羽村のチューリップVOL.1

チューリップが見頃になった情報を聞きアンディとレニーを連れて羽村市に行ってきました

羽村市でちょうどはなと水のまつりとチューリップまつりが開催されてました

アンディとレニーが羽村のチューリップ畑に訪れたのは２００８年以来５年ぶりです

その時は羽村堰から玉川上水まで桜の見頃に合わせましたのでチューリップはあまり咲いてませんでした

今回は開花情報通りに見事に満開で一番の見頃の時だったと思います

羽村のチューリップは根がらみ前水田の裏作を利用して約33品種・40万球のチューリップが植えられてます

農閑期の水田にチューリップを育て始めたのは昭和６３年頃からだそうです

１口５００円のオーナー制度や市民のボランティアや地元の幼稚園や学校が植えた球根もあります

一面に広がるこれだけ見事なチューリップですが見学は自由で無料で観る事が出来ます

ペット連れでの制限はとくにないですが最低限のマナーは必要です

チューリップ畑の中を歩けますので一面のチューリップを散策しながら楽しめます

明るいパステル系の色合いのチューリップが綺麗でした

チューリップがいっぱいでどこもが撮影ポイントになります

花の色のラインカラーも見事です

いつも同じアングルですがチューリップの中のアンディとレニー

２ワン写真のアングルは常にオリジナルティを追求して構図とポーズを工夫して撮影してます

これまでいろんなチューリップ畑に行きましたが訪れた中では羽村のチューリップが最大規模です

前は赤でに後ろ紫のチューリップでオリジナルティを表現するには最適な場所でした

こんな風にチューリップに囲まれた中で写真が撮れる場所も珍しいです

エリアを区切る道に配置してますのでかなり離れた場所から望遠レンズで撮影してます

アンディとレニーは私が存在が確認できる距離なら合図があるまでその場を動く事はありません

オリジナルティな写真が撮れるのもアンディとレニーが指示したコマンドをしっかり出来るからでもあります

濃い紫の色合いが気に入りました　地元では紫色のチューリップは見かけません

遠くには山も見えてロケーションは最高です

これだけの数のチューリップを無料で観れるのが素晴らしいです

朝の８時前には到着しましたので観光客もそれほど居なく一面の花畑を存分に楽しめました

記念撮影用のバスの記念ボートも設置してあります

公園と違い柵やロープが無いのでストレートに背景をチューリップに出来ます

花の色合いの共演は少し離れた場所から見た方が美しいです

青空と山を背景にしたチューリップ

ポーズする事が多かったですがチューリップに囲まれながらアンディとレニーも散策が楽しめたようです

この他にも見所がいろいろありました　撮った写真のの続きはVOL.2に続きます

羽村市の前水田のチューリップですが花数も多いですので今週末までは見頃が続きそうです