アンディの体調不良 [出来事]
今年の夏はとにかく暑かったのでアンディとレニーは日中はずっとエアコンの効いた部屋に居ました
留守番をさせておいて家の中で熱中症になった犬も多かったようで夜も部屋の中の温度には注意してます
11歳を過ぎてシニア犬になりましたので健康面に気をつけてましたがアンディが体調不良でした
異変が起きたのは8月23日の夜で帰宅後にアンディが下痢になってる事に判りました
普段は家では滅多にトイレをしないのでよほど我慢が出来なかったと思います
夜の散歩はいつものように普通だったのですがあの食いしん坊のアンディが御飯を食べうとしません
ドライフードが嫌なのか大好きなおやつを近づけても口にしようとしません
食べない以外はいつものように元気でしたので一晩様子を見ることにしました
翌朝はレニーに悪いですが短い散歩で済ませて朝御飯を出したところやはり食べません
水だけは飲んでましたのでこの日の帰宅後に動物病院に連れて行く予定で居ました
24日はいつもより早めに帰宅して部屋に入ると嘔吐した後もありました
アンディは抱っこでレニーの散歩を兼ねて掛かりつけの動物病院に行きました
病院の前に着くとなんと24日の午後から25日まで休診日になってます
あまり休診日が無い病院でしたがそんな時に具合が悪くなるとは運も悪いです
時間的に他の病院も間に合いそうもないので翌朝に連れて行く事にしました
この日の夜も水は飲みますが食べ物はいっさい食べません
水は異常な程に飲みまして短い間隔で何度もおしっこをする状態になりました
脱水症状になるのが一番危険ですので水はある程度は好きなように飲ませました
25日の朝からは散歩も中止でレニーが散歩してる間は独りでお留守番です
散歩後に朝御飯を出したところやはり食べません
今度はレニーを留守番させてアンディを車に乗せて目白にある動物病院に連れて行きました
小さい頃に何度か連れて行った事がある動物病院で近所では一番評判の良い病院です
いつも混んでるのと歩くには少し遠いので8年くらい前に現在の病院に変えてます
今回は開院前からドアの前で待ちましたので朝一番で診察して貰いました
体重を量ったところ何も食べてませんので0.5kg減って4.2kgになってました
症状を伝えると細かく検査をして貰いまして胃腸炎と膀胱炎の疑いがある事が判りました
目白の病院は検査した尿検査などの画像をモニター上で見せてくれます
お腹のほうですが荒れてるには荒れてますが善玉より悪玉の細胞が多くなってりと言われました
尿検査では白血球が多くかなり濁ってまして細菌性の膀胱炎になってる説明を受けました
まず治療として体が衰弱してるので背中から皮下点滴をしまして体力の回復させます
胃腸炎と膀胱炎に対しては抗生物質の注射を打って貰いました
点滴してる間に病院のソフトフードを出してくれまして食べないと思ってましたが食べてくれました
一週間分の飲み薬と先ほど食べた病院食のソフトフードを出してもらい無事に診察は終了です
散歩はしばらく控えて家で過ごす事になりましたがこの日の夕方は病院食は食べてくれました
8月26日は避暑地へお出かけ予定でしたが当然に中止です
レニーは元気ですので散歩はいつもの距離に戻しました
アンディを置いてレニーだけで散歩してるとワンコ友達にアンディはどうしたのと聞かれてしまいます
やはり1ワンだけでの散歩姿ですと違和感もあるようです
アンディの方ですがお腹の方は3日ほどで治りましたが膀胱炎の方は尿をする間隔が少し長くなりました
まだ水を飲む量とおしっこを回数が通常よりは多いので膀胱炎は完治まで少し時間が掛かりそうです
現在も薬は服用してますが御飯もドライフードに戻り散歩まで行けるまで回復しました
4日散歩に行ってないだけで筋力がけっこう落ちてしまいます
急な運動は禁物ですので筋力を回復させる為にゆっくり歩くリハビリ散歩をしてます
はっきりとした原因は判りませんが何らかなの細菌に感染したようです
その日の朝まで食欲もあり至って元気でしたので急な体調変化には驚きました
夏の疲れも出てくる時期ですので今後も体調管理には十分に気をつけたいです
本日もご訪問を頂きありがとうございます 多忙につきまして落ち着くまでの間ですが
皆様へのところへのご訪問がしばらくはniceのみにると思いますがご容赦下さい