木曽川 寝覚の床

アンディとレニーを連れて南信州の木曽路を訪れた続きです

宿場巡りの記事がまだ続いてますが宿場以外に観光した場所も併せてご紹介してます

岐阜県から国道１９号線を松本方面に上がって行くルートをとりました

途中に見どころはたくさんあったのですが上松市にある景勝地として有名な寝覚の床に立ち寄ってみました

寝覚の床（めざめのとこ）は木曽川の水流によって花崗岩が侵食されてできた自然地形である

大正12年3月7日に国の名勝に指定されてまして浦島太郎が竜宮城から帰ってきた後の伝説もあるそうです

以前は急流でしたが上流に木曽ダムが出来たから水位が下がり現在は水面より上に花崗岩が見えるようになりました

国道１９号線沿いにある展望台から気軽に寝覚の床が見れます

木曽川沿いにはJR中央本線が走ってまして列車からでも寝覚の床の風景を見る事が出来るそうです

展望から見る木曽の山々も美しい景観でした

せっかくなのでアンディとレニーを抱っこして急な下りな階段を降りて寝覚の床の近くまで行ってみました

景勝地寝覚の床をバックに記念の２ワンショット

川の水面に青空と山の景色が映りこんでました

豆腐のような岩が並んで不思議な景観です

アンディとレニーを担いで寝覚の床の手前まで行ってみました

自然が作り出した芸術作品です

今回のお気に入りの２ワンショットがこの写真です

ほとんどが階段のような道でしたのでアンディとレニーは移動はずっと抱っこでしたので退屈だったかもしれません

寝覚の床の手前まで行く岩場は高低差もあってけっこう危険でしたのでもし行く場合は自己責任でお願い致します

景勝地寝覚の床は景色はなかなか良かったです

帰りは２ワン抱っこで急な上り階段はけっこうきつかったですが行く価値は十分いありました