雪景色の公園

２月２９日のうるう年は東京でも積雪になりまして近所の散歩道も雪化粧しました

この日は予定してものが中止になったりと早く仕事が終わりましたの夕方に散歩が出来ました

だいぶ日が長くなってきまして数週間前と比べると３０分くらいは日没が遅くなった感じがします

公園の着いた頃はだいぶ薄暗くなってきまたが写真を撮るにはまだ十分でした

公園のグランドは大きな足跡がたくさんありまして既にたくさんの人が踏み入ったようです

アンディとレニーはドイツ犬種ですので寒さにはとても強く雪上でもまったく問題ありません

最近は育て環境や悪いブリーダーからの混血種などで寒さに弱いダックスフンドも多いそうです

水の抜かれた公園の池の雪景色　池は循環していまして節電の為に昨年から水が流れてない状況です

薄暗い時間でしたのでF1.8の裏面照射COMSのコンデジで撮ってます

ソフトを使って補正もしてますの写真ではだいぶ明るく見えてます

最初は防水コンデジで撮りましたが写りがあまりにも暗く使い物になりませんでした

アンディとレニーが歩いた後はしっかり足跡が残ります

NikonのコンデジはRに寄る傾向があるようでアンディとレニーの毛色は少し赤味がのってしまいます

撮った写真はプリントする場合はモニターキャリブレーションしますのでこれくらいの色の誤差は所要範囲です

公園の広場は一面の雪景色で意外な事に誰も居ません

かなり重たい雪でシャーベット状態でしたので雪遊びには向かなかったです

春スキーの時期のゲレンデの重たい雪質に似てました

少しだけ雪遊びをさせました　この時間帯ですと動体写真はコンデジでは厳しいものがあります

公園の山側です　山の斜面は滑りやすかったですがアンディとレニーは滑らず上り下りしてました

風景だけ見てると東京とは思えない雪景色です

いつもの散歩道も雪化粧すると違った場所に感じます

公園の山はすっかり雪山になってました　この山は東京２３区で一番高い山になってます

帰る頃は外灯も点き始めてだいぶ暗くなってきました

木の枝などに積もった解けた雪が当りアンディとレニーは少し濡れています

シャーベット状の雪ですのお腹と足は雨上がりの散歩の時と同じ状態です

少しの時間でしたが雪景色の中の散歩が出来ました

アンディとレニーはめったに積もらない都会の雪の感覚を楽しんでたようです

雪の降った次の日は最高気温が１５℃まで上がり積もった雪は１日であっと言う間に解けてしまいました

さすがに東京ではもう積もらないと思いますので今度は遠征して雪遊びをさせたいと思ってます