れた時の嬉しさは今も忘れてません
シニア犬になってもうジャンプショットは撮る事が出来ませんが若い頃の写真がたくさん残ってます
若い時にしか撮れない写真はいろいろあります
愛犬が活発に動いて元気な時にたくさんの躍動的な写真を撮っておく事をおすすめします
魚眼写真VOL3 [ワンコ撮影]
フィッシュアイレンズで撮ったアンディとレニーの写真です
軽量でコンパクトなのでよく魚眼レンズはよく持ち歩いてます
広角レンズも持ってますがやはりフィッシュアイ(魚眼)レンズならではの描写が魅力です
風景などを目的に使われてる方が多いようですが私がフィッシュアイを購入したのはアンディとレニーの鼻デカ写真を撮る為です
アンディの鼻デカショット 私はある程度の大きさで鼻が撮れないと鼻デカ写真としては納得がいきません
レニーの鼻デカショット かなりレンズを近づけて撮ってますが2ワンとも私を信頼してくれて怖がりません
ワンコ撮影には飼い主のとの信頼関係もかなり重要でして信頼度は写真にそのまま表われます
当然AFは効かない距離までレンズを近づけてますのでMFで撮影してましてピントもかなり浅くなります
難易度がけっこう高いのがW鼻デカショットです
これは鼻にピントを合わせる左右どちらかのピントを犠牲にするので少し後ピンで撮ってます
横向きふり返り鼻デカショット
いろいろ試した結果ですが横向きショットはこのアングルにたどりつきました
写真は常にオリジナルティを追求してましてこのブログ独自のアングルを思考しながら撮ってます
レニーの横向きふり返り鼻デカショット
フィッシュアイレンズではローアングで撮る写真も好きです
アンディの尻尾は芝生の枯草がたくさん付いてます
冬の芝生は普通に歩かせていても枯葉がたくさん付きますので長毛犬種は注意が必要でう
レニーのローアングルショット
そしてこのブログでは定番になってますが地球が丸いぞショット 冬の芝生バージョン
この日はあいにくの空でしたが空と雲を強調するにも面白いレンズです
お豆くんの鼻デカショット お豆くんも私を信じてレンズを近づけてもじっとしててくれました
3ダックスで鼻デカショットを撮ってましたが失敗に終わりました
どうやら3ワンの配置がいけないようです 3ダックスでの鼻デカショットは今年の課題になりました
魚眼レンズは基本的にワンコを撮る鼻デカと花を撮る花デカ写真でいつも楽しんでます
ミニチュア写真VOL2 [ワンコ撮影]
久しぶりにコンデジのミニチュアモードでアンディとレニーを撮ってみました
横位置写真で天地がボケて撮れますのでミニチュアの世界に居るかのように見えます
日陰のベンチで休憩中のアンディとレニー
最近は朝の公園での散歩の写真ばかりになってます
少し離れて撮った方がミニチュア写真の効果はあるようです
たまにはこんな写真を撮って遊ぶのも面白いです
RICOH CX2 ミニチュアライズモード
魚眼写真VOL2 [ワンコ撮影]
フィッシュアイレンズで撮ったアンディとレニーに魚眼写真です
前回の1月のVOL1のと同じような写真ですが今回は芝生が緑になって季節感が違いがます
この日は天気も良くて緑と青空でフィッシュアイレンズでの撮影には最適でした
暑い時限定の鼻デカベロ出しショット
青空を背景にローアングルショット
2008年に思いついた横向き鼻デカショット ベロ出しバージョン
このブログではいろんな場所で撮ってますが地球が円いぞショット
空を強調したいと時はフィッシュイアイレンズの特性が生かせます
一番難易度が高いのがW鼻デカショットです
この撮影はアンディとレニーが首を上げてる角度が同じでないと成功しません
フィッシュアイレンズがあると面白い写真がいろいろ撮れます
2ワンWジャンプショット [ワンコ撮影]
アンディとレニーはとにかく走るのが大好きです
走る写真を撮る時はいつも待機をさせて合図でダッシュさせる号令発進で走らせてます
こちらに向って走ってきますので予測できますので走る写真は意外に簡単に撮れます
連写をして撮ってますと偶然に同時にジャンプしてるWジャンプショットもあったりします
Nikon D300 Nikkor70-200mmF2.8G VRⅡ
レニー跳ねて走るので耳がよくウサギのような耳に見えます これは垂れ耳犬種ならではの事です
このブログでは高く飛ぶレニーのジャンプをスーパージャンプと呼んでます
Wジャンプショット2カット これは20連写した中で偶然に撮れた2枚です
過去の写真を見てもレニーは飛んでる写真ばかりです
アンディのジャンプショット
ジャンプショット3カット 走る歩幅が同じではありませんのでWで撮れるのは偶然のタイミングです
アンディとレニーは体力だけはありますので何度でも走ってくれます
最後にこれも偶然に撮れたW足裏肉球ショット
カメラをデジタル一眼レフにしたのはアンディとレニーの走る写真を撮りたいのがきかっけでした
最近は風景や花の写真も増えてきましたが原点は走る瞬間を撮る事です
新システム導入 Nikkor 70-200mmF2.8G VRⅡ AFの速さは次元の違うレンズです
アンディとレニー走る姿を見てるだけ楽しくなってきます ワンコが一番似合う姿なのかもしれません
今年は毎日更新はしない予定でしたが撮った写真が溜まり過ぎました
連休はお出かけにお友達と公園でこれからは桜も咲くのでまだまだ写真が増えそうです
在庫写真の整理がつくまでしばらくの間は毎日更新する予定でいます
ミニチュアの世界 [ワンコ撮影]
ミニチュアの世界に居るかのようなアンディとレニーの写真です
写真を加工しても作れますが今回はカメラの機能を使って撮影しました
★今週は写真在庫整理の為に期間限定で3/15(月)~3/19(金)の期間は5日間連続投稿致します
写真の天地をぼかすことによっていつもと違った雰囲気の写真になります
これはカメラのモードを切り替えると天地をぼかした撮影ができるようになります
撮る角度や周りの被写体で表現が変わってくるので慣れが必要に感じました
とりあえず試しにいろんなアングルで撮ってみました
当然アンディとレニーのはポーズをしてもらい試し撮りの協力をしてもらいました
縦位置構図でも風景によっては効果は得られそうです
横位置の場合は天地にアクセントが出る場所を選んだ方が良いようです
ボケがあまり感じない場所は向かないようです
背景の被写体が大きくない方が良いみたいです
街中でも撮ってみました
都電の駅はミニチュア撮影には最適でした
カメラのモードをミニチュアライズに切り替えると特殊効果のある写真が撮れます
まだこの機能には全然慣れてませんがしばらくは遊び写真を楽しめそうです
使用コンデジ RICOH CX2
★【お知らせ】
年度末と新たな業務の着手と締め切りにも追われてまして多忙な日々が続いてます
皆様のところへのお伺いのご訪問は携帯電話からのniceのみになると思いますがご容赦下さい
現在、週に1回だけ開けていましたコメント覧は落ち着くまでしばらくの間はお休み致します
魚眼写真VOL1 [ワンコ撮影]
アンディとレニーの撮影ではよく魚眼(フィッシュアイ)レンズをよく使ってます
軽量でコンパクトなレンズですのでどこに出かける時にも持って行ってます
Nikon D300 Tokina Fisheye10-17mm F3.5-4.5
魚眼レンズでワンコ撮影と言えば鼻デカ写真です
アンディの鼻デカ写真
レニーの鼻デカ写真 鼻デカにするにはかなりレンズを寄せないと効果が得られません
重要なのはレンズを近づけても安心して貰える飼い主との信頼関係と素早いピント合わせです
鼻デカ写真を撮ってるうちにAFでピントが合う距離では鼻デカ写真の限界があるのがわかりました
少し鼻が大きいだけで魚眼レンズがあれば誰にも撮れるありふれた写真なのに気づきました
そこでレンズをもっと鼻に寄せてMFで撮ったところ鼻が大きくイメージ通りの鼻デカ写真になりました
ただ初めはピントが上手く合わず失敗写真の連続でしたが今はピントには慣れてたと思います
コツは先に構図とAFポイントを決めてそれに合わせて写真を撮ることです
今はある程度は鼻が大きくならないと私は鼻デカ写真としては納得いきません
マクロ撮影もそうですが接写はいつまでもAFに頼っていてはそれなりの写真しか撮れないです
たまにレンズを寄せすぎて鼻に当ってしまう事もあるのですがね
一番難易度が高いのが2ワン揃ってのW鼻デカ写真です 2ワンの顔を上げてる角度が同じまのが条件です
ローアングで撮ると違った楽しみがでます
写真はアングルだけで違った写真になるのが面白いです
このブログでは定番になった地球が円いぞショット ポイントはアンディとレニーが見上げることです
いつもの公園も対角180℃で撮ると違った雰囲気に感じます
同じ場所でもアングルで写真が違って見えるのが魚眼の面白いところです
ただ対角180℃ですと余計な物まで写ってしまうのは難点です
最後にお豆くんの顔デカショット この写真もMFでピントを合わせてます
一般的には風景写真を楽しむレンズですが私はワンコの面白写真を楽しんでます
フィッシュアイを楽しむ [ワンコ撮影]
フィッシュアイレンズで撮った写真は独特の写りの写真が撮れます
レンズを買ったのは昨年の5月ですがまだまだ全然飽きないレンズです
Nikon D300orD40 Tokina ATX107 FISHEYE
対角180℃で写真が撮れるのも魅力です
フィッシュアイを買って以来超広角レンズに出番がすっかりなくなりました
空を強調して撮るには最適です
地球が円いぞショットもいろんな場所でたくさん撮ってきました
コスモス畑と青空
レニーの横向き鼻デカショット 実はフィッシュアイを買った一番の目的は鼻デカ写真が目的でした
アンディの横向き鼻デカショット 実は鼻デカの写真にするのにはかなりレンズを寄せないといけません
寄って撮る為にAFでピントが合わせれないのでピントはMFで合わせてます
D40で撮影する場合はトキナーのフィッシュアイはレンズモーターが無いので全てがMFになります
一番難しいのは2ワン揃っての鼻デカショットです
顔を上げる角度が少しでもずれたらどっちらかが鼻デカになりません
アンディとレニーは同じ角度で顔を上げてる位置を止めてることができます
レンズを近づけても怖がらないのは飼い主との信頼関係ができてる証だと思ってます
鼻ではなく花デカショット 花デカの方も昨年の5月から撮り始めました
ブルーザーくん鼻デカショット
お豆くんの特大鼻デカショット
最近はお友達ワンコも鼻デカ写真を撮らしてくれるようになりました
撮影にあったてはある程度の信頼関係が必要です
いつも顔を合わせてるので安心感もあるのですが何よりアンディとレニーと仲良しだから出来ることです
ワンコ同士が仲が良いと自然に飼い主の方にも懐いてきます
これからはフィッシュアイレンズでお友達の鼻デカ写真をたくさん撮りたいと思ってます
撮影カメラの清掃 [ワンコ撮影]
これまでアンディとレニーの写真はかなり撮ってきました
銀塩からデジタルに移行してから撮影する回数がかなり増えてきました
アンディとレニーの仔犬の頃の写真はほとんどが銀塩カメラで撮ったフィルムです
フィルムはフィルムの良さがあるのですがデジタルの便利さには適いません
デジタルに移行してからは現像代が無いので近所の散歩をしながら写真を楽しむようになりました
アンディとレニーの撮影は左からNikonD40/S600/D300で3台のカメラを使ってます
近所の散歩は主に気軽に持ち運べるD40かコンデジのS600で撮影してます
D40にはNikkor18-135mmF3.5-5.6のレンズを付けっぱなしにしてます
D300は重たいのであまり散歩では持ち出しません お出かけの時はD300がメインになります
話は変わりますがD300で撮影したアンディとレニーの写真にゴミの映りこみを発見しました
ちょっとわかりずらいですが画像にゴミの映りこみがあります 絞りがF5.6くらいでも目立ってしまいます
これはレンズ交換の際にD300のローパスフィルターゴミが付着したものです
イメージセンサークリーニング機能を使いましたがこのゴミは落とすことができませんでした
写真として使う画像は映り込んだゴミの部分はソフトで修正して消しました
付着したゴミを取り除かないといけないのでローパスフィルターを清掃することにしました
本当はサービスセンターに持ち込んでクリーニングしてもらうのが良いのですが今回は自分で清掃しました
D40もD300も保証が切れてるのでサービスセンターでの清掃は有料になります
実は仕事の関係でNikon以外にも数社のカメラのメンテナンスの講座を受講してます
用意するものは無水エタノール、シンボル紙、割箸、ブロアー、小皿です
割箸にシンボル紙を巻きます 写真でわかりやすくする為に割ってませんが箸は割った半分の物を使います
シンボル紙はヨドバシカメラなどで安価で売ってます クリーニングキッドを買った方がお得かもしれません
綺麗洗った小皿に無水エタノールを注ぎます 小皿は洗った際によく乾燥させて水気を取るのが重要です
いきなりローパスフィルターを清掃するのも怖いのでレンズフィルターなどで練習すると良いでしょう
拭いて清掃した部分が蒸発するまでの過程がよくわかります 講習ではフィルターを使ってました
カメラをミラーアップさせる前にカメラを下向きにしてよくエアブローしてホコリ等を吹き飛ばします
ミラーアップさせる際にカメラのバッテリーが十分に残ってるを確認するのも注意が必要です
ミラーアップをするとローパスフィルターが直接見えるようになります
D40に限ってはイメージセンサークリーニング機能が無いのでブロアーで落ちない汚れは清掃が必要です
フィルターで練習したように上から順に右から左に一定の方向で清掃しました
イメージセンサークリーニング機能の付いてないD40では外ではなるべくレンズ交換をしないようにしてます
清掃後にローパスフィルターをルーペで確認したところ上手く蒸発してくれたようでむらはなかったです
コンジデジのCOOLPIX S600は同じようにしてレンズだけ清掃しました
扱いには気をつけてましたがよく見るとレンズに汚れが付着してましたが綺麗に汚れが落ちました
ローパスフィルターを清掃後のD300で撮った写真です
F13まで絞って撮りましたがゴミの映り込みまったくなくなりました
私は絞ってもF11くらいまでしか使いませんので問題なくローパスフィルターの清掃が完了できました
* ローパスフィルターの清掃を自分で行う場合はあくまでも自己責任でお願い致します
Nikonのカメラは保障期間内であればローパスフィルターの清掃はサービスセンターに持ち込めば無料です
自分で行う場合は一度メーカーの講習を受講することをお勧めします
本日もご訪問を頂きありがとうございます 多忙につきまして落ち着くまでの間ですが
皆様へのところへのご訪問がしばらくはniceのみにると思いますがご容赦下さい