セレクトカラーな2ワンVOL.6 [特殊効果写真]
特定の色だけ指定して色を残せるカメラの設定で久しぶりに撮ってみました
前回のVOL.5が2012年10月ですのでこの機能を使ったのは一年ぶりになります
橙色系を指定するとアンディとレニーの毛色を認識して周辺はモノクロになります
リードが橙色なのでリードも一緒に認識されてしまいます
赤色系を指定してもアンディとレニーの毛色は認識される時があります
郵便ポストの赤はこんな写真には最適です
まだ少しだけ残っていた紅葉したドウダンツツジの葉
今は目立たない少し残った赤い葉が強調されます
緑色系は認識する色の幅が狭いようです
黄色い花越しのアンディとレニー
蜜柑の色もセレクトカラーに良い被写体です
黄色いツワブキの花とモノクロのアンディとレニー
散歩道では青色系は少ないのですが青色の滑り台がありました
アンディとレニーの毛色だけ認識してくれるので簡単にモノクロの中の写真が撮れます
写真としては邪道かもしれまんが色が強調されるのは面白味はあまります
鼻デカ写真 [特殊効果写真]
久しぶりにフィッシュアイレンズを装着して鼻デカ写真を撮って遊んでみました
対角180度で撮れたりと用途は広いレンズですが犬の鼻デカを撮りたくて買ったレンズです
難易度が一番高いのが2ワン同時のW鼻デカショットです
レンズの特性で普通に撮っても少し鼻が大きく撮れますがそれは鼻デカ写真とは認めてません
アンディの鼻デカ レニーはベンチのすぐ下に居ますがレンズの遠近感によりかなり小さくなってます
寄せるとアンディに対してピンがかなり浅くなりますので鼻と目の中間辺りにピントを合わせてます
交代してレニーの鼻デカショット
かなり鼻にレンズを近づけますのでこの撮影には飼い主との信頼関係も重要です
アンディとレニーはレンズをくっ付けるくらい近づけても全然平気です
コミカルな感じに撮れるのも面白いです
見上げる鼻デカショット 目の辺りが少しボケてますがピントの合わせはこれくらいが理想です
鼻のピンは外しましたがアンディの特大鼻デカショット
イチョウの落ち葉を入れて季節感も入れてみました
いつもは花デカ写真を撮るのですが今回は紅葉したモミジの葉デカショット
最近はあまり使ってなかったですがフィッシュアイレンズでの写真は面白いです
魚眼写真VOL.5 [特殊効果写真]
久しぶりに魚眼レンズで撮ったアンディとレニーの写真です
以前はお出かけの時は常に持ち歩いたレンズですが最近はすっかり出番が減ってます
フィッシュアイレンズは買ってから5年が経ちましたが遊び写真としては飽きないです
レンズの特性を生かして地球儀に居るかのように撮る地球が丸いぞショットは2008年に思いつきました
アンディとレニーを中心に撮ってますので普通とは違うショットになってしまいます
ローアングルから風景を大きく入れて撮るのはこのブログでは定番になりました
下から見るといつも違った視線の写真が撮れます
魚眼レンズと言えば鼻デカショットです
レンズの特性で正面から普通に撮れば少し鼻が大きく見えますがそれでは鼻デカ写真として納得いきません
顔の半分くらいの大きさで撮れてこそ本来の鼻デカ写真です
角度によってはロングマズルの鼻デカで撮れるのが面白いところです
鼻にくっ付く位までレンズを寄せますので飼い主との信頼関係も大切です
AFは当然効かない距離ですのでMFの素早くピントを合わせないといけません
遠近感で顔だけ大きく撮れるでコミカル風の描写にもなります
一番の難易度が高いのがW鼻デカショットです
2ワンの頭を上てる角度が同じにしないとW鼻デカにはなりません
顔デカショットならごく簡単に撮れます
対角180度で風景が撮れるのも良いところです
鼻デカではなく花デカショットもこのブログでは定番のショットです
アンディのウマヅラ鼻デカショット
レニーも鼻デカウマヅラショット
最後はレニーの鼻デカショット
レンズを近づけるので大きな鼻デカショットが撮れるのは信頼関係があるアンディとレニー限定です
久しぶりに鼻デカ写真を撮りましたがやはり写る描写は面白く魚眼レンズを楽しめました
セレクトカラーな2ワンVOL.5 [特殊効果写真]
特定した色域だけを残して撮るカメラの機能でアンディとレニーを撮ってみました
この機能はカメラメーカーによって呼び名が違いますがNikonはセレクトカラーの名称です
セレクトカラーを橙色にするとアンディとレニーの毛色だけ認識されて背景はモノクロになります
今度は赤色指定してアンディとレニーを撮ってみました 背景の花は彼岸花です
赤色が濃い彼岸花はセレクトカラーで撮るには格好の被写体です
オールカラーとはまったく違った写真になるので面白いです
赤とんぼもセレクトカラーで撮るには良い被写体です
被写体を変えて黄色を指定して撮ってみました
黄色い花は秋の七草の女郎花の花です
女郎花越しのアンディとレニー
アンディとレニーの後ろに見える桃色の花は百日紅です
色域を桃色に指定して撮ったピンク色の百日紅の花
秋の七草の萩の花もピンク色です
萩の花越しのアンディとレニー
セレクトカラーを緑色して撮ったアンディとレニー
カメラのセレクトカラーの緑色は2種類あるのですが芝生などは認識しない時もあります
自然の被写体で水色がないかと探してましたらありました青空です
セレクトカラーを水色にして青空を背景にして撮ったアンディとレニー
最後の写真はは色域を橙色にしてアンディとレニーと背景の彼岸花だけ認識してくれました
アンディとレニーの毛色は橙色が認識してくれるのでセレクトカラーでは面白い写真が撮れます
セレクトカラーな2ワンVOL.4 [特殊効果写真]
特定の色域を指定して撮れるカメラの機能のセレクトカラーで撮ったアンディとレニーです
それぞれのカメラメーカーによって違いますがNikonはセレクトカラーと呼んでます
最近のコンデジはいろんな機能がありますので手軽にトイ的な写真が楽しめます
色域を橙に指定するとアンディとレニーの毛色を認識してくれます
この色域にしますと背景がモノクロになってアンディとレニーの色だけ浮き出ます
アンディの毛色はレッドでレニーの色はゴールドですが同じ色域として認識されるようです
赤色を指定して赤いゼラニウムの花と一緒に撮ってみました
アンディの赤毛が少し認識されてしまいますがモノクロの中で赤い花が引き立ちます
続いて赤いミニバラです
花だけ撮っても面白い写真になります
色域を黄色にして黄色いバラを撮ってみました
若干ですが光の加減によってはレニーのゴールドの毛色が認識されてしまいます
黄色い山吹です
桃色を指定してピンク色のサツキの花と一緒に撮ってみました
RとMの色合いはカラーネガを無理やりモノクロに反転させたような写真になります
ピンク色のタチアオイ
真っ赤なシャレポピーはセクトカラー向きの被写体です
セレクトカラーでシャレポピー越しのアンディとレニー
黄緑を指定して葉っぱと一緒に撮ったアンディとレニー
いつもの草むらの中のアンディとレニーもまったく違った写真に感じます
緑は葉っぱによって認識しない色もありまして色がま濃いと疎らに認識されます
ムラサキツヨクサ越しのアンディとレニー
黄色の色域にしてハルジオンを撮ってみました
青い被写体は公園にありませんでしたので青いコーンを被写体にしました
最後はモノクロの中のアンディとレニー
写真として邪道かもしれませんがトイ的に楽しむには面白い機能です
あくまでも犬ブログですので写真ブログのように描写にはそれ程こだわってません
愛犬の写真は楽しみながら撮るのが一番です
魚眼写真VOL.4 [特殊効果写真]
今日は2月29日で4年に1度のうるう年ですね
2008年もうるう年に投稿してますので今回は2回目のうるう年の記事です
4年前のうるう年は約2日間の機能を停止したソネブロのメンテナンス明けでした
最近も不具合は多いですがこれまでで一番大掛かりなメンテナンスでしたのでよく覚えてます
メンテ後は1記事での画像容量が200KBから1MBになりまして写真の容量では苦戦しなくなりました
久しぶりに魚眼(フィッシュアイレンズ)だけで撮ったアンディとレニーの写真です
前回までカテゴリーがワンコ撮影でしたが今回からカテゴリーを特殊効果写真にしました
フィッシュアイレンズでアンディとレニーの写真を撮りだしたのは2008年5月からです
初めは独特の遠近感は超広角レンズで楽しんでました
何か物足りなさもありましてフィッシュアイレンズを購入したところ独特の描写の世界にはまってしまいました
ローアングルで撮ったアンディ 背景を大きく入れたい時は有効なアングルです
晴れた日は順光で撮るのが理想ですが撮影者の影が入ってしまいますのでサイド光で撮る事が多いです
広角系のレンズは角度で大きくアングルが変り余計な物で写ってしまいますので扱いにつも苦戦してます
そしてフィッシュアイレンズではお約束の鼻デカショット
レンズの特性で寄せれば寄せるとほどパースペクティブ(遠近感)の効果が大きく出ます
単独ショットの場合は顔の1/3くらい鼻が大きくならないと私は鼻デカショットしては認めてません
1cmくらいまで鼻にレンズを寄せますので飼い主との信頼関係も重要です
たまに寄り過ぎて鼻にレンズが付いてしまう時がありますがそれでもアンディとレニーは動かないでいてくれます
AFは効かない距離ですのでフォーカスポイントを先に決めてMFでピントを合わせて撮ってます
一番難しいのがW鼻デカショットでして2ワンが首を上げる角度がほぼ同じないと撮れません
画角が広いのでサイド光でも太陽が入ってしまいます
鼻デカショットなどの表情だけで撮るなら曇り天の方が条件は良いです
アンディとレニーのポーズに変化をつけていろんなアングルの写真をいつも楽しんでます
このブログではお馴染みですが地球が円いぞショット 後ろふり返りバージョン
写真のアングルと2ワンのポーズの発想は常にオリジナルティを追求してます
地球が円いぞショットは大きなディストーション(歪曲収差)のフィッシュアイレンズならではの描写です
トイ的な写真になりますのでアンディとレニーの写真も面白くなります
花を大きく撮る花デカショットと2ワンの鼻を大きく撮る鼻デカショットでいつも楽しんでます
今年はレンズの特性を生かした風景写真にも挑戦したいと思ってます
大木を迫力ある描写で撮られていつも参考にしてる写真があるですがなかなか同じように撮れません
セレクトカラーな2ワン VOL.3 [特殊効果写真]
Nikonのコンデジの機能にあるセレクトカラーで撮ったアンディとレニー写真です
特定の指定した色以外はモノクロになって撮れる面白い機能です
近所でのお散歩写真はいつもコンデジですが最近はトイ的機能が充実してますので気軽に撮影が楽しめます
撮影コンデジ Nikon COOLPIX P300orS8200
橙色を指定しますとアンディとレニーの毛色も認識しました
アンディの毛色は標準的な濃さのレッドでレニーは少し濃い目のゴールドです
陽の光を浴びた順光で撮った方が毛色の色がはっきり出るようです
緑にして植物を撮りますと認識しない葉の色もありして緑が濃すぎるとモノクロになります
レニーのオレンジのリードは認識されてしまいます
モノクロの背景をしっかる入れた方が2ワンの色が引き立ちます
青い服を着せてセレクトカラーを青にして撮ってみました
青色にするとアンディのブルーのリードが認識されました
橙色にしてアンディとレニーをカラーにしてみました
セレクトカラー青色で後ろふり返り2ワンショット
本当に色はこんな感じです
橙色はアンディとレニーだけのセレクトカラーが撮れますので写真を撮るのも楽しめます
道路で中央で撮ってますが近所の休日の歩行者天国です
最後は黄色いパンジーをバックに2ワンショット
写真として邪道と思われる方も居ると思いますがトイ的な写真を楽しむには面白い機能です
アンディとレニーの写真を長年で撮ってきましたがそろそろ普通の撮影では飽きもきてます
今年はトイ的な写真もいろいろ撮って散歩写真を楽しみたいと思ってます
マジックフィルター [特殊効果写真]
オリンパスの防水コンデジにあるトイ的な写真になるマジックフィルターを使って撮った写真です
防水カメラはオリンパスとパナソニックを所有してますが防水カメラですので描写はあまりよくありません
構造上で仕方が無い事ですがモードを切り替えたりする操作性が非常に悪いのが難点です
初めて防水カメラを買ったのは2006年でして仕様は38mmスタートでタイムラグも大きくメディアはXDカードでした
その頃と比べると機能も描写も向上してますので格段に進化は実感してますが使いにくいのは当時と同じです
水辺で普通に写真を撮る以外は使ってませんでしたがマジックフィルターの機能に気づき試しに撮ってみました
カメラのモードをマジックフィルターにしてまずはフィッシュアイで撮ってみました
フィッシュアイぽい写真になりますが実際のフィシュアイレンズと比べてしまうとお遊び程度の機能です
気軽にコンデジで撮れますのでトイ的に遊んで撮るには良いかもしれません
四隅を黒くしてレトロ感を演出するピンホール
いつもコンデジで撮った写真はデジイチと同じ3:2にリサイズしてますが今回は4:3のままでご紹介してます
銀塩時代から35mmの画角で慣れてますのでブログ写真の比率は3:2は統一させてます
ブログ用でコンデジで撮影する時はトリミングする天地の部分を考慮して写真を撮ってます
写真の輪郭を画線にしたスケッチ
カラフルに色彩鮮やかにしてアート感を演出するポップ
ソフトフィルターを掛けたように描写になるウェディング
マジックフィルターの機能の中で一番面白かったのが天地反転写真が撮れるミラーです
風景を撮るとまるで湖面に映りこんだような写真が撮れます
少しの上下で画面が動いてしまうのでしっかりホールドしないと反転した境界線の間隔が開いてしまいます
縦位置で撮るのも面白いです
みなとみらいの日本丸をミラーで撮った写真です
最後の写真は天地をぼかしてミニチュア写真のようにみせるミニチュア
ミニチュア写真は何度か記事にしてますがRICOHのコンデジのミニチュアライズの方が撮りやすいです
RICOHはモードを切り替えるとモニター上で天地がボケてくれますがオリンパスはそのままです
カメラの操作性は良くないですがオリンパスのマジックフィルターはお遊び写真としては面白かったです
雨の日以外はあまりお散歩カメラでは持ち歩くはないですがたまにマジックフィルターは楽しみたいと思ってます
セレクトカラーな2ワン VOL.2 [特殊効果写真]
特定の色域を選択するとその色だけ以外はモノクロのなるセレクトカラーでアンディとレニーを撮りました
前回は黄色でしたが今回は赤系の色を指定して散歩しながら撮った写真です
年末に撮った写真ですが近所の公園にはまだ色づいたドウダンツツジの葉が残ってました
寒暖の差が大きくないので真っ赤ではなく薄く色づいてましたので橙色を指定します
山茶花の花は赤だと色を認識しませんでしたのでピンク色で撮りました
写真全体が飛び気味でしたので暗く補正してアップしてます
あまりにも飛び気味なりますのでNikonサービスセンターに持ち込んだところ故障と判明しました
原因はシャッター系の故障でユニット交換で4日で戻ってきました 修理費は無償保証です
いつもの散歩道にはアブロチンの花が冬の時期でも咲いてます
カメラの修理後は明暗差がある場所も白飛びしなくりなりました
どうやら初期不良だったようでユニット交換後は階調もそれほどは悪くありません
紅葉したモミジの葉
モミジの葉と見あげるアンディとレニー アンディと毛色は少し認識されてしまいます
イイギリの赤い実
アンディとレニーの足元には落ちたイイギリの実がたくさんあります
ビアカンサスの実をバックに2ワンショット
順光で橙色を指定すると2ワンの毛色も橙色と認識される事がわかりました
Photo Shopで加工しなくてもアンディとレニーだけカラーにしたモノクロ写真が撮れそうです
セレクトカラーな2ワン VOL.1 [特殊効果写真]
先月に新たに購入したNikonのコンデジの機能のセレクトカラーでアンディとレニーを撮ってみました
セレクトカラーは指定した特定の色域だけを残して他の色域はモノクロで撮れる機能です
Nikonではセレクトカラーと呼んでますがSonyではパートカラーと呼ばれてましてどちらも効果は同じです
黄色を指定して家で試しに撮ってました
黄色の近い色合いのフローリングなどの木材は多少色を拾ってしまうようです
散歩しながら外でも撮ってみました
アスファルトなどを背景にしますときっちり色が浮き出て見えます
近所の公園では昨年から菜の花が咲いてます
菜の花とアンディとレニー モノクロの中ですと黄色が強調されて面白い写真になります
ユリオオブデージーの黄色い花
レニーのゴールドの毛色は若干ですが黄色と認識されてしまうようです
黄葉した銀杏の葉
銀杏の落葉とアンディとレニー
しばらくはこのコンデジでセレクトカラーの撮影が楽しめそうです
ただ欠点もありまして新しい方のコンデジの方は明暗差があるような場所では白飛びする傾向があります
階調はRICOHのコンデジの方が軍配がありますのでお散歩カメラは使い分けて撮ります
モノクロの中にアンディとレニーだけカラーにしてみたら面白いと思いPhoto Shop CS5で加工してみました
太陽を浴びた順光で撮ってますのでアンディとレニーの色合いが引き立ちます
モノクロになってるのは黄色い銀杏の落葉です
今まで気づきませんでしたがアンディとレニーだけカラーするモノクロ写真も面白いです
次回は違う色を指定して撮ってみようと思ってます
セレクトカラーとモノクロの中のアンディとレニーはシリーズ化する事にしました
本日もご訪問を頂きありがとうございます 多忙につきまして落ち着くまでの間ですが
皆様へのところへのご訪問がしばらくはniceのみにると思いますがご容赦下さい