松川から白馬三山 [お出かけ]
白馬で迎えた朝の散歩は白馬大橋の下にある松川河川公園に行きました
残雪の真っ白な白馬三山(白馬岳・杓子岳・白馬鑓ヶ岳)と松川の風景が見れるビュースポットでもあります
今年も再び白馬村に訪れたのはこの風景を見たいかったのも大きな理由です
写真撮影も旅の目的ですので撮影する被写体も季節の一番良いものを常に探してます
旅好きなのもありますがお出かけが多いのは良い被写体を求めてるのもあります
アンディとレニーは今回が5回目の松川河川公園です
前日の午後にも訪れましたが山側が逆光になってましたので撮影は次の日にしました(白馬大橋から)
河川敷は芝生広場になってましてワンコの散歩には最適です
対岸にキャンプ場もありましてそこにも芝生広場がありますが景観は白馬三山ぬ向かって右側の方が好きです
白馬三山の中央にある杓子岳をバックに2ワンショット 朝は白馬三山に対して陽が当たる順光です
川と山の景観だけでも絵になります
流れる松川の水も澄んでとても綺麗です
昨年は陸続きになって撮影スポットは今年は流れが出来てます
渡れるように誰かが石を置いたようで2ワン抱っこでもなんとか渡れました
中州に渡るの危険もありますので行動は自己責任です
川から見た白馬三山は最高の撮影ポイントです
夏に訪れた事がありますが雪解け水が流れる春の時期の方が流れが強いようです
松川と白馬三山をバックに2ワンショット
背景の白馬三山は左から白馬岳2903m、杓子岳2812m、白馬鑓ヶ岳2932mです
まるで絵葉書のような世界の風景です
昨年も撮った大きな岩の上で2ワンショット
どこから撮っても絵になる風景です
アンディとレニーは素晴らしい背景をバックにここでは何度も2ワンショットです
いつもしっかりポーズは決めてくれます
松川と白馬三山が望む見事な景色を見ながら散歩と撮影が楽しめました
夕焼けの桧原湖 [お出かけ]
裏磐梯周辺の探勝路を夢中になって散策してると夕暮れの時間になってしまいました
急いで宿に向かったところ泊まるホテルの横にある桧原湖遊覧船駐車場から素晴らしい夕陽が見えました
風景撮影も旅の目的ですのでこれを写真に撮らない訳には行きません
アンディとレニーを素早く車から降ろしてすぐに2ワンショットです
太陽が山に沈みかける絶妙のタイミングでした
家の近所は高い建物だらけですので雄大な夕焼け空が見れるだけでも感動の風景です
桧原湖は磐梯山の噴火で川が堰き止められ出来た福島県では2番目に大きな湖です
太陽が山に隠れ桧原湖の湖面は夕焼けに照らされてました
アンディとレニーに対して正面に逆光でしたのでスピードライトを使って撮ってます
今回泊まった宿は裏磐梯ホテルです
10年以上前に名前が裏磐梯猫魔ホテルの時にスキーで泊まった事が一度あります
駐車場に入るなりホテル方がたくさん出迎えて待ってるのには驚きました
裏磐梯ホテルは小型犬ならペットも泊まれる部屋があります
ただペット料金が1頭につき3000円と割高でホテル内での制限も多いです
夕焼けは終わってましたがホテルの部屋からも桧原湖が見渡せます
備え付けのケージもありましたがアンディとレニーは持参してきたいつものケージで熟睡です
この日は朝からハードに行動していた上に探勝路ではたくさん歩いたのでさすがに疲れたようです
夕食はバイキングでしたがGW中とあって凄い混雑してました
ホテルにチェックインする前に桧原湖の夕焼けが見れたのは良かったです
ずっと見ていたい風景でした
アンディとレニーは単時間に忙しく2ワンショットのポーズです
飯盛山で暑いくらいでしたが桧原湖周辺は夕刻からいっきに気温が下がり逆に肌寒く感じました
夜はなんと2℃まで気温が下がりGW中で滞在した中では朝晩は一番寒かったです
湖面の夕焼けを眺めてる人がたくさん居ました
最後は桧原湖の夕焼けをバックに2ワンショット
この日はけっこうハード日程だった上に翌日も長距離移動でしたので食後は早々と就寝です
裏磐梯ホテルはホテルとしてはとても良かったですがペット連れには制限も多くかなり気を使いました
白馬村 落倉の水芭蕉 [お出かけ]
今年も白馬村の落倉自然園の水芭蕉を見てきました
白馬村の中心から少し離れてまして栂池高原の手前にありまして昨年も立ち寄ってます
アンディとレニーは今回が4回目の落倉自然園です
初めて訪れたのは5年前の2010年でその時に初めて水芭蕉との2ワンショットを撮った思い出の場所です
訪れた時が水芭蕉の見頃の時期だったようです(撮影日2015年4月30日)
木道が整備されてましてワンコ連れも一緒に散策が楽しめます
アンディとレニーも水芭蕉を見ながら散策を満喫です
撮影目的でも訪れてますので春の被写体としては水芭蕉は外せません
昨年はまったく雪がなかったですが今年は残雪がまだありました
何度見ても見事な水芭蕉群です
アンディとレニーの後ろに水芭蕉に混じってる赤い株はザゼン草です
落倉自然園では数は少ないですが水芭蕉と一緒にザゼン草も見れます
白馬村のザゼン草の群生地の飯森ざぜん草園に行ったところ木道が破損してる為に立入禁止になってました
閉鎖していたのは残念でしたが落倉自然園で咲いてたので今年もザゼン草の花が見れました
水芭蕉が咲き誇る木道で季節限定の2ワンショット
水芭蕉は白い部分は葉が変形した仏炎苞で花は中心にある小さな花が無数に集まった花序にあります
水芭蕉に似てる園芸種のカラーも仏炎苞と花序で花の形になって見えます
木道のすぐ下に水芭蕉の花が咲いてますので接写も簡単に出来ます
水芭蕉咲く木道での散策は格別です
やはり水の流れの場所が絵になる花です
今年もたくさんの水芭蕉を見ながらアンディとレニーと一緒に楽しめました
裏磐梯 中瀬沼探勝路 [お出かけ]
GW後半に3年ぶりに福島県の裏磐梯を訪れた続きです
レンゲ沼から展望台のある中瀬沼探勝路まで足を延ばす事にしました
レンゲ沼から少し歩くと姫沼があります
アンディとレニーは探検気分で散策です
姫沼の水面に映る風景が綺麗でした
散策した時間が16時を過ぎてましたので人も居なく鳥の鳴き声だけ響き不気味な感じもしました
散策路は雪の重みで倒れた木が数箇所で道をふさいでまして決して安全とは言えません
駐車場からアクセスが良いので気軽な気持ちで靴以外は軽装備で来た点は反省です
中瀬沼探勝路にも水芭蕉の群生が見られます
西陽を浴びる水芭蕉の花
残雪でけっこう道がぬかるんでました
倒木や残雪の道を20分ほど歩いて中瀬沼の展望台に到着です
中瀬沼の向こうには裏磐梯の雄大な風景です
中瀬沼は明治21年の磐梯山の噴火で出来た沼だそうです
そして2012年には見れなかった裏磐梯をバックに2ワンショットです
中瀬沼には小さな陸地が点在してまして水と木々の神秘的な風景です
裏磐梯とアンディとレニー
火山の噴火が作り出した自然の芸術の風景です
神秘的な中瀬沼と展望台では裏磐梯の風景を堪能出来ました
思ったより歩く事になりましたがいつもアクティブに行動してるアンディとレニーにはちょうど良い散策路でした
レンゲ沼探勝路と中瀬沼探勝路は自然を満喫しながらワンコ連れの散策にはおすすめです
白馬村 散歩と呑者屋 [お出かけ]
GW前半は安曇、大町経由で白馬村に行きました
残雪の山々が雄大に見え春の花があちこちで見られGWの頃が一番景観が良い時です
アンディーとレニーは今回が5回目の白馬村になります
宿泊した宿の近くの田んぼのあぜ道には水仙の花が至るところで咲いてました
東京ではとっくに見頃が終わった花ですが白馬村ではGWの頃が花の最盛期でした
景勝地よりのどかな風景の中で愛犬と一緒に散歩をするのが好きです
土筆がいっぱい咲いてる場所がありました
地元の散歩道では土筆はまず見る事が出来なくなりましたのでこれも感動的な風景です
白馬村の中心まで来たのでここで少し遅いランチにする事にしました
選んだお店はワンコOKな呑者屋さんで今回が2回目の利用になります
小型犬は店内もOKですがせっかくの景色ですのでテラス席にしました
お店の方がとても感じが良くアットホームな雰囲気です
テラス席は北アルプスが見渡せる素晴らしいロケーションです
お店にちょっとした展望台もあります
新緑と雪山の風景はこの季節限定です
アンディとレニーにはおやつのサービスがあります
ランチメニューのおやき付きの蕎麦セットしました
安曇野産の蕎麦粉で打った蕎麦は腰があってとても美味しかったです
おやきも美味しかったのでおやきはお土産も買って帰りました
呑者屋さんは居酒屋になってまして夜も賑わってるそうです
今回の宿は素泊まりにしましたので呑者屋さんで地元の料理を楽しみました
余談ですがおやき付けるこしょう味噌とふき味噌の味が忘れられず通販で注文しました
裏磐梯 レンゲ沼探勝路 [お出かけ]
GW後半に福島県を訪れた続きですが飯盛山からゴールドラインを走り裏磐梯までやってきました
裏磐梯は3年前に2泊で訪れてますがその時は天候がイマイチでなんと裏磐梯の風景は滞在中は雲に隠れました
最終日に猪苗代湖から表の磐梯山の写真は撮れましたが裏磐梯が見れなかったのはずっと心残りでした
今回は3年前のリベンジを兼ねて裏磐梯を再訪です
裏磐梯で最初に行ったのが3年前に行けなかったレンゲ沼探勝路です
レンゲ沼に駐車場もありまして休暇村側の沼の前にベンチやテーブルなんかもあります
全長は700メートルほどですが木道で沼を一周出来るようになってます
ワンコはーリードさえしっかり付けていれば一緒に散策が出来ます
バリアフリーにも対応してる木道ですのでアンディとレニーの散歩にも最適です
コースを少し外れるとまだ残雪がある場所がありました
新緑の木々とレンゲ沼の風景
木々は芽吹きの木が大半で春が訪れたばかりの感じでした
自然は身近に感じながら歩ける木道でアンディとレニーもあちこち見まわしてました
レンゲ沼探勝路では水芭蕉の群生が見れます
この春もアンディとレニーはたくさんの水芭蕉を見てます
日向の場所の水芭蕉はだいぶ葉が大きくなってましたが場所によってはまだ花が咲いてない株もありました
上を見上げれば木々の芽吹きです
飯盛山は暑かったですが裏磐梯は気温が14℃(車の外気温計)で散策するには心地良かったです
レンゲ沼探勝路は全長も700mですので軽い散策したい時にはおすすめです
大きな広場もありましてワンコを遊ばせるにも良さそうです
対面に見える建物は裏磐梯休暇村です
休暇村側にあるハス沼の散策路も行く予定でしたが木道が壊れてる為に現在も通行禁止です
レンゲ沼を散策した後は40分ほど歩く事になりましが展望台がる中瀬沼探勝路に向かいました
白馬村 四十九院コブシ [お出かけ]
GW前半に長野県の白馬村を訪れた続きです
姫川源流から次に向かった撮影スポットは四十九院コブシです
田植え前の水田に大きなコブシの花が咲いてます
白馬村は今回で5回目ですが四十九院を訪れたのは初めてです
四十九院と言う名はこの地に昔あった集落の呼び名だそうです
近くに四十九院専用の駐車場もありました
水面に映るコブシの花が美しい景観です
遠くには山々の風景も見えます
アンディとレニーは水面に映るコブシを見ながらあぜ道を散歩です
ここで写真を撮ってる方に聞いたところ以前はこのあぜ道には菜の花が咲いてたそうです
2ワンショットの写真を撮ってるとカメラを持ってる方に話掛けられる事がよくあります
水田の水面に映る風景をバックに2ワンショット
たくさんのカエルの鳴き声が聞こえましたが姿は確認する事は出来なかったです
コブシの花は満開で一番の見頃の時だったようです
東京では4月上旬に散ってしまった花ですが白馬村ではGWが花の最盛期でした
コブシの花の向こうには北アルプスです
コブシの花びらは個々に変化してるので写真のアングルにはいつも悩む花です
木の下にはベンチなんかもあってゆっくり楽しむ事が出来ます
北アルプスとコブシの花をバックに2ワンショット
水面に映る北アルプスも見所です
午後に撮影した為に北アルプスの方角が逆光でしたので山が綺麗に撮れませんでした
コブシの花には順光でしたので青空と一緒に景観が楽しめました
青空と満開のコブシの花をバックに2ワンショット
雄大な山々とコブシの花と水面の風景を見ながら散策と撮影を楽しめました
少し判り辛い場所にありますが国道から狭いJR大糸線の踏み切りを渡ったすぐの所にあります
飯盛山 [お出かけ]
塔のへつりから大内宿に行こうと思いましたが入口から4km以上渋滞してるので回避です
大内宿は3年前にじっくり散策してるのですぐに回避の決断が出来ました
鶴ヶ城の駐車場も入庫に並んで居たので通過して次に向かったの飯盛山です
駐車場はお土産屋さんで無料で止められました
3年前は時間の都合で行けませんでしたので今回はリベンジの飯盛山です
飯盛山もGWとあって大混雑です
長い階段を2ワン抱っこで登る覚悟をしてましたが動く坂道があったので迷わず利用です
利用料は250円ですがこれは楽でした
アンディとレニーも楽々と飯盛山に登頂です
暑かったので2ワン抱っこで階段で登っていたらかなり辛かったと思います
飯盛山は幕末の会津戦争で19人の白虎隊が自刃した地です
観光客がいっぱいなので写真を撮るのも大変です
鶴ヶ城の周辺が焼けてるのを見て城が焼けてる錯覚して自刃に至った歴史があります
歴史で戊辰戦争は習った時はあまり感じるものはなかったです
再放送でしたが堀内孝雄の愛しき日々が流れた白虎隊のテレビドラマでで悲しい改めて歴史を知りました
今は観光地になってますが壮絶な歴史のある地です
帰りは階段ではなく坂道の下山ルートで戻りました
ワンコ連れでは入れませんがさざえ堂は行きと帰りで同じ道を通らずに抜けられる仕組みなってるそうです
暑かったのでのんびりと休みながら下山です
下に降りると水が流れてる洞窟がありました
洞窟にも戊辰戦争の歴史があります
かなり混雑してましたが飯盛山では歴史を感じながら散策が出来ました
姫川源流自然探勝園 [お出かけ]
白馬村に入り最初に立ち寄ったのが姫川源流自然探勝園です
姫川の源流となってまして綺麗な湧水は名水百選にも選ばれます
アンディとレニーは今回で通算で5回目の訪問になります
昨年はまったく残雪がありませんでしたが今年は日陰の場所ではまだ残雪がありました
花はいろいろ咲いてますが一番の見所は福寿草の花です
福寿草の花は約50万株自生してまして毎年4月には福寿草祭りが開催されてます
木道の散策路からは水芭蕉も見れます
昨年はほとんど散ってましたが今年はたくさんの水芭蕉が見れました
源流にはいろんな水草も自生してまして自然豊かな水辺をよく観察出来ます
自然に自生したわさび群
わさびの花が見れるの今の時期だけです
場所によっては残雪の上を歩きますが解けてシャーベット状ですのでかなり滑りやすいです
福寿草の花を楽しみながら散策しました
福寿草の群生をバックに2ワンショット
今年の福寿草の見納めになりそうです
姫川源流では綺麗な水と花を見ながら散策が楽しめました
自然探勝園ですので当然の事ですが園内での植物は採取はいっさい禁止になってます
バスツアーで来てた人達が福寿草の群生地に入り込み山菜を採ってました
見てた人が警察に通報したようですが監視員に注意されていても反省してる様子はなかったです
塔のへつり [お出かけ]
信州旅行から中1日空けてGW後半は東北へ行ってきました
東北道の白河IC降りて国道289号線をしばらく走り最初に立ち寄ったのが南会津にある塔のへつりです
アンディとレニーは初めての場所になります
福島県の南会津も2012年の大内宿以来で3年ぶりの訪問になりました
駐車場は磐越西線の駅の近くにありまして200円でした
駐車場から歩いて5分ほどで塔のへつりに到着です
へつりとは会津の方言で川に迫った険しい断崖、絶壁、急斜面の事言うそうです
百年の歳月をかけて侵食と風化を繰り返して出来た大川ライン一番の景勝地です
GWとあって観光客がたくさん訪れてました
吊り橋を渡ってへつりの場所に行きます
人が歩くとけっこう揺れますがアンディとレニーには全然平気です
塔のようになってる岩にはそれぞれに名前が付いてます
今の季節は新緑との景観が楽しめます
人も多かったのでアンディとレニーはほとんど抱っこで移動です
侵食された場所は行き止りになってました
以前はもっと奥まで歩けたそうですが現在は奥の方は廃路になってます
橋の側の護摩塔岩には登る階段がありまして上には神社もあります
上から見たへつりの風景
安全な場所とは言えませんので見るのは自己責任になります
不思議な景観でした
混雑してましたが面白い岩の侵食を見ながらの散策は楽しめました
GW旅行記は信州編と東北編で1日置きに交互に記事をアップしていく予定でいます
写真も大量ですのでご紹介するのに時間が掛かると思いますが気長にお付き合い頂ければ幸いです
本日もご訪問を頂きありがとうございます 多忙につきまして落ち着くまでの間ですが
皆様へのところへのご訪問がしばらくはniceのみにると思いますがご容赦下さい