白馬村 飯森ざぜん草園 [お出かけ]
アンディとレニーを連れてGW前半に信州を訪れた続きです
記事の構成上の都合で訪れた場所が少し飛びますが1日目の最終目的地は長野県白馬村でした
翌朝は天気も良かったでしたので早朝から行動してまずは飯森ざぜん草園に行きました
アンディとレニーが飯森ざぜん草園を訪れるの2010年以来でして2年ぶりです
飯森ざぜん草園は約30万ヘクタールの敷地に45万株のざんぜん草が自生してます
今年は積雪が多かった影響もありまして例年と比べますとかなり開花が遅れてるそうです
花が見れるのが4月の下旬くらいまでが今年はまだ訪れた4月29日で半分も咲いてない状態でした
木道を歩きながらざぜん草の花が観察出来るようになってます
散策した時間が朝の6時過ぎでしたのでさすがに木道には誰も居ませんでした
2年前に訪れた時は観光客が多く木道のすれ違いが大変だったと事を思い出します
木道を一周するのに30分とされてますが途中で何度も写真を撮ったりながら散策して約30分でした
止まらずに歩けば20分掛からないで周れると思います
アンディに右横に見えるあずき色に見えるがざぜん草の花です
座禅草はサトイモ科の植物で3月中旬くらいから肉穂花序で発熱を起こし雪を溶かして顔を出すそうです
仏像の光背に似た形の花弁の重なりが僧侶が座禅してるように見えるが名前の由来になってます
上の写真はデジイチに一脚を付けてカメラを逆さにしてライブビューで確認してリモコンで撮影してます
雪解け水で道が川のようになってまして木道の繋ぎの道はアンディとレニーは抱っこで移動です
途中の道も残雪があって道がぬかるんでたりしてましたので軽登山靴に履き替えてきて良かったです
日当たりの良い場所にはたくさんのざぜん草が姿を見せてました
アンディとレニーの横に見えるはざぜん草の群生です
中央に見える円い形をしたものがざぜん草の花です
群生地の入口の遊歩道の脇などあちこちにざぜん草の花が咲いてました
2年前にも撮ってますがざぜん草を前に季節限定の2ワンショット
アンディとレニーはこれまでいろんな花と写真を撮ってますが遠征すると思わぬ花に巡り会えます
ワンコと一緒に撮ってる被写体の違いもこのブログのオリジナルティが写真ではっきり表現されるとも思ってます
東京ではまず見る事が出来ない花です
よく花を見ると花粉がありました
ざぜん草を見ながらアンディとレニーと一緒に朝の散策が楽しめました
写真では暖かそうに見えますがこの日の白馬村の朝の気温は4℃でしたので冬の装いで散策してます
寒さに強いアンディとレニーにはちょうどう良い気温だったようです
本日もご訪問を頂きありがとうございます 多忙につきまして落ち着くまでの間ですが
皆様へのところへのご訪問がしばらくはniceのみにると思いますがご容赦下さい