魚眼写真VOL.4 [特殊効果写真]
今日は2月29日で4年に1度のうるう年ですね
2008年もうるう年に投稿してますので今回は2回目のうるう年の記事です
4年前のうるう年は約2日間の機能を停止したソネブロのメンテナンス明けでした
最近も不具合は多いですがこれまでで一番大掛かりなメンテナンスでしたのでよく覚えてます
メンテ後は1記事での画像容量が200KBから1MBになりまして写真の容量では苦戦しなくなりました
久しぶりに魚眼(フィッシュアイレンズ)だけで撮ったアンディとレニーの写真です
前回までカテゴリーがワンコ撮影でしたが今回からカテゴリーを特殊効果写真にしました
フィッシュアイレンズでアンディとレニーの写真を撮りだしたのは2008年5月からです
初めは独特の遠近感は超広角レンズで楽しんでました
何か物足りなさもありましてフィッシュアイレンズを購入したところ独特の描写の世界にはまってしまいました
ローアングルで撮ったアンディ 背景を大きく入れたい時は有効なアングルです
晴れた日は順光で撮るのが理想ですが撮影者の影が入ってしまいますのでサイド光で撮る事が多いです
広角系のレンズは角度で大きくアングルが変り余計な物で写ってしまいますので扱いにつも苦戦してます
そしてフィッシュアイレンズではお約束の鼻デカショット
レンズの特性で寄せれば寄せるとほどパースペクティブ(遠近感)の効果が大きく出ます
単独ショットの場合は顔の1/3くらい鼻が大きくならないと私は鼻デカショットしては認めてません
1cmくらいまで鼻にレンズを寄せますので飼い主との信頼関係も重要です
たまに寄り過ぎて鼻にレンズが付いてしまう時がありますがそれでもアンディとレニーは動かないでいてくれます
AFは効かない距離ですのでフォーカスポイントを先に決めてMFでピントを合わせて撮ってます
一番難しいのがW鼻デカショットでして2ワンが首を上げる角度がほぼ同じないと撮れません
画角が広いのでサイド光でも太陽が入ってしまいます
鼻デカショットなどの表情だけで撮るなら曇り天の方が条件は良いです
アンディとレニーのポーズに変化をつけていろんなアングルの写真をいつも楽しんでます
このブログではお馴染みですが地球が円いぞショット 後ろふり返りバージョン
写真のアングルと2ワンのポーズの発想は常にオリジナルティを追求してます
地球が円いぞショットは大きなディストーション(歪曲収差)のフィッシュアイレンズならではの描写です
トイ的な写真になりますのでアンディとレニーの写真も面白くなります
花を大きく撮る花デカショットと2ワンの鼻を大きく撮る鼻デカショットでいつも楽しんでます
今年はレンズの特性を生かした風景写真にも挑戦したいと思ってます
大木を迫力ある描写で撮られていつも参考にしてる写真があるですがなかなか同じように撮れません
本日もご訪問を頂きありがとうございます 多忙につきまして落ち着くまでの間ですが
皆様へのところへのご訪問がしばらくはniceのみにると思いますがご容赦下さい