雪遊びVOL.4 [季節]
山梨県山中湖村でアンディとレニーを雪遊びさせた時の続きの写真です
3日前に大雪が降ったばかりでしたので季節感のあるウィンターフォトを撮る事が出来ました
やはり行動しないと良い被写体と良い遊び場には巡り会えません
気温こそ低かったですが雄大な雪景色に背景は青空で雪遊びさせるには絶好の条件でした
一面に広がる雪原の中のアンディとレニー
号令を確認すると走り出します
雪の上を走るのはアンディの方が速くレニーとの差が開いてしまいます
そこでアンディをレニーの後方に配置して走らせてみました
アンディはレニーより1kg近く軽いので身軽のようで雪の中から抜け出すのも速いです
レニーも雪上を飛びながら走って本来持ってる本能が発揮してます
ジャンプして前に進んだ前足は着地と同時に雪に埋まってしまいます
この雪の深さでダックスフンドの足の長さでは本気で走らないと前に進みません
通常で走るよりかなり体力が要りますが普段の散歩量の成果でアンディとレニーの持久力はまだまだ健在です
雪の中にどっぽり埋まってます
そしてジャンプして雪の中から這い上がります
ジャンプしながら走ってますので耳が大きく揺れてウサ耳になってます
こうやって雪上を走る瞬間をカメラで撮るのも楽しいです
ここでは連写で写真を撮り過ぎしてまい後で写真の整理するのが大変でした
アンディとレニーはドイツ犬種だけに寒さに非常に強いので雪に埋まっていても平然としてます
外気温は氷点下ですので寒さに強い犬種でなければこのような雪遊びは実現しません
寒さが苦手な犬を無理やり雪び遊びをさせたら拷問です
雪に埋まってジャンプしての繰り返しで前に進みます
最後はレニーを引き離してアンディが抜け出ます
雪上でのアンディの走りは軽快です
レニーも頑張って走ってました 雪を掻き分けて走る!これが本当の雪遊びです
外気温が低かったせいか意外な事に被毛は濡れずに雪質も良くやっかいな雪玉はあまり付かなかったです
経験した方はご存知だと思いますが以前に新潟県で雪遊びをさせた時に雪玉が取れなくて大変だった事がありました
白柴ラン子は増量中のNoushinさんのブログを拝見して被毛に付いた雪玉取りはお湯が一番だと知りまして魔法瓶でお湯を持参しましたが結局は使わなかったです
休憩タイムにインスタントコーヒーは飲みましたので持参してきたお湯は無駄にならなかったです
アンディとレニーは存分に雪遊びが楽しめました 雪遊び写真はまだ続きます
本日もご訪問を頂きありがとうございます 多忙につきまして落ち着くまでの間ですが
皆様へのところへのご訪問がしばらくはniceのみにると思いますがご容赦下さい