蔵王 夏のドッコ沼

夏休みにアンディとレニーを連れて山形県の蔵王を訪れた続きの写真です

お釜の風景を楽しんだ後は蔵王エコーラインでホテルがある温泉街の方を目指しました

まだ散策する時間がありましたので蔵王中央高原の方に寄る事にしました

昨年の夏は蔵王スカイケーブルを利用してきましたが今回は車で登ってきました

蔵王中央高原に来たのはドッコ沼の風景を見たかったからです

ドッコ沼（独鈷沼）は周囲約３５０ｍ平均水深２ｍで沼底から湧き出る水は枯れる事はないそうです

山形市の水瓶ともいうべき源泉にもなってます

アンディとレニーは１年ぶりのドッコ沼です

標高１２６４ｍで山の中にある沼です

沼に空が映り込んでました

神秘的なドッコ沼をバックに２ワンショット

お盆の時期でも気温は２０℃でとても涼しくアンディとレニーも快適そうです

この沼がどうしてエメラルドグリーンに見えるかは解明されてません

魚が泳いでましたので温泉水は混じってないようです

透明感のある水に奥はエメラルドグリーンで神秘的なグラデーションです

水が湧いてる沼ですので水はとても綺麗です

ドッコ沼を見ながらの散策は格別でした

アンディとレニーも涼しい中で散策が出来て楽しめたようです

風景写真を撮って方もたくさん居ましてここは撮影スポットにもなってました

ドッコ沼までの道は車のすれ違いがきつい細い峠道で下が崖でガードレールのない場所もありました

今回は車でしたが蔵王中央高原には中央スカイケーブルで行く事をおすすめします

夏の美し森

８月初めに山梨県の清里高原を訪れた続きの写真です

まきば公園から少し車を走らせて次に行った場所は景色が良い美し森です

アンディとレニーは今回で５日目の美し森です

このブログでは同じ場所を何度もご紹介してますが気に入った場所は何度でも行きたくなります

お出かけ場所が気軽に行ける距離でもないのが私的な価値観を大きくしてるのだと思います

上の展望台まで上がるのには長い階段道を進まないといけません

ダックスフンドは腰の負担が大きくなる階段は厳禁ですのでアンディとレニーは抱っこで移動です

美し森は八ヶ岳連峰の赤岳の尾根の一部が孤立して出来た小高い丘です

標高は１５４２メートルありますので清里高原や南アルプスを一望できます

木道の階段脇にツリガネニンジンの花が咲いてました

少し上ると景色も良くなってきます

スロープの場所は少し歩いて貰いましたが抱っこしたり下したりと面倒なので抱っこでいっきに上がりました

上った時間は１７時を過ぎてましたが訪れた時期は散策するにはまだ問題ない明るさです

コオニユリの花が咲いてました

緑の中でコオニユリのオレンジ色が目立ってました

最後に長い直線の上りの階段が待ってます

標高が高いので吹く風は心地よいですが２ワン抱っこで上るのはけっこうきつかったです

階段途中の木道からは八ヶ岳が見渡せます

階段を上りきると素晴らしい大パノラマの景色が見渡せます

毎年同じアングルですが清里高原と南アルプスの大パノラマをバックに２ワンショット

美し森の碑と記念ショット

１７時を過ぎてましたので売店は既に閉まってます

駐車場の車の台数で予想してましたが週末の夕方とあって観光客は誰も居なく静かでした

この展望台の空間に居るのは私とアンディとレニーだけの貸し切りです

５分ほど休憩してると太陽が八ヶ岳に沈む感動的なシーンが見えてきました

八ヶ岳に沈む太陽をバックに２ワンショットを撮りましたが逆光でしたので大きなゴーストが発生してしまいました

デジイチを持って美し森の階段を上る気にはなれなくて今回はコンデジでの撮影です

写真は上手く撮れませんでしたが感動的な日の入りが見れたのでそれだけで十分です

美し森では８月初めでススキの穂が出て秋の気配も少し感じました

２ワン抱っこで大変でしたが八ヶ岳に沈む太陽が見れたので上ってきた価値は十分にあります

ほとんど抱っこで移動のアンディとレニーも涼しい山の空気を浴びて楽しんでました

秋は２００８年に一度訪れてますがここから見る紅葉の風景は絶景です

２００８年に行った時の記事ですが宜しかったらどうぞ→秋の美し森

夏の名残の代々木公園

昨日の朝は少し涼しく感じましたので久しぶりに代々木公園に行ってきました

自宅から近い公園ですが今年の夏が暑かったのもあって訪れたのは６月以来です

先週までは８月でしたので風景はまだ夏の模様です

アンディとレニーは小さい頃から行ってる慣れた公園でもあります

公園の花壇には向日葵の花が咲いて夏の風景です

鶏頭の花もたくさん咲いてました

夏から晩秋まで咲いてますので季節感があまりない花です

桔梗の花もたくさん咲いてます

桔梗は秋の七草のひとつですが夏の花の印象が強いです

たくさん咲いてたのはガウラの花です

ガウラは花が蝶に似てるので白蝶草とも呼ばれてます

ピンクのガウラもあります

アンディとレニーの後ろに咲いてる花はダリアです

秋を代表するコスモスの花も咲いてました

秋の気配を見つけようと思いましたが代々木公園は夏の名残の風景でした

ヒマヤラスギの森の道は蝉の大合唱です

朝は空いてた駐車場も帰る頃には車がいっぱいになってました

アンディとレニーはドッグランでも遊べたので満足だった散歩だったと思います

秋の気配が見れるはもう少し先になりそうな感じです

蔵王の樹氷の泉

蔵王では滞在したホテルから周辺だけも見どころがいろいろあります

一番良かったのは暑い関東から脱出して１日中で涼しい中で過ごせた事でした

お盆の時期でススキには穂が出て既に秋の気配です

アンディとレニーは涼しい中で散歩が出来きるので楽しそうに歩いてました

ホテルのドッグランの前にはポニーのハイジとクララが居ます

すぐ上が蔵王サンライズゲレンデです

ゲレンデ周辺でものんびりと散歩が楽しめます

ゲレンデの草地を歩くと凄い数のバッタが飛び交います

ゲレンデの上には蔵王中央ロープウェイの駅が見えます

蔵王の名物の大露天風呂はホテルから歩いて３分ほどです

温泉街からですと少し距離がありずっと上り坂ですので車で来てる方が多いようです

ホテルから車で５分ほどの場所の蔵王の泉があります

蔵王の雪解け水が湧水となってミズナラの木の根元から湧いて出てます

アンディとレニーは美味しそうに樹氷の泉を飲んでました

東京まで蔵王の泉の水をお持ち帰りです

湧き出る水量も豊富で水を汲むのにもそんなに時間は掛かりません

夏の時期でもとても冷たく美味しい水です

道路沿いにあるのでアクセスするのも水を汲むのも大変に楽です

こんなところからも湧き出てます

サンダルでしたので水路に足を入れましたが冷た過ぎるので長くは足を浸かってられません

樹氷の泉の水をバックに２ワンショット

アンディとレニーも天然水を飲んで涼しさは感じられたと思います

日没も早く

９月になりましたが東京は蒸し暑い日が続いてまして今年は残暑が厳しいです

少し前まで夕方過ぎでも明るかった空も最近は暗くなるのが早くなってきました

気温は夏でも日没が早くなってきましたので着実に季節は進んでいます

仕事から早く帰ってこれても今は夕方の散歩はすっかり薄暗くなってます

散歩道の外灯も点灯が早くなりました

アンディとレニーは夜の散歩には慣れてますので空の明るさに関係なく元気いっぱいに歩きます

公園の山の方は秋の虫のコオロギやアオマツムシ大合唱で外灯付近は夜でも蝉が鳴いてます

夏の虫と秋の虫の共演が聞きえるは今の時期ならではかもしれません

夜の写真は以前はデジイチで撮ってましたが最近はコンデジの性能が良くなったので夜でもよく撮れます

連写して画像合成するコンデジの機能を始めて試してみましたが少しブレたような描写になりました

機能を扱いきれてないのかもしれませんが普通のモードで撮った方が綺麗に撮れました

写真だと明るく見えてしまいますが実際の公園の明るさはこんな感じです

近くに大学もあるので暗くなって人が多いのでけっこう騒がしいです

外灯が多いので夜でも散歩はしやすいです

アンディとレニーは暗くなっても散歩は楽しいようで夜でもハイテンションです

日没も早くなって秋の虫鳴き声が響き季節の移り変わりを感じました

ただまだ体感は暑いので早く涼しくなって心地よい秋の気配を感じたいものです

三宝荒神山と高山植物

蔵王ロープウェイに乗って地蔵山頂駅までやってきました

とても涼しく周辺だけもたくさんの高山植物が咲いてまたが自然植物園にも足を延ばしました

地蔵山頂駅から歩いてすぐの場所に蔵王植物園の入口になってます

三宝荒神山全体が蔵王自然植物園になってます

アンディとレニーは昨年の夏に続き２回目の三宝荒神山です

散策路に夏の高山植物がたくさん咲いてました

行きも帰りも階段道ですのでアンディとレニーはほとんど抱っこで移動です

散策路からは地蔵山がよく見渡せます

少し登ると高山にしか自生してない低木の松の種のハイマツがお出迎えしてくれます

ハイマツ越しの地蔵山

オヤマリンドウの花が咲いてました

オヤマリンドウは亜高山から高山に秋に咲く花でして陽がよく当たる場所でも花は完全には開きません

蔵王では既に秋の花がちらほら咲き始めてました

上の方に来ると見える景色も雄大です

ミヤマキリンソウの花道の中のアンディとレニー

標高１７０３ｍの三宝荒神山の山頂の到着です

狭いスペースですが山頂にはベンチもあって休憩が出来るようになってます

山頂からは奥羽山脈が見渡せます

アンディとレニーはほとんどが抱っこで移動ですので山頂でも余裕の表情です

ムシカリの実がたくさん生ってました

白山沙参（ハクサンシャジン ）の花がたくさん咲いてました

ハクサンシャジン に囲まれたアンディとレニー

下る時は地蔵山が雲に覆われてました

アンディとレニーは少しだけ歩いただけですが高山植物を見ながら散策は楽しめました

気温が１８℃でしたが２ワン抱っこで身体が温まってましたので冷たい風が心地良かったです

竜返しの滝

８月上旬に涼を求めてアンディとレニーを連れて軽井沢を訪れた続きです

白糸の滝を見た後は白糸ハイランドウェイの峠道を下り旧軽井沢へと向かいました

途中に竜返しの滝がありますので久しぶりに寄ってみる事にしました

竜返しの滝までは林道を歩いて１５分程で行けます

クマが生息してるようですのでお散歩バックには念の為に熊除けの鈴を付けました

小さいながらも吠えると声は大きいのでアンディとレニーが居ると心強いです

駐車場はそれ程に台数は入りませんが利用する人も少ないようです

ひたすら林道を歩いていきますが森に囲まれてるので涼しかったです

森林浴しながらの散策が楽しめますので私的には好きなフィールドです

アンディとレニーも涼しい空気の中で自然を感じながら散策を楽しんでました

多少の傾斜はありますがワンコ連れでも問題なく歩ける散策路です

しばらく歩くと川が見えてきます

この川はハルニレテラス横を流れる湯川の上流だそうです

手すりのない橋は自然散策路らしい雰囲気です

森林に囲まれた清流だけでも十分に癒しの空間です

この日は関東は猛暑日でしたが涼しい中で清流を見ながら散策は余計に格別に感じました

竜返しの滝に到着です　滝を目指して歩いてきたハイカーの方も多かったです

竜のような大蛇が滝を上ろうとして激流に押し流され滝壺にのまれたことが滝の名前の由来になってます

落差は短いものの支流の水がかなり合流してるそうで水量は多くなかなか迫力のある滝です

森に囲まれた風景も自然を感じさてくれます

森林の散策路より気温は低くかなり涼しく空気の違いを感じる場所でした

アンディとレニーも涼しいので舌を出してません　　　　　　　　　　　

竜返しの滝をバックに２ワンショット

森の中を流れる清流はとても良い風景でした

流れる水は透明度は高くても綺麗です

森林浴に滝にマイナスイオンたっぷりで散策を楽しめました

何より涼しかったのでアンディとレニーも快適そうでした

見たところ周辺の木々は落葉樹が多いので秋には紅葉の散策も楽しめそうな場所です

蔵王 お釜と五色岳

蔵王エコーラインから蔵王ハイライン（有料５２０円）に入りお釜に向かいました

お盆の期間中とあって混雑してまして料金所まで２０分くらいの渋滞にあいました

蔵王ハイラインはお釜の前の駐車場料金も含まれてるようです

駐車場から歩いてすぐにお釜（五色沼）と五色岳が見えてきます

アンディとレニーは１年ぶりのお釜でして周辺はワンコ連れで一緒に歩く事が出来ます

気温は１８℃で涼しいと言うよりは少し寒くも感じました

フィールドは岩がゴツゴツと転がり斜面ですので足場は良いとは言えません

お釜の周辺は観光客でかなりの混雑でした

蔵王のお釜は太陽光の当たり方で色が変わるので五色沼とも呼ばれてます

火口湖の湖水はPH3.5とかなり強い酸性の水で生物は生息していません

神秘気的なお釜と五色岳をバックに２ワンショット

五色岳の麓に湖面があります

雄大な景色を見ながらの散策は格別です

エメラルドグリーンの湖面は幻想的な美しさにも感じます

レニーの後ろに見える広い尾根の登山道の場所が馬の背です

撮影するポイントはたくさんあります

馬の背まで歩いてる方も多かったです

駐車場までは斜面を登りますが涼しいせいかアンディとレニーは元気いっぱいです

お釜はいろんなアングルで写真を撮りたくなる被写体です

どんなに良い被写体があってもアンディとレニーと一緒に写真を撮らないと意味がありません

いろんな被写体と一緒に２ワンの中心に撮るのが一番のこだわりです

アンディとレニーはここでの散策はそれなりに楽しんでました

標高が１７５０ｍありますので見える景色は大パノラマです

刈田岳の奥に見えるのは熊野岳です

１年ぶりに訪れたお釜でしたが風景を見ながらの散策はとても良かったです

アンディとレニーは涼しかったのでかなり快適そうでした

機会がありましたら紅葉のお釜周辺の風景も見てみたいと思ってます

まきば公園と東沢大橋

８月上旬にアンディとレニーを連れて山梨県の清里高原を訪れた続きです

吐竜の滝、清泉寮に行った後は赤い橋で有名な東沢大橋を見に行きました

いつものように展望台がある峠の茶屋赤い橋に車を止めました

駐車場からは八ヶ岳も見渡せます

太陽は傾き西日が強くかなり眩しかったですが見える風景は雄大です

展望台から赤い橋がよく見えます

何度も撮ってますが東沢大橋と八ヶ岳をバックに２ワンショット

八ヶ岳と赤い橋は絵になる風景です

峠の茶屋赤い橋には赤いベンチで休憩が出来ます

少し車を走らせて続いて行ったのはまきば公園です

いつも行ってる場所は駐車場が１７時までで時間的に微妙なので売店などがあるメインの入口に行きました

すぐ下が動物ふれあい広場なので犬連れではここからは入れません

いつも行ってる東沢大橋の側の駐車場からは犬連れでもＯＫで羊と牛が見れます

牧草地と南アルプスの景観は楽しめます

ここも西日が強かったですが風は涼しく心地良かったです

夕方とあってあまり人も居なくのんびり散歩が出来ました

八ヶ岳と夏の空

山の麓に見える牧草地は八ヶ岳牧場です

西日が強烈でしたが八ヶ岳の雄大な風景を見ながら散策が楽しめました

ハイウェイ休憩VOL.23

遠征のお出かけは高速道路を走りますので休憩はSAとPAを活用してます

最近は人だけなくワンコの休憩にも配慮されて犬連れでのドライブには助かるスポットです

今回のハイウェイ休憩は東北自動車道です

出発して最初に休憩したのは栃木県の那須高原SA（下り線）です

自宅から首都高速の東池袋から東北道の那須高原まで車の流れも良かったのでノンストップで来ました

アンディとレニーが那須高原SAに立ち寄ったのは今年の５月以来です

敷地はかなり広いのでアンディとレニーの息抜きをするにはちょうど良いです

湿度があったものの気温はお盆の時期で２６℃と東京と比べるとだいぶ涼しく感じました

何度かご紹介してますが那須高原SAにはドッグランがあります

今回は地面がぬかるんでいたので汚れそうなので利用しませんでした

広い芝生広場がありますので散歩するだけで自分にストレス発散になります

テーブルとベンチもあります

散歩コースがありますので歩いてみました

奥の方は山のようになってましてSAの敷地とは思えない感じです

続いて立ち寄ったのは福島県と宮城県の県境にある国見SA（下り線）です

ここで自宅から３００ｋｍですのでけっこう走ってきましたが渋滞がなかったので予定より早く到着です

峠のSAですが気温は３３℃もありかなり暑かったです

上り線と違って下り線は小型車が１０２台しか止められませんので駐車場はいつも混雑してるイメージです

この日は駐車出来るまで５分ほど並びましたが運よく売店に近い場所に止められました

上り線ほど敷地は広くないですがちょっとした散歩も出来ます

炎天下の芝生広場は暑かったのですぐに退散です

東京と違うのは日陰は涼しい事です

花壇に白いコスモスの花がたくさん咲いてました

国見と言ったら果物ですが夏は福島名産の桃です

この日は長いドライブになりましたがアンディとレニーはSAでは外に休憩出来てストレスも軽減されたようです

２ワンの休憩もありますが最近はご当地限定のものなどもあってSAとPAに立ち寄るのが楽しみになってます