赤と黄色のモミジの絨毯

先日に訪れた長野県の蓼科高原でモミジの絨毯になってる場所を見つけました

東京ではまだモミジが青々してますのでひと足先に落葉したモミジの絨毯を堪能です

蓼科高原は日中でも気温が１０℃を下回り木によってはかなり落葉が始まってました

モミジの絨毯の上でアンディとレニーの写真を撮るのは晩秋の恒例行事になってます

赤だけでなく黄色のモミジの葉も混ざって綺麗なコントラストの絨毯を演出してました

ここは２０１０年にも訪れてるモミジの絨毯お気に入りのスポットです

場荒れする可能性もありますので撮影場所は公表致しません

赤と黄色のオオモミジの葉が入り混じり自然のアートでもあります

黄色いオオモミジの木は半分以上が落葉してました

赤いオオモミジの木の下のアンディとレニー

オオモミジの絨毯越しのアンディとレニー

今シーズンも落ち葉の絨毯越しのアングルが多くなりそうです

山の天気は変わりやすいですがこの日は徒然に晴れたり曇ったりと撮影中に何度も変化しました

カメラのWBは基本的にオートにしませんので天候によってその度に設定を変えるのが面倒でした

落ち葉の絨毯でアンディの単独ショット

レニーも単独ショット

近所ではオオモミジの木がありませんのでこれだけ見事な絨毯はまず見る事が出来ません

季節限定の見事なモミジの空間です

落葉したばかりのようで落ち葉も新鮮でした

赤と黄色の２本のオオモミジが見事な落ち葉の絨毯の色彩を造りだしてます

この綺麗な落ち葉の絨毯だけでも東京から蓼科高原に訪れた価値は十分にありました