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アンディの体調その後 [出来事]

アンディが8月23日に突然に体調を崩し病院の検査したところ胃腸炎と膀胱炎と診断でした

その後の経過ですが胃腸炎の方は抗生物質と薬が効いて5日ほどで良くなりました

膀胱炎の方が時間が掛かってしまいまして2週間経過してやっと落ち着いた状態になりました

若ければ回復も早いのですがこの年齢になってしまうと回復には時間が掛かるようです

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先週の月曜日から散歩も通常に出来るようになりました

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散歩を再開始めた頃はあまり歩きたくないようで嫌々に後をついてくるような感じでした

酷かとも思いましたが運動不足で筋肉が衰えてしまいましたので筋力を戻す為に運動しないといけません

無理は禁物でしたのでゆっくり距離を歩く散歩をしました

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徐々に筋力も復活してきまして寄り道して匂い嗅ぎをする余裕も出てきました

膀胱炎が完治してない時は匂い嗅ぎもしなかったです

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散歩の歩く速さも以前のペースになりました

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アンディが具合が悪い間は私も気力を失いほとんど写真を撮りませんでした

日曜日に久しぶりに花と一緒に写真を撮りました

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2ワン揃っての公園の散歩は久しぶりです

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号令発進の呼び戻し限定ですが少しだけ直線を走らせました

この日はドッグランに連れて行く予定でしたがあまりの暑さに断念です

東京はいつまで残暑が続くのかこの暑さでは近場のお出かけは厳しいです

ワン連れではまだ避暑地に行かないと日中は行動が出来ません

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家の中では横になって元気がなかったアンディですが今は以前のようにウロウロ動き回るようになりました

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静かだった時が嘘のようで現在はけっこう騒がしいです

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御飯は病院食からドライフードに戻りまして食欲も戻りました

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今週からおやつのガムを解禁しました

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アンディの不安がなくなった事で私も散歩中に2ワンの写真を撮る余裕も出てきました

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以前のような楽しそうな表情に戻りまして土曜日に病院で診て貰ったところもう大丈夫との事でした

膀胱炎は少し完治まで時間が掛かりましたがアンディの体調は復活です

当たり前のようにおくってきた日々から急変でしたので元に戻った今の平凡な日々が一番なのが実感しました

年齢的にはシニア犬ですの今後も体調のケアに十分に気をつけたいと思います


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アンディの体調不良 [出来事]

今年の夏はとにかく暑かったのでアンディとレニーは日中はずっとエアコンの効いた部屋に居ました

留守番をさせておいて家の中で熱中症になった犬も多かったようで夜も部屋の中の温度には注意してます

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11歳を過ぎてシニア犬になりましたので健康面に気をつけてましたがアンディが体調不良でした

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異変が起きたのは8月23日の夜で帰宅後にアンディが下痢になってる事に判りました

普段は家では滅多にトイレをしないのでよほど我慢が出来なかったと思います

夜の散歩はいつものように普通だったのですがあの食いしん坊のアンディが御飯を食べうとしません

ドライフードが嫌なのか大好きなおやつを近づけても口にしようとしません

食べない以外はいつものように元気でしたので一晩様子を見ることにしました

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翌朝はレニーに悪いですが短い散歩で済ませて朝御飯を出したところやはり食べません

水だけは飲んでましたのでこの日の帰宅後に動物病院に連れて行く予定で居ました

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24日はいつもより早めに帰宅して部屋に入ると嘔吐した後もありました

アンディは抱っこでレニーの散歩を兼ねて掛かりつけの動物病院に行きました

病院の前に着くとなんと24日の午後から25日まで休診日になってます

あまり休診日が無い病院でしたがそんな時に具合が悪くなるとは運も悪いです

時間的に他の病院も間に合いそうもないので翌朝に連れて行く事にしました

この日の夜も水は飲みますが食べ物はいっさい食べません

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水は異常な程に飲みまして短い間隔で何度もおしっこをする状態になりました

脱水症状になるのが一番危険ですので水はある程度は好きなように飲ませました

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25日の朝からは散歩も中止でレニーが散歩してる間は独りでお留守番です

散歩後に朝御飯を出したところやはり食べません

今度はレニーを留守番させてアンディを車に乗せて目白にある動物病院に連れて行きました

小さい頃に何度か連れて行った事がある動物病院で近所では一番評判の良い病院です

いつも混んでるのと歩くには少し遠いので8年くらい前に現在の病院に変えてます

今回は開院前からドアの前で待ちましたので朝一番で診察して貰いました

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体重を量ったところ何も食べてませんので0.5kg減って4.2kgになってました

症状を伝えると細かく検査をして貰いまして胃腸炎と膀胱炎の疑いがある事が判りました

目白の病院は検査した尿検査などの画像をモニター上で見せてくれます

お腹のほうですが荒れてるには荒れてますが善玉より悪玉の細胞が多くなってりと言われました

尿検査では白血球が多くかなり濁ってまして細菌性の膀胱炎になってる説明を受けました

まず治療として体が衰弱してるので背中から皮下点滴をしまして体力の回復させます

胃腸炎と膀胱炎に対しては抗生物質の注射を打って貰いました

点滴してる間に病院のソフトフードを出してくれまして食べないと思ってましたが食べてくれました

一週間分の飲み薬と先ほど食べた病院食のソフトフードを出してもらい無事に診察は終了です

散歩はしばらく控えて家で過ごす事になりましたがこの日の夕方は病院食は食べてくれました

8月26日は避暑地へお出かけ予定でしたが当然に中止です

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レニーは元気ですので散歩はいつもの距離に戻しました

アンディを置いてレニーだけで散歩してるとワンコ友達にアンディはどうしたのと聞かれてしまいます

やはり1ワンだけでの散歩姿ですと違和感もあるようです

アンディの方ですがお腹の方は3日ほどで治りましたが膀胱炎の方は尿をする間隔が少し長くなりました

まだ水を飲む量とおしっこを回数が通常よりは多いので膀胱炎は完治まで少し時間が掛かりそうです

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現在も薬は服用してますが御飯もドライフードに戻り散歩まで行けるまで回復しました

4日散歩に行ってないだけで筋力がけっこう落ちてしまいます

急な運動は禁物ですので筋力を回復させる為にゆっくり歩くリハビリ散歩をしてます

はっきりとした原因は判りませんが何らかなの細菌に感染したようです

その日の朝まで食欲もあり至って元気でしたので急な体調変化には驚きました

夏の疲れも出てくる時期ですので今後も体調管理には十分に気をつけたいです


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3月11日 [出来事]

今日で東日本大震災から1年が経ちました

震災当日は職場近くの道路を歩いてましたが今まで経験した事がない揺れを感じで驚きました

地震後は仕事もすぐ終わり職場から1時間半ほど歩いて帰りましたが不安だったのは家の状況です

家に戻りアンディとレニーの無事が確認出来て一安心でした

一番心配だったのは震度7があった父親の実家とたくさんの親戚が居る宮城県の事です

連絡が取れない状況でしたが11日後にやっと従兄妹に連絡が取れて親戚全員無事である事が確認できました

幸いな事に山の方ですので津波の被害はありませんでしたがライフラインが寸断されて大変だったそうです

そして現実逃避したくなるようなリアルな被災地の数々の映像を見て衝撃を受けました

東京では予想もしなかった買占めが始まりドッグフードも品切れになりしばらく全般に品薄状態が続きました

買占めが被災地への支援が遅れる要因と政府からの通達後も残念ながら買占めする人は減らなかったです

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我家はドッグフードは3ヵ月分で米は半年分の備蓄してますので品薄になってもあまり困らなかったです

米は宮城の親戚から玄米で送ってもらってまして食べる分だけ家庭用精米機で精米してます

精米して白米してしまうと保存期限は約2ヶ月ですが玄米は1年以上保存しても問題はありません

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大震災が起きた後は家の中の耐震補強が問題ないかを確認しました

元々あまり物を置いてない家ですので地震によって落下したのはPCデスクのプリンターだけです

液晶TVや犬部屋に置いてある棚は耐震補強してありましたので倒れずに済みました

私が仕事に行ってる時間はアンディとレニーだけで留守番ですので犬部屋の耐震対策は以前からやってました

新たに折りたたみの簡易ゲージとドッグフードやペットシートなどをザックに入れてワンコ用防災ザックを備えました

震災後に防災意識が高まった方も多いと思います

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大きな余震が続き不安な時期もありましたが今は平穏な日々に戻ってます

何事も無く平穏に暮らせるのが一番の幸せなのかもしれません

被災して突然に愛するペットと一緒に暮らせなくなった方がたくさん居ます

自分に置き換えて考えてみると仕方なくペットと暮らせなくなった方の事を思えば辛い気持ちになります

被災したペットを保護して救済したボランティアの方達によってたくさんの命が救われました

少しでも支援で出来ればと思いまして友人に紹介して貰った団体にドッグフードを送りました

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平穏にアンディとレニーと暮らせてる今の日々を大切にしたいと思います

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東日本大震災が起きてから被災地に2度目の春がやってきます

たくさんの困難があった1年です 今年の春は皆様が暖かな気持ちで春の訪れを迎えられる事を願います

被災して犠牲になれた方々のご冥福をお祈りするとともに被災された方々にお見舞いを申し上げます

政府の対応の事は多く語りたくありませんが山積みになってる多くの問題を敏速にしっかり対応して頂きたいです

頑張る東北の皆様の強い姿には感銘してます 1日でも早い東北の復興を願います


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拾い喰い注意報 [出来事]

10日くらい前の事ですがレニーが数日体調を崩してました

異変が起きたのは夜に突然に嘔吐を数回繰り返して夕方に食べた物を全部吐き出しました

この日は平日でしたのでドライフードと普段あげてるおやつ以外は食べさせてません

嘔吐する時以外は至って元気なのでこの日の夜は様子を見る事にしました

元々レニーは年に数回は嘔吐する事がありまして病院に相談したところ健康に問題ないそうです

犬が吐くのはよくある事であまり気にする事はありませんと言われました

以前は車酔いもひどく車に乗せて30分も経たないうち酔って吐いてました

さすがにあれだけ車に乗せて出かけますので慣れたようでここ数年はまったく酔ってません

翌朝は嘔吐はしなくなりましたが今度はお腹を下したようで下痢をしてました

そして朝御飯をまったく食べようとしません あの食いしん坊のレニーが食べないとは一大事です

病院に連れて行ったところ診断の結果、ネギ中毒に似た症状の食あたりだそうです

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家では犬に悪いものは与えてませんので拾い喰いをした推測ができます

アンディとレニーは小さい頃に拾い喰いはさせないように躾けてきました

近所の公園で遊ばせてる時に落ちた食べ物を口にして拾い喰いの味を覚えてしまいました

公園にはよく食べ物が落ちてます とくに学生が公園で宴会をした後は食べ残したゴミは放置されてる事が多いです

最近は寒いので宴会が無い様でゴミが散乱してる事がないですが春以降はひどい状況になります

拾い喰いの味をしめたアンディとレニーは散歩中にも食べ物を探すようになりました

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アンディとレニーは地元では匂い嗅ぎながら歩いてます

匂い嗅いでるどさくさにポイ捨てしてある食べ物を早業で食べてしまう事があります

嗅覚が良いのでかなり手前から食べ物があることは認識してると思います

食べ物に向って歩くとリードで止められますのでそこは考えての行動かもしれません

誰に教わった訳でもないですが悪知恵だけはよく働きます

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レニーはアンディと違って1回の散歩でおしっこは1回で済ませますので匂い嗅ぎの寄り道は少ないようです

気になる匂いがある時は丹念に同じ場所をずっと嗅いでます

アンディも知らない土地ではマーキングしないで1回で済ませる事が多いです

地元の散歩は縄張り意識みたいのもがあるのかもしれません

なのでマーキングしないレニーが勢いよく動きだした時は地面をよく注意して見てます

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匂いを嗅いでるのか食べ物を探してるか非常に判別が付きにくいです

何か食べた時は首の動きですぐ判りますので拾い喰いをした場合は口の中に手を入れて強引に取ります

小さいものなどまる飲まれてしまうと何を食べたか不明のままで終わってしまいます

散歩道の植え込みによくあるのは地域猫の餌です 猫の餌はカロリーが高いので食べさせたくはありません

以前よりだいぶ減りましたが道路に落ちてる人間の食べたポイ捨てには要注意です

日中の散歩は目で確認できますが暗い夜の散歩はほとんど判らない事が多いです

一度、拾い喰いの味を覚えてしまっては完全に拾い喰いを予防するのは難しいです

夜の散歩は外灯の多い明るい場所で散歩させるようにしてます

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アンディとレニーはもうひとつ注意しなくてはいけないのは地面の匂い嗅ぎです

とくにレニーは土を舐める癖がありまして口の周りのは土だらけになってる事がよくあります

上の写真はドッグランの土の匂いを嗅いでるアンディとレニーです

気をつけなくてはいけないのは土の中から思わぬ原虫が寄生する事です

首都圏エリアでは少ないですがコクジウムやジアルジアなどは土から媒介するそうです

昨年にレニーがジアルジア症になってアンディにも感染したは原因は土を舐めたからだと推測してます

遠征で連れ出す事が多いのでその点だけは昨年の感染以来よく気をつけてます

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レニーは薬を飲んで3日ほどで完治致しました 大事に至らなくて良かったです

完治してからは食欲も通常に戻り凄い勢いでドライフードを食べてます

今回は土を舐めたのではなく散歩中に何かを拾い喰いしたようです

拾い喰いさせないのが一番ですが人間が食べ物を道路にポイ捨てしないマナーも守って貰いたいです

散歩道に落ちてる物でとくに危険なのがフライドチキンの骨です

知らない方も居ると思いますが鳥の骨は体内で刺さる恐れがあるので犬には食べさせてはいけません

とくに我街はマナーの無い学生がポイ捨てしてるのが大半ですのが学校側でも対策して欲しいです

今後も落ちてる食べ物に注意しながら散歩を心がけます


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湿疹から化膿 [出来事]

ちょっと前の事ですがアンディが痒いようであちこち後ろの足で体を掻いてました

痒がるようになったのは5月21日に熱海と伊豆に行って帰ってきて2日後からです

24日の朝に小さな湿疹が数ヶ所あるを発見しまして消毒と痒み止めの塗り薬をつけておきました

夜に帰ってきてアンディの体を見ると右足の上辺りを後ろ足で掻いて毛が抜けて少し出血してました

どうやら自分で掻いて傷を付けてしまったようです

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処置として消毒して掻けないようにカーゼを付けて洋服を着せておきました

以前も傷になってる患部を乾燥さて治した事が何度かあります

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傷が治るまでアンディだけ家の中も服を着せてました

これは傷口を引っ掻いてもカーゼが取れない為とアンディの患部をレニーに舐めさせない為です

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外の散歩もアンディだけを服を着させて帰宅後は手足に口の周りなどをこまめに消毒です

26日の朝には傷口が乾燥してかさぶたになってましたのですぐに治ると思いました

その日の夜にかさぶたの部分を消毒して患部を押すとなんとうみが出てきました

消毒は毎日してましたがかさぶたの中で化膿をしてしまったようです

化膿した部分のかさぶたを慎重に剥がしてヨウドチンキでよく消毒して化膿止めの薬を塗りました

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今回、アンディの化膿に使った薬は人間用のクロマイーN軟膏です

この薬は2ワンには何度か使ってまして2種類の抗生物質が入ってましてステロイドは使われておりません

ウチの2ワンは何も問題が無かったですが個々の体質などもありますので薬の安全性は保障するものではありません

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薬を塗り始めて4日後には化膿してた部分が綺麗に治りました

化膿した時の傷口の写真もありますがちょっとグロテスクなので公開は致しません

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化膿した部分ですが毛が抜けて剥げてしまいかなり目立ちます

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剥げた部分が目立つので散歩の時はしばらくは服を着せて出動です

服はアンディだけでも良いのですがお散歩仲間に会うとなんでアンディだけなのと尋ねられるのでレニーも着せてます

朝の散歩ではコース変えても必ずお友達ワンコに会いますが2ワン同時に服を着せてると違和感がないようです

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今回はずっと帰宅が遅かったので自分で処置しましたが動物病院で診て貰う方が万全です

傷口の方は月末のアンディのてんかんの検診の時に一緒に診て貰った時はほとんど完治してました

動物病院に先生からもう大丈夫ですよと言われときはかなりの安心感がありました

原因はレニーがなんともないのでアンディが何かバイ菌が着いたか何かに被れてしまったようです

小さな湿疹から雑菌の着いた足で引っ掻いてしまって化膿までしてしまいました

今後はいつもと違う痒がり方をした時は病院ですぐに診てもらうようにします

アンディの安静もあったのでお出かけもしばらく控えてましたが今週からお出かけを解禁する予定です

これから梅雨の時期は散歩後の手足の消毒は徹底したいと思います

今回の事で気づいたのは散歩中に信号待ちなどで体を後ろ足で掻かせないようにも注意したいです

2月ジアルジア症になったのは足柄SAのドッグランで今回は湿疹の原因が考えられるのは東伊豆の散歩です

どちらも東名高速方面にお出かけでした 偶然だと思いますが2ワンのお出かけは東名方面は鬼門になりそうです


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品不足と備え [出来事]

東北地方太平洋沖地震に被災された方々には心よりお見舞いを申し上げます

無事の確認が取れてますが連絡の取れない宮城県の親戚の事が心配でなりません

物資の供給とライフラインの早い復旧を願うばかりです

 

 東京は余震が続いてますが徐々に平穏な日々に向ってきてます

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計画停電で交通の乱れが生じておりますのでアンディとレニーの朝の散歩はいつもより早く行ってます

首都圏では品不足が騒がれますがワンコ用品もかなり買いだめされてる方がいるようです

朝のお散歩友達がペットシーツを買いに行きましたら全て無かったと言ってました

おやつ類は在庫があったそうですがドッグフードの在庫がかなり少なくなってたそうです

我家は万が一に備えてドッグフードは常時3ヵ月分はスットクしてあります

ペットシーツはあまり使う事がないのですがたまたま昨年末にセールをしてたので約半年分買ってあります

何かが起きてからでは遅いのでとくにペット関連の物は普段から万が一に備えておく事が大切だと思います

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近所の公園では日本水仙や菜の花が咲いて春らしくなってきました

仕事帰りにスーパーに寄ったところ品物が棚から消えてましてどこも同じような買いだめ現象が起きてるようです

農家の宮城県の親戚から我家は玄米のまま送ってもらってまして使う分だけ家庭用の精米機で精米してます

精米してしまうと保存期間が短くなるので玄米で頂いてましてお米に限っては秋くらいまでは備蓄があります

スーパーでは買いたいものがほとんど買えませんでしたがお米があるので食べるのには困りません

テレビのニュースを見ていたら5kgのお米を6袋も買いだめしてる人がいたのは驚きました

過剰になってたくさん買ったり現状で必要のないものまで手を出してる方が多いような気がします

焦らなくても在庫はあるそうなので被災地へ流通も悪くなる言ってましたので過剰な買いだめは控えましょう

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私の住んでる地域はまだ計画停電になってませんが停電対策してあります

電池の在庫が無くなってるようですが充電してあるエネループをいつでも使えるようにしてあります

使い捨ての乾電池はエコでないので我家は全てのリモコンもエネループに変えました

いざとなった時はリモコンからエネループを抜いて使う事もできます

停電などで携帯電話の充電できなくなった場合はリチウムイオン充電器があると便利です

2年使ってる携帯電話ドコモN-02Aのバッテリーの持ちが悪いのでリチウムイオン充電器買ったのですが

これがあるとどこでも充電できて1回の蓄電で3回は出来まして本体の蓄電はコンセントから直接できます

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アンディとレニーのお出かけの移動はいつも車です

現在、都内ではガソリンが売り切れてる店もあるそうでスタンドの前は給油待ちの車の列が出来てます

我家はたまたま地震前に満タンにしておきましたので給油待ちをしなくてすんでます

ガソリンを多く消費する遠征のお出かけと普段の車の使用はガソリンの流通が落ち着くまでは自粛します

アンディとレニーにはしばらく近所の散歩だけで我慢してもらいます

被災地の為に今身近に出来る事はガソリンと食料品の過剰な買いだめをしない事です


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ジアルジア症になりました [出来事]

普段の2ワンですがアンディのてんかんの発作以外はこれまでこれと言った病気もなく健康で過ごしてます 

あることから先週は家の中で安静にしていました いつもより元気があまりなかったです

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最初に異変が起きたのレニーで2月20日の夜に急な下痢を起こしました

普段は家ではトイレはめったにしないのでこれはお腹を壊したとわかりました

我家の場合ですがお腹を壊した時は絶食させてビオフェルミンを飲ますだけで対処してます

これまで拾い喰いなどで何度かお腹を壊しましたが絶食とビオフェルミンだけで2日もあれば完治してました

犬種や体質にもよりますがアンディとレニーは胃腸はかなり強い方だと思います

21日から絶食を始めたのですが嘔吐もして何度も液状の下痢を起こし一向に治る気配がありません

そして22日の朝にこれまで普通にしてたアンディも同じような液状の下痢になりました

レニーからアンディにうつったすればウイルス性の病気になった可能性が高いと思いました

アンディも絶食させても改善が見られないので23日に病院に連れていきました

病院で便の検査の結果

アンディとレニーもジアルジア症に感染してる事が判明致しました

ジアルジアは寄生性原虫で外界抵抗力の強い殻に包まれた卵状のジアルジアが口から感染するようです

通常では都心部にはまず居ないそうで犬の排泄物などから土などに散らばり感染するそうです

病院の先生も滅多に見ない菌だそうで驚いてました

多頭飼いしてる場合は症状があらわれてなくても全部の犬に薬の服用が必要になるそうです

同じ場所で生活していれば感染してる犬から必ず感染してしまいます

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アンディとレニーには下痢止めと抗原虫薬は投与して治療することになりました

ジアルジア症に感染した場合は市販の下痢止めなどでもまず治らないそうで抗原虫薬の服用が必要になります

このジアルジア症は人間も感染するそうで南アジアやアフリカ諸国ではよく見られる感染症です

原因を尋ねると病院の先生に犬の多い場所やドッグランなどに行かれましたかと聞かれました

先の記事で紹介してますが2月19日に足柄サービスエリアのドッグラン利用してます

この日はドッグラン以外では箱根の観光地と帰りに少し沼津に立ち寄ったくらいでした

犬と接触したのは足柄サービスエリアのドッグランだけで思い当たる淵は他にありません

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不特定多数の犬が利用するサービスエリアのドッグランなら可能性がある言われました

とくに集団生活させてる管理の悪いブリーダーの犬にジアルジアを持ってた事例が多いそうです

サービスエリアのドッグランは登録制でもないので全ての犬が健康管理しっかりしてるとは限りません

とくに混合ワクチンを接種してない犬は抵抗力が弱く病原菌を持ってる可能性が高いそうです

全てが危険とは言えませんが地面を掘ったり匂いを嗅いで舐めたりする犬は注意が必要です

多分ですが地面の匂い嗅ぎしてる時か足についた菌を舐めて感染したと思われます

今後サービスエリアのドッグランを利用した後は足や口を除菌してから車に乗せるようにします

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投薬した薬の効果もあってアンディは24日に下痢も治まりました

絶食しなくて良いとのことで23日の夜からお湯でふやかしたフードを与えました

お腹を壊してる時から異常に食欲があり食べるのもあっと言う間です

体調を崩すと普通は食が落ちますがウチの2ワンは落ちないので食欲だけで体調の察知は難しいです

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レニーも25日の朝には嘔吐も下痢も治まりました

ジアルジアが部屋に残ってる可能性があるのでベットやゲージを全て消毒です

調べたところジアルジアは熱に弱いのでトイレトレーとゲージは分解して熱湯消毒しました

それ以外は消毒液を撒布して満面無く消毒しました

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ジアルジア症と判明してから他の犬に感染させる可能性もあるので散歩も禁止にしました

さすがに一日、家の中にずっと居るのは退屈なようです

抗原虫薬が効いた完治したようなので26日から散歩は解禁しました

投薬の方は7日間ですので抗原虫薬の投与は明日までします

今回は憶測でいつものように治ると思い病院に連れて行くのが遅れたのは反省です

少しでもいつもと違った症状があったら今後はすぐに病院に行くようにします

投薬すればすぐに症状が治まったのでアンディとレニーには辛い思いさせてしまいました

地面にはジステンバーや犬コロなどの病原体があるそうで混合ワクチンの重要性も改めて認識しました

混合ワクチンは数字が多い程で体に負担がかかるので最近は数字を減らして接種してる方も多いそうです

ワクチンを減らしても都会の散歩ならまず問題ないですがウチの2ワンは地方にお出かけが多いので8種を接種してます

本当はアンディがてんかんの薬を毎日服用してるので減らすことも考えたのですが2ワンは行動範囲が広いので無理でした

病院の先生がおっしゃるには8種以上接種してない犬はなるべく地方のお出かけは控えた方が良いそうです

よくお出かけをするワンコが接種するワクチンを減らすのは病原体に感染するリスクが高くなると言う事です

ただ今回のジアルジアやコクシジウムのような寄生性原虫には混合ワクチンでは防げません

ジアルジアは地方に多いそうで今後遠征のお出かけの際は地面を舐めさせないように十分に注意します

遊んだ後の足や口の周りの除菌もこまめにするよに心がけるようにします

アンディとレニーには辛い思いさせてしまいましたが飼い主にとっては良い教訓になりました


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横顔ショットとご報告 [出来事]

今日の朝は久しぶりにデジイチを持って散歩に行きました

コンデジの方が持ち運びは全然楽なんですが描写の良さとボケ味はデジイチです

すごい久しぶりに30mmF1.4の単焦点レンズのみでアンディとレニーを撮影しました

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朝は涼しくいつもの公園にも久しぶりに散歩に行きました 夜の雨で路面がまだ濡れてました

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たまにはアンディの横顔のショット

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レニーの横顔も撮ってみました F1.4の開放にするとよく背景がボケてくれます

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久しぶりに公園に散歩に行けて嬉しそうです

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ポートレート風に撮ったアンディ  単焦点レンズで撮ると目の輝きが違います

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レニーもポートレート風に撮ってみました レニーの瞳には公園の景色が映ってるのが見えます

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見上げる2ワンショット  たまには単焦点レンズを活用しないといけませんね


ここ最近は夏に撮った写真やカメラと写真ネタの記事が多くなってしまいましたが理由があります

紹介できなかった写真もあったのですが実はアンディがしばらく体調を崩してました

皆様にまたご心配をおかけしてはいけないのでリアルタイムでなく回復してからの報告になりました

アンディは8月21日に3月12日に緊急入院して以来の大きな発作を起こしました

幸いに発作が起きたあとの痙攣は1時間ほどで治まったのですが小刻みに小さな痙攣が続きました

てんかんの発作が起きた原因は急に温度が変化したことと急激な気圧の変化だと思われます

8月20日くらいから気温がいきなり低くなり低気圧が発生して気圧の急激な変化と悪い状況が重なりました

季節の変わり目などの急激な温度の変化と急激な気圧の変化があると発作が起きやすくなります

大きな痙攣が治まりましたが小刻みな痙攣は続きました 原因は血中濃度が下がらないことでした

普段も血中濃度を下げる薬は毎日飲んでますが処置として血中濃度を下げる強い薬を投薬しました

病院では副作用があるかもしれないと言われましたが血中濃度を下げない訳にはいきません

投薬した結果、痙攣は起きなくなりましたが思った以上に副作用が大きく出てしまいました

頭がボーットしてるようで歩くとふらついて段差ではツマズクことがよく起きる状態でした

前回とは違って意識はハッキリしてるので家の中では普通に過ごせましたが副作用の影響は長かったです

バランス感覚を取り戻す為にしばら散歩はリハビリを兼ねて長い距離で歩き中心の散歩になりました

9/2の火曜日くらいからフラツキもなくなり歩くのも普通になってやっと副作用の影響が消えました

血中濃度は安定して上がっていた肝臓の数値は下がったので安心しました

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やっと元気になったアンディ 今は安定してるのでしばらくは安心ですが季節の変わり目には注意です

アンディは散歩中も元気に走ってすっかり回復したのでご安心下さい

昨日は久しぶりにお出かけもしてきました 回復後のご報告なりましたが元気になって良かったです


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アンディのその後 [出来事]

土曜日の夜に無事に退院したアンディですがその後はゆっくり家で過ごしてます
薬の副作用がまだありましてフラフラすることがあります
普通に歩いてるときは今は問題ないですが段差がある場所ではバランスを失う時があります
家の中ではだいぶ活発に動くようになってきましたが以前よりおとなしいです
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今は昼間はふたりでお留守番をしてますがレニーはアンディがいるのでもう鳴いたりしてません
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アンディは入院してレニーと離れ離れになった寂しさもあったのか以前より仲良くなった感じがします
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家ではじっとしてることの多いアンディですが食欲はすごいあります
おやつもよく食べてますが噛む力がまだ完全に復調してないみたいでガムは以前の倍かかって食べ終わる感じです
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レニーの足は痛みは完全にひいたようで散歩の時はよく走ってます
ただまだ化膿する可能性があるのでしばらくはテーピングはとれないと思います
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ふたり離れてわかりましたがやっぱり2ワンでいるのが一番です
私も精神的にかなり疲れてましたがやっと2ワンの写真を家でも撮る余裕がでてきました
ブログにご訪問して下さる方から温かいコメントでかなり支えていただきました
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更新が止まってる間もすごい数のアクセスがありまして皆さんがご心配していただいてるが伝わりました
アンディが戻ってきて私も2ワンが一緒にいる喜びを実感してます
まだ薬の副作用があるのでしばらくはのんびり家で静養させるつもりです
お散歩も近所をゆっくり歩いてリハビりしてますが日曜日よりはだいぶ歩く速度が速くなってきました
筋力も少し落ちてるようですが徐々に散歩の距離を延ばしてゆっくり復調させたいです
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アンディ退院できました [出来事]

てんかんの発作が起こって痙攣が止まらずに入院したアンディですが

昨日の夜に退院することができました

皆さまにはとてもご心配をおかしましたが痙攣も治まり無事に家に帰ることができました

アンディの方なんですが痙攣が治まったのは3月12日の15時くらいだったそうです

病院でもなかなか痙攣が止まらず14時間も痙攣が続き命の危険もありました

計8本の注射を打ちそれでも痙攣が止まらず最後は麻酔を打って眠らせて発作を治めたそうです

病院には4日間も入院しました 痙攣が止まったあとも何度か微量の痙攣が続きました

今は痙攣も治まり昨日の夜に晴れて病院から退院が認められました

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退院したアンディですが思ったより薬の副作用が大きく動きがかなり鈍感な感じです

まだ頭がボォーっとしてるみたいでふらついて歩く時もよたる事が多い状態です

力もあまり入らないようで噛む力も弱くなってます 全て投薬による副作用です

性格も喜怒哀楽の激しいかったアンディですがすごい静かで最初は別の犬のように思えました

徐々に解消されるとの事ですが違った感じになったアンディを見たときは私は放心状態になりました

でも飼い主がしっかりしなくてはいけません 副作用の影響がここまででるとは思いませんでした
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アンディが戻ってきて一番嬉しかったのはレニーです 病院で対面の時はお互いに大喜びでした

先週は初めてひとりで留守番をして私が家に帰ると毎日レニーは鳴いてました 

レニーは足のケガもありましたが寂しい思いをさせてしまいました
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アンディがいてレニーはほんとうに嬉しそうです 4日間、ひとりで留守番を頑張りました

アンディは食欲だけはあります 病院でも痙攣が治まったあとはよく食べたそうです

投薬の影響みたいですが水をすごく飲みます 昨日の夜中も何度も起きては水を飲んでました
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今日はアンディのリハビリを兼ねてゆっくり歩き中心のお散歩にしました
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アンディは歩く速度が遅いのでレニーもアンディに合わせて歩いてもらいました

爪が折れたレニーですがもう痛み治まり走れるようになりました 

まだテーピングは取れません 昨日は病院でテーピングの交換をしてもらいました
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ゆっくりの散歩ですが途中、何度か休憩しながら歩きました
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今日は近くの神田川沿いを散歩しました このコースはいつも30分ですが今日は1時間半かかりました

ゆっくり休みながらお散歩でしたがアンディはとても外のお散歩が嬉しかったのか頑張って歩きました
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レニーもアンディと一緒にお散歩でかなりはしゃいでいました

リハビリ中のアンディですがカメラを向けるとしっかりポーズをとってくれました

今日の写真はレンズ交換してる余裕もなさそうでしたので30mm単焦点レンズで全て撮影しました

アンディの発作を前記事でご報告させてもらいました

皆さまにはとても温かい励ましのコメントをいただきまして誠に深く感謝しております

私も精神的にかなりまいってまして皆さまのコメントでかなりの元気をいただきました

おかげさまでアンディは退院するこができました ご心配をおかけしました

まだ投薬の副作用はありますが平穏な日々を送れそうです

しばらくはゆっくりアンディのリハビリに励みたいと思います

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本日もご訪問を頂きありがとうございます 多忙につきまして落ち着くまでの間ですが

皆様へのところへのご訪問がしばらくはniceのみにると思いますがご容赦下さい

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