散歩道の小菊

秋も深まり紅葉シーズンも本番ですが散歩道では小菊の花が咲いてます

たくさんの花が咲いてた散歩道の花ですが咲いてる花の種類も減ってきています

現在は小菊の花が咲いてまして毎年のように散歩しながら花を見てます

まだ蕾も多いですがたくさんの小菊の花が咲いてます

菊の花と聞くと黄色を連想してしまいます

黄色い小菊の花と見上げるアンディとレニー

小菊の花は色彩も豊富です

桃色の小菊越しのアンディとレニー

コンパクトデジカメはいつもお散歩バックに入っているのですが最近はあまり写真を撮らなくなりました

季節限定の花が咲いてる時は必ず写真を撮ってます

橙色と白色のアレンジ色彩が綺麗です

品種はよく知りませんが花の形もいろいろあるようです

アンディとレニーはいつもの散歩道ですが季節の花が咲く度にポーズをさせられます

仲良しのお友達犬に会ったりするとポーズに集中出来なるなのが近所での難点です

散歩道では赤い小菊の花も咲いてます

草丈が低いので２ワンショットを撮るには最適な花です

菊科の花は山野でもよく見かけますが白い花弁と黄色いシベは代表的な色合いです

菊は挿し木も出来ますので繁殖力も強いようです

花壇にはたくさんの小菊の花が咲いてました

よく見ると蕾がたくさんありますので小菊を見ながらの散歩はしばらく楽しめそうです

紅葉の八海山ロープウェイ

奥只見の記事が途中ですがその後に行った八海山の記事です

今回の新潟の旅は奥只見の紅葉と八海山の紅葉を観る事でした

紅葉の状況もありますがお出かけ計画は事前にいろいろ調べて行きますので移動もスムーズです

犬連れでの旅ですのペットＯＫな場所である事が重要です

目的場所を定めずに現地に着いてから行き当たりで行動すると思わぬタイムロスにもなった経験があります

一般道をしばらく走り着いた場所は六日町八海山スキー場です

アンディとレニーがここを訪れたのは２０１１年４月以来で今回が２回目です

山は色づき紅葉の見頃には良い時期だったようです

２０１１年の春に訪れた時はまだゲレンデに雪がたくさん残ってました

雪上から桜の写真を撮ったのはここ六日町八海山スキー場です

ここに来た一番の目的は八海山ロープウェイで紅葉の空中散歩をする事です

料金は往復１８００円でワンコは１頭につき５００円です　JAF会員カード提示で１割引きになりました

アンディとレニーはいつものようにキャリーに入れて乗車です

ロープウェイは紅葉シーズンは１０分間隔で運行してますので行きはタイミング良く空いてました

中腹付近は紅葉が最盛期でした　青空に紅葉が映えて木々の色づきを引き立てます

ロープウェイのガラスの反射の映りこみはご容赦下さい

アンディとレニーはゴンドラやロープウェイにではいつも大人しいので助かります

いろんな場所で何度も乗車してますのですっかり慣れたようです

ロープウェイの下はブナの木が中心ですが紅葉の色合いはとても綺麗でした

アンディとレニーもロープウェイの中で紅葉をバックに２ワンショット

八海山の山頂も見えてきました

ロープウェイからは紅葉の大パノラマが見渡せます

西日が射して紅葉を更に色鮮やかに見せてくれました

八海山に行くのを午後にしたのは太陽が紅葉を照らすところを見たかったからです

一番見たかったのが紅葉と八海山の風景です

ロープウェイは八海山の四合目（標高1147m）までです

快晴の日には日本海まで見えるようですがこの日は少し霞んでましたので見えませんでした

アンディとレニーもロープウェイから降りて記念ショットです

景色は霞んでイマイチでしたがこの後は展望台がある場所まで散策する事にしました

八海山ロープウェイの秋の運行は１１月１０日までとなってます

湯檜曽公園

谷川岳ロープウェイに乗った後は水上の方へ車を走らせました

途中に大きな公園がありましたので立ち寄って見る事にしました

立ち寄ったのは湯檜曽温泉に地区にある湯檜曽公園です

帰りのロープウェイに乗るのに３０分並びましたのでアンディとレニーはずっとキャリーの中でした

ストレス解消に運動させるにはちょうど良かったです

公園の前には四季の歌のメロディラインがあります

山に囲まれてますので見る景色は雄大です

大きな芝生広場がありました

山に囲まれた芝生広場は誰も居ませんでした

山の風景をバックに２ワンショット

桜の木が紅葉してました

赤と緑の景色を見ながらのんびり散歩です

犬を散歩させるには最適で何よりロケーションが良いです

天気が良ければ谷川岳が見えるのですがこの日は雲に隠れてました

桜並木がありまして桜の名所としても紹介されてます

快晴の日に桜と谷川岳の写真が撮れる撮影スポットにもなってます

公園の前には湯檜曽川が流れます

麓の紅葉も色づき初めてました

谷川岳は雲に隠れてます

湯檜曽川と赤沢の合流地点でもありましてここもビューポイントになってます

無料の駐車場もありますので立ち寄りスポットしてはおすすめです

奥只見シルバーライン

ここ数日で気温もだいぶ下がり秋も深まりつつあります

色づきは始めた木々も見かけるようになりましたが東京の紅葉はまだまだです

最盛期の紅葉を観るなら標高の高い場所へ遠征にするに限ります

紅葉狩りにアンディとレニーを連れて越後の地に行ってきました

早朝に自宅を出発しまして関越道を走り久しぶりに関越トンネルを越えて小出ICで降りました

自宅から小出ICまで約215kmありまして休憩を一回入れましたが２時間半ほど掛かりました

関越道の小出ICを降りてからから約30kmほど走り着いた場所は奥只見です

アンディとレニーが新潟県を訪れるのは昨年の４月に行った糸魚川市以来で奥只見は初めてです

私はかなり昔に春の雪を求めて奥只見丸山スキー場に行ってますが湖の方は初めてです

奥只見は越後三山只見国定公園の中にありまして山深い場所にあるので秘境とも呼ばれてます

中心にある奥只見湖は新潟県、福島県、群馬県の３県にまたがる人造湖です

奥只見ダムは貯水量が６億トンで岐阜県の徳山ダムの次に大きなダムで発電出力は日本一です

奥只見まで道のりはシルバーライン（県道５０号線）をひたすら走ります

シルバーラインは全長22.6kmのうち18.1kmがトンネルです

昭和32年にダムの建設資材を運ぶ為に造られた道路で昭和４６年から観光道路になりました

当初は有料道路でしたが昭和５２年から一般道して無料開放されてます

遊園地のアトラクションで走ってるような感じです

最初は走っていて面白かったですが同じような景色がずっと続きますので飽きてきます

壁の側面は岩盤がむき出しになってる場所もありまして雰囲気は十分です

カーブが多く観光バス同士はすれ違いが厳しいのでカーブの手前でしばし止まる事があります

制限速度は40kmで歩行者や二輪車の通行は禁止でトンネル内は車を停車させて降りるのも禁止です

なのでシルバーラインでの２ワンショットはありません

フロントガラスに付いている水滴は天井から落ちてくる地下水です

トンネル内はGPSが受信できませんのでジャイロセンサーも狂ったようでカーナビでは川を走ってます

シルバーラインを抜けた後はGPSをキャッチしてカーナビの位置は正常に戻りました

シルバーラインを抜けると見事に色づいた紅葉がお出迎えです

乗用車の駐車場は空いてまして観光バスのツアー客が目立ちました

奥只見ターミナルから奥只見ダムの堰堤が見渡せます

奥只見ダムの堰堤をバックに２ワンショット

紅葉とダムの風景

ダムの上には歩いて行けますが１００円でスロープカーに乗れます

ケーブルカーのレール版と言ったところでしょうか

ペットもＯＫとの事でアンディとレニーはキャリーに入れて乗車しました

帰りは乗らずに歩いて戻りました

スロープカーから見た風景です

ダムの堰堤の上付近から風景は見事でした

紅葉で真っ赤に染まった山の風景は素晴らしかったです

アンディとレニーは展望スポットで２ワンショット

この後は奥只見湖に行きましてワンコ連れで遊覧船で紅葉クルーズをする事にしました

奥只見の紅葉ですが今週いっぱいまでは楽しめそうです

神楽坂路地裏散歩

アンディとレニーの散歩に神楽坂まで足を延ばしました

神楽坂は隣町ですので歩いても１５分ほどで行ける場所にあります

自転車で買い物にはよく行ってますが散歩に来たのは久しぶりです

休日は歩行者天国になりますので散歩には良いです

神楽坂で散歩をするのはいつも路地裏です

車も入れないような細い入り組んだ道を歩くのが面白いです

路地に階段があったりと変化にも飛んでます

休日になると路地裏の写真を撮りに来てる方をよく見かけます

アンディとレニーは小さい頃からよく歩いてた慣れた場所でもあります

お店の佇まいも風情のある景観です

店先に秋の実が飾られてたりと粋な演出も楽しめます

なんと言ってもこの石畳の道が好きです

以前より高い建物が目立つようになりましたが神楽坂周辺のお店を見て周るのも面白いです

昭和は感じる路地の風景です

アンディとレニーにとってはただの散歩にしか思ってないです

迷路にようになってますのでたまに迷ってる方に道を尋ねられます

犬連れで軽装ですので地元の者と思われてしまうようです

お店など詳しい場所は知りませんので尋ねられても答えられない事も多々あります

路地裏周辺にはいろんなお店があるので休日はけっこう人が歩いてます

高級料亭も路地裏にいくつかありますが昼間と夜でも雰囲気は違います

神楽坂路地裏は下町情緒を感じながら散歩が楽しめる場所です

休日はお出かけしてる事が多いですがのんびり路地裏を歩くのもたまには良いものです

照葉峡の紅葉VOL.2

群馬県北部にある照葉峡の紅葉を観に行った続きの写真です

水上高原スキー場より先に行ったのは初めてでしてドライブ的にも楽しめた場所でした

最初のスポットで紅葉を楽しんだ後は車が止められる場所がありましたので再び散策です

アンディとレニーはずっと車に乗ってましたので歩いて散策した方が楽しいようです

車を止めた場所はとくに見所ではなかったので少し歩くと滝を発見しました

照葉峡には１１の滝があるそうです

照葉峡下流側から1番目の滝の潜龍の滝です

滝の先に楢俣川沿いの水辺まで行ける道がありましたので行ってました

地面意には紅葉した楓の葉が落ちてひと足尾早い秋の深まりを感じます

楢俣川の岩場で２ワンショット　足場が悪いのでアンディとレニーは抱っこで移動です

自然を感じる渓谷の風景です

アンディとレニーの後ろに潜龍の滝があります

利根川の水源の支流だけに川の水は透明度が高くとても綺麗です

紅葉と川の風景はやはり絵になります

逆光でしたが紅葉をバックに２ワンショット

道路沿いから見る紅葉は本当に見事でした

紅葉した木とも緑のコントラストが美しかったです

再び車を走らせて奥利根水源の森に向かいましたがまた駐車スペースを見つけたので景色を散策です

次に見見たのは翡翠の滝です

落差は短いですが大きな岩盤から流れ落ちる姿はなかなかの迫力です

翡翠の滝の上流部の風景

道路は足場が良いのでアンディとレニーを連れて歩くには良かったです

車から見た県道６３号水上片品線の風景です

紅葉は綺麗ですが道が狭く車のすれ違いが厳しい場所もありますが紅葉ドライブには最高です

ランダムセレクト

連休中もありまして今年撮った未公開の写真をランダムにセレクトしました

実は仕事にも使ってるメインPCのOSを入れてるSSDが逝ってしまいまして復旧作業をおこなってます

デスクトップとは別にノートPCが２台あるのでブログの更新は出来てます

実家の出窓のアンディとレニー

たまにある出張で帰れない時はアンディとレニーは実家に連れていきます

私が昔に使ってた部屋は空き部屋になってましてそこでいつもお泊りさせてます

落ち着きの無い頃と違ってアンディとレニーは部屋の中ではおとなしくしてるそうです

活発の若い頃は手に負えなくなり迎えに行くといつもゲージの中に入れられました

車での窓から顔出すアンディとレニー

今年の夏前に初めて低燃費タイヤを履かせました　選んだタイヤはダンロップ LE MANS4 LM704です

転がり抵抗Aでウエットbですがグリップは意外に良く燃費も約1kmほど向上しました

若干ノードノイズが気になりますが長距離ドライブが多い自分のスタイルにはマッチしたタイヤです

レニーは車の中ではほとんど寝てますがアンディは外の景色を見てることが多いです

帰りは疲れていつも２ワン揃って爆睡です

強風が吹いた日に成熟する前のギンナンがたくさん落ちた事がありました

公園のギンナンは公共の物ですが木に梯子を掛けて棒など落として根こそぎ採られてしまいます

渋柿などは野鳥の為に残しておいて欲しいのですが近くの団地の方達が全て持って行ってしまう状態です

動物病院の待合席でのアンディとレニー

水を飲む時も仲良く一緒に飲んでます

都内の紅葉が色づき始めたら遠征のお出かけもあまり行かなくなると思います

今日は天気も悪そうですがこの際に古いパーツの組み換えもするのでパソコンの復旧に追われそうです

トンネルベットの季節

１１月に入りまして朝晩は薄着では少し寒さを感じます

今年は暑さが長く続きましたがようやくエアコンにお世話になる生活から開放です

アンディとレニーも涼しくなって部屋の中ではエアコン無しでも快適に過ごせるようになりました

レニーがトンネルベットに寝るようになったは先月からです

最近は夜だけでなく昼寝の時もトンネルベットに潜って寝てる事が多くなりました

寝るには落ち着ける空間のようです

レニーがトンネルベットに入るとアンディも入ってきます

実はアンディは単独では入る事が無く独りでは寂しくなって後を追ってるようです

狭いトンネルベットで一緒に寝ればかなり温かいようです

ホームセンターで安売りをしてたので新しいトンネルベットを追加しました

これも先に入ったのはレニーです

いつもレニーが奥でアンディが手前の配置になってます

レニーは単独でも平気なのですがアンディがかなりの寂しがりやで気がつけばいつもレニーの側で寝てます

一緒にトンネルベットで寝るとお互いに安心だと思います

我家に４つのトンネルベットがありますが１ワンづつ単独で使う事はまずありません

これから秋も深まり気温がさらに下がると２ワン一緒にトンネルベットに入って居る事が多くなりそうです

コスモスの中でVOL.15

コスモスの花と一緒に撮ったアンディとレニーの写真です

今年に撮ったコスモスの写真でブログでは未公開のものをセレクトしました

花の見頃の良い時期にコスモスの花畑に訪れる事が出来ました

アンディとレニーは今年もコスモスの花畑で何度もポーズをしました

コスモスの花は品種も多く色のバリエーションも豊富ですので見るにも写真を撮るにも飽きません

コスモスの花色をバックに２ワンショット

ベンチの上でコスモスをバックに２ワンショット

コスモスとアンディの単独ショット

アングルを変えてレニーも単独ショット

コスモスの花越しのアンディとレニー

アンディとレニーはレンズを向けるとカメラ目線になってくれるので撮影も楽です

コスモスの写真を撮るならやはり大きなコスモスに花畑に限ります

コスモスの花に囲まれたアンディとレニー

今年もたくさんのコスモスの花を見る事が出来ました

台風で花が倒れたりとありましたが一面に咲くコスモスの花畑は壮観な風景です

今回の記事で今年のコスモス締めになります

谷川岳天神峠

月が替わりましたので先月の事になりましたが群馬県の谷川岳に行ってきました

ロープウェイに乗り天神平まで行きましてさらにリフトを乗り天神峠までやってきました

アンディとレニーは２０１１年８月以来の天神峠です

その時は晴天に恵まれて３６０度の大パノラマが見渡せましたこの日は残念ながら雲の中です

尾根伝いに歩く山頂までの登山道はまったく先が見えませんが山頂に向かってるパーティも多かったです

かなり昔ですが谷川岳山頂のオキノ耳を越えて一ノ倉岳まで行った事があります

尾根の入口からも見える景色は絶景なのですがこの雲では麓も見えません

色づいた山の木々はそれなりに楽しめました

登山道と言え岩がゴツゴツと足場が悪いのでアンディとレニーは撮影の時以外は抱っこで移動です

天神峠にあるあずま屋の展望台もこの雲では上る意味がありません

気軽に上がれるのでリフト乗り場の上にある展望台には行ってきました

展望台から見た景色はこんな感じです

晴れていれば谷川岳連峰が一望できます

雲に覆われましたが紅葉シーズンだけに観光客は多かったです

これが初めてだったら景色も見えずにかなり残念な気持ちなったと思います

２０１１年に絶景を背景にアンディとレニーの写真を谷川岳ではたくさん撮ってますので割り切れました

ナナカマドは既に落葉して赤い実だけになってました

天神峠付近の紅葉は見頃は過ぎて落葉してる木も多かったです

帰りは再びリフトに乗り山を下ります

スキーではリフトで下った事がありませんので傾斜もあるので支柱の場所で揺れると怖く感じました

天神峠は曇ってましたがロープウェイから見る紅葉は絶景だったので行った価値はありました

紅葉シーズンは小型犬だけに限りますが谷川岳ロープウェイはワンコ連れで楽しめる場所です